バレーとはネットで仕切られていてボールがお互いに干渉する事はなかったが
卓球の小さい小さい球はよく転がってきた。本来なら、すいませーんと取りに来た人に
軽く笑顔で返してあげればいいのだが、なんせ卓球の顧問が癖のある恐い先生で
風の影響を受けるからと夏場であろうが完全に体育館を締め切り我々は死と隣り合わせに
追い込まれている状態なので、勿論の事知らないふりをしてすべてふんずけてやった。
どんな世界にも勝ち組負け組はあってもいいと思う。ただ、それは常に流動的だし
どんな人でも目標は何度でもどんな風にでも何歳からでも、挑戦し続ける人が勝ち組なんじゃないかな。
少なくとも自分は、ずっと新しい自分に挑戦していきたいと思う。
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