先日、熱田神宮に参拝した際に、お供えも兼ねて名物の「きよめ餅」を買って帰りました。
今回はその歴史について、簡単にご紹介します。
きよめ餅は、「きよめ餅総本家」さんから売られているもので、
江戸時代の中期が創業のようです。
なかなか歴史がありますねΣ(・ω・ノ)ノ!
熱田神宮に参拝に来る人々が、お茶お飲んで休めるようにと売り出したところ、
その味が評判となり、今に伝わっているようです。
きよめ餅総本家さんのページはこちらです。
http://www.kiyome.net/
ページを見る限り、ネット販売は行っていないようですね。
日持ちしないためでしょうか。
昔からあるきよめ餅、は餅の中にこしあんが入った大福餅のような感じですが、
今回は中にきな粉が入った物が打っていたので、買ってみました。
きなこ入りなので、「きなこ」と書いてあります。
縦が5cmくらいの大きさで、楕円形です。
一口大のサイズといったところです。
餅を割ってみると、こんな感じです。
こしあんの代わりに、きなこが入っています。
きなこの色はお金を意味するのでしょうか?
何となく、そんな気もしますね(^^)
御利益があるといいですね( ̄人 ̄)
8月21日追記致しました