その人はダンカンさん。
たけし軍団の古株にして、俳優や放送作家として
現在活躍しています。
そんな彼の最愛の妻：初美さん（享年47）が乳がんの為、
この世を去った告別式で、嗚咽交じりに泣きじゃくったダンカンさん。
この人目をはばからず、愛情を表現したダンカンさんに
世の中の人は感動したのですが、実はダンカンさん、
この感動的な妻との最期の別れとは裏腹に、
病気が発覚した妻にたいする態度が問題になり、
親族はあきれているとの情報が入りました。
さて、そのダンカンさんが亡き妻に取った態度とは？→ ランキング
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ことの始まりは2005年、妻：初美さんに突然の病魔が襲いました。
右胸に乳がんが見つかり、切除手術を受けることを余儀なくされました。
しかし、3年後の2008年、今度は左胸に乳がんが見つかり、その後も、
2011年には肝臓、さらに昨年夏には、脳への転移が判明しました。
壮絶な闘病の日々で、元気な姿は失われ、みるみるやせ細っていく
初美さんでしたが、そんな彼女のことを、ダンカンが必死に支えてきた
と思われているダンカンさん。
しかし親族の一人のコメントによってダンカンさんの病気の妻に対する
最低な仕打ちが暴露されました。
そのコメントとは下記です。
「初めて初美の体にがんが見つかったとき、ダンカンさんは
“おれは治療費は出さない”と、支払いを拒否したそうです。
治療費のほとんどは、初美と、初美の両親が工面してきたんです」
元気な頃のダンカンさんの妻：初美さん。
ダンカン夫妻の間では、夫であるダンカンさんがお金を管理しており、
お金に病的に細かい性格という彼は、初美さんの治療費すら
出し渋り、最終的に初美さんは両親に工面してもらうか、
自分で稼ぐしかなかったという。
両親に相談しても治療費はかさみ、病気の初美さんは、
病気を押して介護ヘルパーとして働いていたらしいです。
そんな姿を見ているはずのダンカンさんは、この時期さらに
最悪なことに、年下女優との不倫お泊り愛をスクープされます。
これらが全て事実なら告別式で見せた涙は完全にアピールで、
報道をみたすべての人を騙していたことになります。
病気で苦しむ妻に治療費を渡さず、自分は他の女と不倫に走る。
いくら芸人といえどひどい気がします。
本日金スマにて、ダンカンさんと亡き妻：初美さんの特集が報道されます。
本当にどこまで本当なのか？
ダンカンさんをどこまで信じていいのかわからなくなるような
情報ですが、真実はわからずじまいです。
できれば嘘だと信じたい情報ではありますが、
金スマで放送されるものが事実だと信じたいですね。
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確かに真実は私たちにはわかりません。
ただ間違いないことは、
一緒に過ごした家族が亡くなった
ということ。
わたしは母子家庭ですが、
半年前母を亡くしました。
まだまだ若いこどもたちにとって、
もう親と呼べるひとは
ダンカンさんしかいません。
こどもたちのためにも
この一番つらい時期に、
悪い嫌な噂、ニュース？にしなくても
いいんではないかと思います。
どんなことが真実であれ、
それを変えることができたのは
家族かそのまわりだけです。
わたしたちが
彼らを苦しめることは
するべきじゃないと思います。
22歳女の私が母親の急死で
家族は妹と二人きり。
わたしは
他人には想像できないような
胸のいたみに
こどもたちが襲われているのではないかと
心配でなりません。
どうかダンカン夫妻のこどもたちが
強くまっすぐ生きていけますように。