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ジャンプSQ.(紙版)を買い始めて思ったこと

投稿日時 2021年10月08日 07:08:02

タグ: 本誌 comic 漫画


ちょっと漫画の内容とは関係ない話を少し。



ジャンプSQ.を買い始めてから思ったんですけど、三好輝さんって毎月45ページ前後も描いてるの?
すごくないですか……?

というか、ジャンプSQ.に掲載されてる漫画って、数えてみたらページ数が多いものがかなりあってビビってるんですけど。

最近の月刊誌の漫画ってこれぐらいのページ数が常識なの??


大昔の少女漫画月刊誌だと、通常の連載は10〜30ページ程度で、読み切りとか前後編ものになると40〜45ページぐらいまで拡大!みたいなイメージだったんですけど。

出版業界でもデジタル化が進んで、漫画家さんもデジタルに移行している人が増えているんだろうなとは思うんだけど、それにしたって、45ページ前後を毎月描くのってかなり大変なんじゃ……と、素人ながら思ったりしてます。



あと、そもそもの話なんですけど、最初にジャンプSQ.が届いたとき、「え、今どきの月刊少年漫画誌って、まだこんなに分厚いの!?」とびっくりしたんですよね。

紙質は昔より断然良くなって薄くなってるはずだろうから、そんなに分厚くないだろうと思い込んでいたので。

なんで今の漫画雑誌が、昔の漫画雑誌みたいに(あるいはそれより)分厚いの!?とマジで驚愕してます。


中学〜高校生の頃、私は、主に白泉社の月刊少女漫画誌LaLaを毎月買ってて、LaLaは割と厚みある月刊誌だったけど、昔の漫画雑誌の紙は、今の漫画雑誌の紙と比べると1枚1枚が少し厚めなので、もし当時のLaLaを今の紙で出してたらもっと薄くなると思うんですよね。

私が買ってたLaLaは全部処分してしまったので手元にはもうないんだけど、姉がいまだにうちに置きっぱなしにしている1980年代のLaLaをさっき見てみたら、ものによってはジャンプSQ.よりちょっと厚みが少ない気がする……。

(今のLaLaはどうなんだろう? もう何年もの間、私の行動範囲内ではLaLaを見かけていないので確かめようがないけど。)


いや、ほんと、1回あたりのページ数が多いと読んでるほうは楽しいけど、なるべく心身ともに漫画家さんの負担にならないよう、ほどほどにしていただけたら……と思ったりしてます。
タグ: 本誌 comic 漫画
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