、「小保方晴子研究ユニットリーダー」 。
実は彼女がこの非難を払拭するために、第3者監視の元、STAP細胞の生成を独自で行っていたのはご存じだろうか?
そして本日、その成果が報われた。
ネット上で、「小保方さん、STAP細胞再現実験に成功 論文発表後初めて」と銘打って、
第3者の監視のなか、 STAP細胞の再現に成功 したというのだ!
自分の発表したかわいいわが子(論文)を守るために、こうして実際に体を張って証明してみせる姿は何とも素晴らしい。
そしてそれがあれだけ非難されたにも関わらず、それら全てをひっくり返した今回の大ドンデン返し。
世紀の大捏造劇を思わせた今回、「逮捕までありえるのでは?」とネット上でも囁かれていたが、
実際、その裏側には何があったのだろうか?
これまでの小保方さんのSTAP細胞事件の経緯として書き出す前に、まずは「STAP細胞」について説明していきたいと思う。
「STAP細胞」
哺乳類(ほにゅうるい)の体細胞に外部から刺激を与えるだけで、未分化で多能性を有するSTAP細胞に変化するというもの。これまで発見されたES細胞(胚性幹細胞)やiPS細胞(人工多能性幹細胞)といった多能性細胞と比較して作製法が格段に容易であり、またこれらの細胞にはない胎盤への分化能をも有することで、今後、再生医療等への貢献の可能性が大きい細胞。
(ネット参照)
まぁ、簡単に言うと、人間のあらゆる細胞の変わりをしてくれ、そしてダメージを受けた細胞を再生してくれる便利な細胞。
ってことです。
ほとんどの人はこれを聞いて、 「なんじゃそりゃ!?」「すごいじゃないか!?」 となるはずです。
だって、たとえば、あなたは視力が悪いとします。
その悪い視力は今まで溜まった疲労で目の細胞自体がダメージを受けている状態です。
その細胞付近にSTAP細胞を置いてあげると、STAP細胞が目の悪い細胞に取り付いて、
修正・再生してくれるということです。
本当だったらすごいですよね?
それを今回小保方さんは第3者監修の元、成功させてしまったのです。
これがもし、もし、事実ならノーベル賞ものですね。
だって、 虫歯も修正・再生してしまう かもですから。
はい。ではなぜ今回のような事件になってしまったのかの経緯になります。
下記に書き出してみました。
?@小保方さんSTAP細胞の生成についての論文を発表
↓
?Aねつ造では?の声が上がる。
↓
?B小保方さん体調を崩し、いったん会見中止へ
↓
?C小保方さん会見で論文の正当性を言及
↓
?D長い論争の末、小保方さんSTAP細胞事件の捏造を肯定。
流れですので、おおざっぱなところはご容赦ください。
そして現在の 「?E第3者監修のもとSTAP細胞の生成に成功」 ということになるわけです。
流れでみると、おかしな点が何個か見えてきますよね?
まずは、 「なぜ小保方さんはSTAP細胞生成できるのに、一度ねつ造を肯定してしまったのか?」
ということ。
実際、今回生成してしまってますが、何かまだ裏があって成功率が低かったのか?
それとも何かしらのプレッシャー(派閥や政治など)があったのか?
とにかくドラえもんの道具やアニメのキャラの特殊能力のような「STAP細胞」。
この手柄がどこに行くのかだけでも、人の人生が変わってきそうですもんね。。
あとは、実際否定していた学者たちの今後の見解が気になるところ。
手のひらを返すのか?はたまたさらに追い討ちをかけるのか?
STAP細胞事件としては最後の砦、「第3者の生成」が成功しないと、実用性はかなり薄くなってしまうので、
それができるのかどうかが今後のカギとなってきそうですね。
目も悪い、歯も悪い筆者からすると、小保方さんを全面的に応援していく所存です!!
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