キングジムのポータブックの最新の値段を調べてみる

もともと9万円などしたキングジムのポメラのパソコン版のポータブック。
2016年11月に入って突然2万円台になって登場しています。
まだ売り切れという事態にはなっていないようだが、安く買うために最新のそれぞれの価格を以下に紹介します。
ポイントなどを加味すると順位の変動はあると思うのでそれぞれのポイント数や会員状況をみて決めるといいと思います。
もっとも既に2万円と格安なのですが、もっとお得になるかもしれません。

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これはポメラ。

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ポメラの最新版。

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2016年12月31日

ポータブックについてAmazonでの書き込みをチェックしてみた

ポータブックをどこのお店で買うか?
私の場合は基本的にネットショッピングはAmazonを利用することが多い。Amazonプライム会員でもあり発送は早いということもあるし荷物の追跡もしやすい。
また、アマゾンの特徴は値段が時期によって変わるのだが、ウイッシュリストに入れておくと値段が下がったなどか分かるのもよい。Amazonのよさは検索のしやすさとレビューの★の数をみて、また、コメントを見て良し悪しをある程度判断できること。
だが、時として不適当な評価、コメントがされているのも事実。
そこで、2016年12月31日の13時時点でのポータブックについて評価の書き込みについて、いくつか気になるものを取り上げて、ポータブック所有者である当方から少しコメントをしてみます。
とは言っても、すべてを私が検証しているわけでもないのですが。
みなさんが自分で判断する際の参考になればと思います。

1 Windows 10 anniversary updateはメーカー保証していないということです。
  私はといえば、ストレージの容量が足りなくてアップデートできないまま、そのまま使っています。が、後のエントリーで書きましたが、USBメモリーを指して無事にアップデートを実施して今のところは特段の不具合なく動いています。
2 割れそう
  ちゃちい感じがして鞄に入れて持ち歩くとつぶれそうという話。これは個人の主観によるとしかいいようがありません。パナソニックのようにきわめて荒い扱いをしても大丈夫とは思わないですが、そうした類のタフなパソコンを求める向きには確かに頼りない感じはすると思います。一方で、普通にパソコンを取扱注意の上運ぶべきものだということを認識しつつ、カバンに入れて持ち歩くという人であれば普通としか言いようがないです。
 コンパクトなので、カバンに入れても圧迫される可能性は低いと感じています。
 ただし、プラスチックって感じなので、そういうのが頼りないといえばそうかもしれません。
 普通に使っていれば問題ないと思います。
3 バランスが悪い
  確かにアップデートなどで容量が足りないと思います。
  しかし、そういう場合にはそれなりの方法があるわけで、ちょっとした工夫をすればよいだけです。
  パワーはモバイルであり、かつ、文書作成メインならバランスはとれているといえるでしょう。
  なにより、キーボードの打鍵音が小さい、ほとんどしない、というのが大きなメリットなのです。
  出先の文書書きに最大限配慮しているというバランスをとっているのです。
4 メーカーのサポート
  どうもあまりよくないようだ。
  キングジム自体がパソコンメーカーでないことから仕方がないことかもしれません。
  キングジムとパナソニックが共同開発、みたいな形でパナソニックから発売してもらえばよかったかもしれないのですけれども。
  サポートに対しては、もともとこの類の製品はきびしいかなと思うところです。
  もっとお金をだせば、パナソニックのレッツノートが買えるので、そういう選択ももちろんあります。

ということで、主に悪いものを取り上げたところです。
このあたりは、割り切り、という感覚で受け入れらるのではないかと思います。
もちろん、不良品に当たってしまった方は気の毒としかいいようがないのですが。
ちょっと悪い評価については、そうでもないのではないかということで、今回はアマゾンの評価を取り上げてみました。
もちろん、コンパクトで持ち運びに最適、用途を考えればこれで十分すぎるというような声もあります。
2万円ちょっとという値段で評価するのが正当だと思いますし、そうして割り切れば非常に面白い、実用的なミニパソコンだと思います。

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ほぼ同じ価格で2世代前のポメラも変える。

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2016年12月30日

ポータブックの優れているところはVGA出力とHDMI出力の両方のポートがあること

キングジムの文書入力ツールのポメラのPC版であるポータブック.
激安販売されて2ヶ月程度になるのだが、まだ在庫はあるようです。
このポータブックはこれまでのポメラとは違って普通のOSであるWindows10を搭載しているところが大きな特色.64ビットというのもいいです。
これに小さい液晶モニターなので、オフィスモバイルが使えるというのもメリット。

