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posted by fanblog

2016年10月29日

面接

こんにちは。ピヨ太です。
先日の 近況報告 の続きです。

本日、A社の面接に行ってきました。
結果、一歩前進出来ました!

おそらくデモテープはまだ聴いてもらっていない状況で、その場で初めて聴いたような感じでした。
ディレクターの方は気さくで反応が良く、これぐらいのクオリティーだったら「トライアル審査」は免除で次の話に進みましょうという事になりました。
ちなみにデモテープとして送った曲はサビ始まりのシンセ系の曲と、自分がバンドをやっていた時代の曲の計2曲でした。
何となくですが、昔デビューをした事があるのは強みだったのかなとも感じますので、次には「バンドデビューした時の話」もUPしようと思います。

「トライアル審査」というのがなくなった事で、この次の展開は「事務所契約」を行い、もう実際に作曲の「コンペ」が始まるという事です。
今日はいったん話を持ち帰り、家族会議を行ってまた後日契約をしに出向くという事になりました。
?
何よりも自分が平日会社勤務を行っているので、その条件にも合わせて下さった事が有り難かったです。
とはいえ、向こうからの条件では「月3〜4曲」は作って欲しいとの事。
これは土日しか休みのない私にとってはかなり厳しい条件ですが、
裏を返せばそれだけの仕事(コンペ)があるのかとも思い、道が開けたような気分にもなりました。
作家一筋で行っている人だと月に12曲作っている人もいるとか...。

とにかくもうすぐ始まるという事になりまして、
子供との休日とか家事とか色々犠牲になったりするのかなと悲観しつつも、今頑張っていつか「夢」を実現させたいなと思います。
応援よろしくお願いします。








posted by ピヨ太 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 近況

2016年10月27日

作曲の話 1

こんにちは。ピヨ太です。
今日は作曲について書いてみようと思います。

作曲の方法は皆それぞれで何が正しいとかは無いですが、
今回は自分が作曲を行って来た中で大切だと思う事を書いていきますので、
これから作曲を始めたいという方の参考になれば幸いです。

?@たくさん耳コピをすること
ギターやピアノでの弾き語りで構いません。
重要なのは「コードを耳でコピーする」という事です。
これを繰り返す事でコードの仕組みを体で覚える事ができます。
でも、いきなり耳コピするのは難しいと思われる方も多いかもしれません。
私も始めはそうでした。

当時はフォークソングばかり聴いていましたが、
簡単なコードなら拾えてもテンションや分数コードが出てくると間違って捉えて、
何か違うなぁと思いながら無理やり歌っていた事を覚えています。
そうすると自然に「何か違う」という部分が何なのか「調べる」ようになります。

私の場合はまずベースの音を探し、
その上に聞こえる音を一つずつ足していく作業を繰り返し続けました。
そして、しっくり来るコードが弾けたときは本当に嬉しかったです。
それがどういうコードネームなのかは後で調べれば良いのです。
自分で発見していく作業が何より覚えが早く、また楽しく出来るのだと思います。

?Aコード進行を覚えること
ひと通りのコードを耳コピ出来るようになったら、次はコード進行を覚えます。
覚えると言っても、これも人の曲を沢山コピーする事で自然と覚えていきます。
コードと同じく理論は後付けで良いと思います。(その方が楽しいから)
但し、ただコピーするのでは無く「分析しながらコピーする事」が大切です。
分析と言うと堅苦しいですが、このコードを使うとこういう気持ちになるんだなという様な感覚的な理解です。

?Bコードを予想しながら聴く
ひと通りのコード進行を理解したら、
次は世間で流れている曲を「コードを予想しながら聴く」という事を行います。
POPSの場合、だいたい馴染みのあるコード進行で作られています。
それは大勢の人が心地良いと思う進行が共通するからです。
・歌のメロディーが行きたがっているコードを頭でイメージする
・同じだったら次のコードを予想
・違っていても想定の範囲なら、次の展開を予想
・想像もしない形で外れた場合、新たな発見として頭にインプットする
(思い出せないコードの場合は家に帰ってYouTube等を聴き確かめる)

これを音楽を聴く時の習慣にします。
そうする事で自ずと様々なコード進行のパターンが身に付き、作曲する上での大きな引き出しとなるのです。

ここでは耳コピしやすい曲から難易度の高い曲までビートルズから抜粋して紹介します。

難易度★
レットイットビー


非常に馴染みのあるコード進行です。
基本的にトライアド(3和音)の構成ですので、聴き取りやすいかと思います。

難易度★★
ヘイジュード


サビで転調したり、分数コードを使用してベース音を下げて行く王道のパターンがあります。
またサビ前の7thコードのアクセント等、耳コピだけでなく作曲する上でも非常に参考になります。

