[Blog111] https://fanblogs.jp/raffles/archive/119/0 の続きですね。
アフリカはまだまだあるんですが、今日は隣の南北アメリカに行ってみましょう。
写真はメキシコの友人から送ってもらった資料です。
British MuseumのGuideをするにあたって貴重なアドバイスを受けています。
メキシコの南部(グアテマラとの国境)に位置する 『マヤ・ヤシュチュラン遺跡』のレリーフの写し です。
そのメキシコの友人はかつての自分のClassmateで考古学者、しかも!このヤシュチュラン遺跡の現在の団長でもあるので最適のアドバイザーです。
ヤシュチランは 4世紀から9世紀にかけて栄えた都市国家 です。中米に栄えたマヤの特徴は中央集権的な言わば帝国的な形態ではなく、多くの都市国家群からなる一大文化圏だったことです。もちろん、強い有力な都市とそれに従属する小さな都市という構造は持っていたようです。
British MuseumのGuideをするにあたって貴重なアドバイスを受けています。
メキシコの南部(グアテマラとの国境)に位置する 『マヤ・ヤシュチュラン遺跡』のレリーフの写し です。
そのメキシコの友人はかつての自分のClassmateで考古学者、しかも!このヤシュチュラン遺跡の現在の団長でもあるので最適のアドバイザーです。
ヤシュチランは 4世紀から9世紀にかけて栄えた都市国家 です。中米に栄えたマヤの特徴は中央集権的な言わば帝国的な形態ではなく、多くの都市国家群からなる一大文化圏だったことです。もちろん、強い有力な都市とそれに従属する小さな都市という構造は持っていたようです。
マヤ文字の一部はすでに解読されていますが、幾つかは学者間で解釈に相違がある そうです。
Yaxchilan/ ヤシュチュランはChiapas/ チアパス州( Mexicoの最南部) にあり、自分の友人 Dr.Kはもちろんチアパス州に住んでいます。彼はメキシコ国立歴史人類学研究所の教授 でもあります。
にほんブログ村
英語ランキングへ
お得な海外ホテル予約サイト【ホテルトラベル】
【TripAdvisor】