そもそも目押しってなんだか分かりますか?
スロットって色んな絵柄の書いてあるリールが回ってますよね?
その回っているリールを、 狙ったところに狙った絵柄がくるように止める ことです。
最近の台は、ほとんどこの目押しが必要なくなってきています。
・ボーナス(擬似ボーナス)が成立すると勝手にリールがとまるようになっている台
※山佐 ゼーガペイン
・ARTやAT中の目押しが必要ない、押し順ナビタイプ(ほとんどの台がこの仕様)
※京楽 ぱちスロAKB48P
・目押しなしでも全小役フォローする台
※メーシー バジリスク〜甲賀忍法帖〜2
どの台も人気がありましたねー。
このように目押しの不要な台が増えたことにより、目押しが出来ない人でも手軽に遊べることが出来るようになったのですが・・・。
目押しが出来ないことによってどれくらい損をするかご存知ですか?
まず、パチスロで一番安定して勝てる台はAタイプと呼ばれる『ジャグラーシリーズ』『ハナハナシリーズ』だと私は思います。
理由は簡単です。
・設定判別がしやすい。
・自分が打っていなくても、データ表示機だけである程度の設定推測が出来る。
・ボーナスのみの機種なので、出玉が比較的安定しやすい。
パチスロで生きて行く人は、この 2種類のシリーズは避けて通れない機種 だと思います。
そして、コンスタントに収支をプラスにしている人程、この2種類をよく打っています。
この2機種については、自分で目押しが出来ないと、ボーナスがそろいません!
せっかくボーナスが成立しているのに、目押しが出来ないといつまで経っても ボーナスゲームが始まらない んです。
メダルは 減って行く一方 です。
目押しはボーナスを揃えるときだけでなく、チェリーやスイカなどの特定小役と呼ばれるものを揃えるときにも必要になります。
『ハナハナ』シリーズの場合は、スイカを取りこぼすと 10枚 損します!
等価交換なら200円分です!
一回取りこぼすごとに200円損しながら一日打っていたら・・・。
考えるだけでも恐ろしいです・・・。
小さいことかもしれませんが、毎月20万、30万以上の収支を重ねている人は、こういう細かいところで損することがないように打っています。
ちりも積もれば山となる!!
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タグ: パチスロの基本