相談の 目的を明確にします
・ただただ聞いて共感してほしい
・解決策がほしい
前者の場合は、 SNSやインターネット上(匿名とか)で悩みを聞いてもらうことができます。
解決策が欲しい場合は、自分と同じ経験をしている人の話を聞いたり、 偉人の本を読んで
どのようにして乗り越えてきたかの情報を集めます。
基本的に悩みの9割は
・相手が悪いの話
・自分かわいそうの話
です。
そして、悩みの 9割は
・今までの先祖が同じ経験をしてきています。
例えば、「最近の若者はなとらん」という悩み(?)は、 平安の書物に記載されているどころか
紀元前の古代ギリシャ哲学者のプラトンも言っていた。
紀元前前から 人間の悩みはほとんど変わらない。
現代風にアレンジされてあるだけで、今も昔も悩みの種は変わらない。
これを踏まえれば、相談相手がいなくても、 解決方法は自分より前から生きている人から学べばいい。
もし、 ただ共感してほしいだけなのであれば、ある程度聞いてくれる友達は必要だが、
それは 生産的な会話ではないし、共感して心が軽くなるのは一服のタバコと同じ、ひ と時の快楽しか得られない。
っもしどうしても、皆に共感してほしければ、 解決策も含めて本にして、
自分が偉人になって、 子孫たちのために役に立ててみるのはどうですか笑
まとめ
・悩み相談は「相手が悪い話」か「自分かわいそうの話」
・解決するには、「自分がどうしていきたいか」
・すでにおなじ悩みを先祖は経験してきた
タグ: 悩み相談
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