難易度★★★
ミッシェル


イントロの4つのコードでいきなりaugやm7♭5があり、難解なコードを多く使う曲です。
なのにメロディーは非常にシンプルで覚えやすいですよね。
私がビートルズが好きな1番の理由がそれです。
メロディーは親しみやすいのに、コード進行やアレンジはとても練られており今聴いても斬新です。
今回取り上げた曲だけでなく、ビートルズの曲をたくさんコピーする事は
作曲をする上で為になる事が多くあると思いますよ。

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posted by ピヨ太 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 作曲

2016年10月20日

近況報告

こんにちは。ピヨ太です。

今日は本題の「作曲家デビュー」に向けて、
今どんな状況にあるのかを少しお話します。

正直何も進んでいないのですが、
現状、作家やアレンジ募集をしていた音楽事務所の3社に応募をした所、
1件のみ返信(電話連絡)がありました。
また、過去にお世話になった事務所の方ともお会いし、
作家になりたい旨を伝えました。

電話連絡があったA社とは今度面接を行う予定があり、
多分この先は実際に「トライアル審査」といって、
何かしらのテーマやお題が出され、決められた期間内に作曲するという展開になりそうです。

作曲自体はそれなりに慣れている方だとは思いますが、
今回みたいに「これで食っていくぞ!」という気持ちでは無かったので、
意気込みがあると同時に不安もありますね。

面接か〜
何年ぶりでしょう(笑)

また、過去にお世話になった方(Bさん)は非常に忙しい中スケジュールを空けて下さり、その際に最近作ったDEMOを渡しました。
現状、まだ聴いてくれたかどうかの返答が無い所です。。。

まだスタートしたばかりですが、
この先はきっと険しい道が続くと思います。
また、進展したら報告します!

*次回は作曲の仕方や主に使用している機材の紹介等します。


posted by ピヨ太 at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 近況

2016年10月18日

ギターの話 2

こんにちは。ピヨ太です。

前回 (1) でギターの話をしましたが、
今日は続きの話です。

思い切って購入したギターでしたが、なんと半年後に盗まれてしまいました。
車上荒らしに遭ってしまったのです、、

しかし、ライブを目前に控えていたので、急遽手持ちのお金で買えるギターが必要でした。
その時購入したのが、フェンダージャパンのムスタングです。

Fender Japan Exclusive Classic 70s Mustang SBL エレキギター

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ちなみに盗まれてしまったストラトキャスターは
これと同じモデルの階級が高いギターです。

Fender 《フェンダー》USAAmerican Vintage '56 Stratocaster (Aged White Blonde)

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ではその階級にはどういう違いがあるかというと、
大雑把に分けて以下の3つになります。
?@フェンダー・ジャパン
?Aフェンダー・USA
?Bフェンダーカスタムショップ

?フェンダー・ジャパン


簡単に言うと公式のコピーモデルです。
その為、比較的安値でフェンダーの音を手にする事ができます。
コピーモデルと言っても、日本の技術は素晴らしくプロでも愛用している方も多いです。
もちろんこれからギターを始めたいという方にもオススメです。
繊細な作りで壊れにくいですが、ややダイナミックに欠けるとも言われています。

?フェンダー・USA


一番オーソドックスな製造ラインです。
ビンテージになるほど高値になり、世界中に多くのファンがいます。
ダイナミックな音が特徴ですが、一方で製造にムラが多く当たりハズレが多いとも言われています。

?フェンダー・カスタムショップ


最上級のギターを製造するラインです。
厳選された木材を使用し、最高の技術で製造されています。
また、著名アーティストの精巧なレプリカやオーダーメイドも行っています。

多くのミュージシャンの『憧れのブランド』です。
当時の私はその様な知識は全く無かったのですが、楽器屋で見ただけでその風格の違いを感じました。
本当にオーラをまとっている様に見えました。
盗まれてしまったギターも、このカスタムショップで購入したものです。

持論ですが、「良い音」と「値段」というのは比例しません。

音質と言うのは、比較対象がなければ違いを確認する事が難しいです。
また、耳はすぐに環境に慣れます。
少々音質が悪い曲を聴いていても、それが音楽から受ける感動の良し悪しには繋がら無いものです。
(古い時代の曲を聴いて、今も感動する事は良くありますよね)

しかし、一つだけ値段に比例するものがあります。
それは『モチベーション』です。
高い楽器、新しい楽器を手にすると、そこから創作意欲や新たな発想が生まれる事が大いにあります。
結果的にそれが第三者にとっての『良い音楽』に繋がるのです。

ですので、これからギターを始めたいと思っている方はチューニングの安定と最低限の機能を満たしていれば、値段は出来るだけ安い物を選んだ方が良いと思われます。
そこから自分自身のギターに対する興味や創作意欲が高まった段階で、買い替えて行けば良いと思います。
うんちくが続きましてすみません(笑)。