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ポータブックの魅力の一つが大画面に出力するための外部映像ポートが今では古い仕様ともいえるVGAと最近の仕様のHDMIの両方をサポートしているところです。
まだまだプロジェクターについては、VGA仕様のものも多いので、何も考えずに使えるのは大きなメリットです。
本来、ポメラが由来ということであれば、あまりプロジェクターなどとは縁がなさそうな気もするのですが、あればあったで便利な機能。
実際に、そこらのタブレット端末程度の実力はあるので、ちょっとしたビデオ鑑賞ということもポータブックでは可能です。
手軽に持ち運べて、5Vの外部電源で充電が可能なミニノートパソコンという形で使う場合にも、プレゼンテーションツールとしてそれなりに役立ってくれるというのはありがたいところです。
コンパクトなので持ち運びには困らないポータブック。
投げ売りだとは思うのだけれども、まだまだ在庫はあるようです。
ネットブックの買い替え対象として候補の一つとして考えてみてもいいと思います。

ちなみに、E-inkのディスプレイ(モノクロ、バックライトなし)と通常の液晶ディスプレーの両面を備えたロシア製のアンドロイド端末も値段が下がってお求めやすくなっています。
昔は5万円で安いと思って喜んで買った私がいます。Einkの端末については色々と書いてみたいところがありますが、それはまた別のブログで。

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2016年12月18日

ポータブックは2016年12月18日現在でAmazonで19720円税抜き!と大特価

キングジムの文章書きツールのポメラのパソコン版のポータブック.
実は、伝統のATOK搭載ではなくなったのが大きな変化なのだが、この端末は普通のWindows10のPCであるということが最大の特徴.
Google日本語だってインストールできるのです。
また、ATOKのパソコン版が使えるので文書入力の環境は自由に構築ができます。
もちろんエディターも好みのものがいくらでも選べるのです。
このキングジムのポメラだが、安く買いたいというのは誰しも同じように考えるもの.
Amazonでいいじゃない、というのはある意味真実.
2016年12月18日現在でチェックしてみると、19720円に税金を加えて21299円というのが最新の価格です。
Amazonで買い物をしていると気がつくと思うのだけれども、アマゾンでの値段は一定ではなく細かく変動しています。
他のショップの値段と競争をしているようなのです。
私自身もすでに安価になったポータブックを購入したのだが、アマゾンで11月末に買った時よりも千円ぐらいは安くなっているのを今日発見したりして。
まだ在庫はあるようなので、興味がある人はボーナスが出たというところも多いところでしょうから購入を検討してみてもいいのではないでしょうか。
昔、2万円程度でネットブックという安い10インチ以下の液晶ディスプレイのパソコンが流行ったのですが、それの買い替えの候補としてみると、なかなか良い選択肢だと思います。
実際、ネットブックを引き継ぐ機種はほとんど存在せず、また、ポータブックの良さは外部電源が5Vの通常のUSBであること.
アンドロイドの携帯のように簡単に充電できるし、外付けのバッテリーも流用できるのというのは大きなメリットです。
携帯性に優れたパソコンとしては、タブレットにブルートゥースキーボードという選択肢もありますが、まとまってノートの形になっているほうが何かと使いやすいのです。
ただし、デザインについては決してかっこいいものではないというのも真実。
やっぱりオシャレなのはMacBook。
文章を書くのにそれは関係ない、という人にはおすすめできるミニノートパソコンです。
最新の値段は以下で.

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実は旧機種のポメラと値段的には競合している.

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昔の値段は以下.

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2016年12月07日

ポータブックを買うのかポメラを買うのか、値段が安ければポータブックだろう

キングジムのポメラと言えば文章を入力する携帯ツールとして発展したもの。
最新の発展形がDM200、久々に登場したポメラの新機種だ。
以下にレビューがあるが、いろいろと課題があるようだ。
Yahooより。
ポメラ「DM200」徹底レビュー 通信機能の強化はアリなのか?
ITmedia PC USER 11/9(水) 6:25配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161109-00000003-zdn_pc-prod
いろいろとWEBサービスへの対応という意味では、可変性の少ない専用端末の限界と言える。
大して、パソコン版のポメラであるポータブックはさすがにキングジムがつくったパソコンだけあってポメラの上位機種という程度の機能はもっている。
そもそもOSが汎用OSのwindows10なので、ソフトの自由度は高い。
DM200への辛口のレビューについても、ソフト的に対応できるポータブックなら難なく対応できるのは大きなメリットだ。
若干重いということと、バッテリー駆動時間の限界がハンディキャップとは言えるが。
重さはどうしようもないとしても、バッテリーはUSBの外付けバッテリーが使えるので大きな問題ではないだろう。

DM200はポータブックより高いのである。


ポータブックがWindows10搭載のパソコンなのにこの値段はちょっとない。

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投売り状態になったモバイルには最適なキングジムのポータブックを購入して満足しています。その後継機種探しをしており、Good EreaderやengadgetでEinkの電子書籍リーダーの情報収集して公開しています。
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