鍋焼きうどん風を作りまして案の定一人前には足りない分が残ったという訳です。この残ったものを、かれこれ冷蔵庫で丸2日半(60時間以上)鍋焼きうどんの状態で保管しておりました。捨てるには忍びず眠らせておいたものを、今朝チェックしたところ、うどんがつるつるしていて、出来立てからあまり変わっていない様子。試食したところ、それなりにコシも残っていて美味しいじゃないですか。急遽味噌と菜っ葉を追加して味噌汁に変身させていただきましたという次第。
【総括】
・材料は先日のレシピの通り。
・うどんの麺を作るにあたって、ホームベーカリー以外では一切捏ねていない。
・ただし、薄く延ばすにあたっては、のし棒を持っていないし、それを使える広さもないので、パスタマシーン(私のは格安チャイナ製のだが)を使用。
・麺としての切り出しは包丁で適当に切っただけ。
以上から、ホームベーカリーSHB-712で作る麺は、その安直な製造過程にもかかわらずまともな「うどん」として評価できうるものだという結論に至りました。
sirocaホームベーカリーSHB-712をお持ちの方で未挑戦の方は、是非うどんを作ってみてください。
(これなら高加水(50%)の中華麺なら作ることができるのではとも思いました。)
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image