当時の話に戻ります。
ライブの為急遽購入したムスタングですが、ストラトキャスターを盗まれたショックもあり、あまり思い入れがなく手放してしまいました。

しかしもう一度同じギターを買うのは気持ち的に抵抗があり、何よりもローンが残っていたので金銭的にも現実的ではありませんでした。

そこから私の新しいギターを巡る、長い迷走の日々が始まるのでした。

3に続く。。。

♪ちなみにムスタングとストラトキャスターを使用した代表的な楽曲が以下です。

ムスタング
?@

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?A

Fool on the planet [ the pillows ]

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?B

blur [ ブラー ]

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ストラトキャスター
?@




?A

FAB FOX [ フジファブリック ]

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感想(2件)




?B






posted by ピヨ太 at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ギター

2016年10月17日

ギターの話 1

こんにちは。ピヨ太です。

今日は私の音楽制作には欠かせない楽器、
ギターについて紹介してみたいと思います。

まずは、私の一番の相棒である
フェンダー・ストラトキャスターです!

よくギタリストの間でフェンダー派orギブソン派という派閥争いが繰り広げられます(主に飲み屋で 笑)
私は断然フェンダー派です。

なぜなら、単純に音色が好きという事もありますが、
あのスタイリッシュな見た目のシルエットがたまらくカッコイイからです。
北斗の拳で例えるなら、ギブソン(レスポール)はラオウで、フェンダー(ストラトキャスター)は南斗水鳥拳のレイ。
聖闘士星矢で例えるなら、ギブソンはフェニックスの一輝でフェンダーはキグナスの氷河という事になります(笑)

かなり分かりにくくなってしまいましたが、
いわゆる男らしいゴン太の音より、中性的でシャープな音が好きという事です!

ストラトキャスターには特別な思い入れがあります。
というのは、初めて自分で買ったギターだからです。

自分がギターを初めて手にしたのは中学生の時で、夏休みに毎日庭の草むしりをして親に買ってもらいました(笑)
当時、親に買ってもらったギターは「シャーベル」というメーカーのギターでした。
値段はだいたい6万くらいで日本製、音はゴリゴリのハードロックギターです。

こんな感じのギターです↓




上京して大学時代になると当時流行っていたギターポップバンドの雰囲気と自分が持っているハムバッカーの『ザ・ ハードロックギター』がサウンドも見た目もかなり浮いており、それが非常にカッコ悪いと感じてしまいました。
そこで、思い立ってオシャレで爽やかなギターを求め楽器屋を巡りました。
何件目かの店で衝撃的に美しいギターが飾られており、一目見ただけで惚れ込んでしまいその場で購入を決めました!

それがフェンダー・カスタムショップ(USA)の
『ストラトキャスター』だったのです。
20回の分割で買いました(^^;)

そのギターがこれです!!

Fender 《フェンダー》USAAmerican Vintage '56 Stratocaster (Aged White Blonde)

価格: 340,200円
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しかし、このギターがとんでもない事に巻き込まれるのでした。
(2) に続く。。。
posted by ピヨ太 at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ギター

2016年10月15日

プロフィール

今日は私「ピヨ太」の自己紹介をします。

<プロフィール>
39歳、既婚者の男性です。
特技はギターと作曲です。

<経歴>
幼少時代からピアノを習い始めるが、
中学時代、音楽好きの父親の影響を受け、
自然とギターに興味を持つようになる。

ビートルズ、クイーンを好んでよく聴き、
自らも作曲を始める。
高校時代にバンドを組み学園祭などでライブを行い、
十代限定のオーディションにも参加をした。

地元を離れ、神奈川の大学に入学する。
デモテープを送り続け、念願のデビューが決まり、二年で中退する。

1999年にEPICSONYからバンドでメジャーデビュー。
デビューシングルの作曲を担当。
渋谷、下北沢を中心にライブ活動を行い、ラジオ番組にも出演するが、
2001年にバンドは解散。
解散理由はボーカルとの亀裂でした。(現在は仲が良いです。)

その後は、インディーズバンドの活動を経て、
14年前から現在の会社に勤めるようになる。

2013年に結婚。
昨年長男が生まれ、子育てと家事の手伝いに追われる。

家計が苦しくなってきたため、
もう一度作家としてのデビューを志し始める。(現在)

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感想(2件)




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感想(0件)


2016年10月14日

はじめまして

私「ピヨ太」と申します。
39歳、妻子ありの社会人ミュージシャンです。
この度「作曲家」デビューを目指し、日々の苦悩や実体験を綴っていけたらと思います。
年齢的には遅いスタートですが、一日でも早く実現できるよう頑張ります。

・・・ちなみにブログも初めてです。

よろしくお願いします。










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