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2019年01月24日
ブロックチェーン格付け
2018年5月に
第1回『国際パブリックチェーン技術評価指標』という暗号通貨で使われているブロックチェーン技術でどれが総合的に優れているかのランキングが発表されました。
といっても暗号通貨ごとに特色があるので使う用途によって力の発揮され具合があり一概には言えないと思いますが、面白そうなので調べてみます。
月1でランキングは更新されているらしく、評価するのは中国政府、民間、教育機関に在籍する専門家によって行われているようです。
中国って規制が厳しいのにも関わらず結構いろんなことやってるなーと思うわけです。
すでに今月第5回目のランキング発表が行われました。
評価の対象は
基本技術
応用性
革新性
を技術ベースで評価した指標で格付けをするらしいです。
お名前.com
それではランキング発表をします!
1位 EOS
2位 イーサリアム
3位 BitShares
4位 NEO
5位 Steem
ちなみに今話題沸騰中のXRPは15位だそうです。
イーサリアム 以外はあんまり聞いたことのないプロジェクト名です(°_°)
むしろ下位(コインの数からしたら上位)に有名どころが軒を連ねています。
一体、トップ5はどんな技術なんだろ…
次回はトップ5のどんな技術が評価されているのか調べて行きたいと思います。
あっちなみに
このランキング、
巷では中国による中国のための格付けランキングと言われているらしいですのであしからずw
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