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posted by fanblog
2020年10月01日
誹謗中傷で傷つく人へ
自分が自分に向けた悪口です。
それを他人に言われたとたん、
自分の中の自分が
「そうだ、そうだ!」
と、賛同すると
誰も味方がいなくなるのです
それが、誹謗中傷で苦しくなる仕組み
じゃあ、どうすればいいか
誰かに言われて、傷ついた一言は
「自分が自分に言っていること」
その部分を 自分にもっと優しくしてあげる。
これだけです。
例えば、
「お前、歩くの遅い」
って言われたとします。あまり傷つかない。
これは、 自分が歩くの遅いと思っていないか、
あるいは、歩くのが遅いことに関して、 自分が自分を責めていないからです。
もし、自分が頭が悪いのを気にしてて
「お前、バカだな」
と言われたら、気にしますよね。 傷つきますよね。
これは、自分が頭が悪いのが「 悪」だと思っている+ 自分が頭が悪いと思っているからです。
これが知れたら、改善するのは簡単。
あとは、自分を励ますだけです。
「頭が悪いのはあくじゃないよ、頭が悪くても、世界で活躍してる人はたくさんいるよ。」
「自分は、これもできるし、あれもできる。ほんとに頭悪いのかな?おもいこみじゃない?」
などなど。
そうすると、他人の悪口で傷つきにくくなる。
そして、自分を客観的に見つめることができる。
・傷ついた言葉は「自分に優しくして」のサイン
・傷ついた言葉=悪 だと思い込んでいる
・結局、自分から自分への悪口がにんげん一番傷つく
・批判は余裕をもって受け入れる
・全世界が敵になっても自分だけは自分の味方でいると最強
タグ: 誹謗中傷