ブログの更新は途絶えていましたが、結構ホールでの実践は続けていました。
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さて、今回の本題ですが、
パチンコやスロットでは確率以上に当たりやすい時があるのかという話です。
私は常に口うるさくホルコンを読めだとか、シマの状況で立ち回れなど言っています。
それももちろん確率的に当選しやすく打つのに重要なのは間違いないのですが、別の観点、機械設計的な面からお話しさせていただきます。
1 パチンコのST確変など通過後
パチンコでは確変中は当選確率がぐんと上がりますよね。
しかし当選して確変に入らず、時短通過と言う場合もあります。
では、 当選後確変に入らず単発だった後の台と、 当選して確変に入って連チャンした後の台、どちらを選ぶべきか?
私は迷わず 後者を選びます。
当選して確変に入って連チャンした台 ですね。
と言うのは当選確率が高い状態を通過している台の方がその後の初当たり確率が良くなっているのが経験則的に言えるからです。
逆に時短では当選確率が通常の状態ですから、飲み込んでいる点ではホルコン的にメリットではありますが、機械的には当選を取りにくいです。
この二点を踏まえますと、
・前回の当選で確変に入っている
・そこまで爆発的な連チャンをしていなかったり、出玉は少ない
簡単ではありますが、それだけで当たりやすいと言えますね。
回転数のゾーンなどを気にするよりも間違いなくこっちを気にするべきだと思います。
2 スロット(Aタイプ)の合算確率やグラフ的な読み
スロットでは試行回数が多くなるにつれ、合算確率が設定で決まっているものに限りなく近づきます。
高設定を期待できないホールである場合、合算確率の悪い台の方がすぐ当たるなんてこともあります。
逆に合算確率が極端に良い台の場合はその後すぐハマり出したりして負けてしまうことが多いです。
高設定でひたすらグラフが右肩上がりの台なんて言うのもたまにはありますが、座れることは少ないです。
例え、朝一からの立ち回りだとしても夕方からだとしても合算が良すぎる台よりかは、誰も座らないような合算確率が悪い台を私は選びます。
グラフだと店によりますが、とにかく多く回っていてBIGとバケ(reg)がそんなに大きく差がないものを選ぶといいと思います。
今回はとりあえず以上とさせていただきます。
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