中国行政機関によるブロックチェーンの技術を総評し格付けした
『国際パブリックチェーン技術評価ランキング』
そこで公開されたランキングトップ5のブロックチェーンにはどのような特色があるのか調べていきたいと思います。
まずは5位からの発表です!
Steem(スチーム)
こちらはSNSに関連する総合プラットフォームで、ブロックチェーン上に記事を投稿し、コンテンツを記録、保持することができ、さらに投稿者に対し報酬を支払うことができるというシステムだそうです。
すでに暗号通貨界隈で有名な方々がSteemitというSNSプラットフォームに投稿していることから話題を集めているそうです。
Twitterなどでツイートしまくりの方はSteemitを使えば利益に結びつけられるかもしれません。
既存のSNSと違い工夫をせずとも報酬として利益を得られるのでアフィリエイター必見かもです。
こちらからSteemのホワイトペーパーがご覧になれます。
続いて
第4位
NEO
中国初の暗号通貨でプラットフォームがイーサリアム に似ているため中国版イーサリアム と呼ばれているそうです。
似ているところというのはスマートコントラクト技術を持ったプラットフォームというところです。
スマートコントラクトとは契約の履行をプログラミングしておくことで自動的に行ってくれるという仕組みです。
通常、契約の実行から決済までは仲介者が入り手続きを踏まなければならないと思いますが、スマートコントラクトはそれを省き条件が合えば決済まで自動で行ってくれます。
ただイーサリアム と違うところは、スマートコントラクトにあらかじめプログラムする契約内容を記載するプログラミング言語がMicrosoft.netやjavaといった開発者にとっては馴染みのある言語を用いているところです。
こちらがNEOのホワイトペーパーになりますのでご覧になってください。
こうしてみるとブロックチェーン技術にはいろいろな使われ方があるのが分かります。
こんなことに使われたらなんて妄想も膨らんじゃいます。
まだまだ可能性に溢れているこの技術に目が離せません!未来を創造するテクノロジーです。
次回は3位からどのようなブロックチェーンの使われ方がされているのか調べていきたいと思います。
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