こんばんは。

今週もお疲れさまでした。

今週は、レーザー治療を受けた左目が痛んで・・・

天候のせいなんでしょうか。

ここ2日間くらい、ちょっと仕事をしているのがつらい。

そんな中ですが、

北朝鮮からミサイルが発射され、

敵基地攻撃能力、なんて大騒ぎになっております。

が、おじさん、かねてから言っているように、

敵基地攻撃能力までは必要なし、と考えております。

今のところ・・・

そんな中、またまた夕刊フジの記事に一言いいたくなりました。

なくなった方はどうでもいいのですが、

この夕刊フジのエラーい解説委員が言うように、

増税してまで防衛費、という考えは、

まったくもって間違っています。

おじさんここでも以前に書きましたが、

戦争にはお金がかかります。

それはこの本に書かれているとおりです。

敵の基地を攻撃したり、

敵の攻撃から防衛したりするには、

もちろんお金が必要です。

今のウクライナを見ているとよくわかります。

欧米各国がウクライナを支援しているからこそ、

戦争を続けられているのです。

翻って、国内を見てみると、

経済はかなり厳しい状況です。

もちろん、国家財政も厳しい。

そんな時に、わざわざ増税までして、

攻撃能力を整える必要性があるのか？

攻撃能力を備えた頃には、

国の経済は破綻間近・・・なんてほとんど笑い話です。

かろうじて、ふるさと納税形式の防衛税、

ってのはありかもしれません。

とにかく、防衛力は、

経済的に余裕のあるときに整えるべき。

日本経済がこれだけダメージを受けているときにやることではありません。

北朝鮮からのミサイルに騙されてはいけないと思います。

あの国、ミサイルは撃てても、

戦争を起こして継続する経済的な力はないのですから。

それから、中国に関しても、

今でこそ、防衛予算をつぎ込んで強化をかけていますが、

かの国、バブル崩壊時に日本に近づきつつあります。

そのような国に罫線能力があるとは思えません。

今は、現状程度の防衛力を維持し、

経済の復活を待つ時期だと思います。

それが未来の国のためになると感が増すが、

間違っているんでしょうか？