家計直撃！夏直前にガソリン高騰を乗り切る3大裏ワザ！: ロックオン時事トレンド！

2014年07月17日

家計直撃！夏直前にガソリン高騰を乗り切る3大裏ワザ！

本日話題になっている、ガソリン代高騰のニュース。

そこで、ガソリン代高騰を乗り切る3大裏技をご紹介。

知らない人には大きな効果が出るこの裏ワザ。

その3大裏ワザとは？？

ガソリン代の高騰の裏側には石油輸出大国のイラクの情勢が悪くなっているとのことが言われています。ですが、実際は4月からガソリン代は高騰していて、一概にイラク情勢が理由とは言い切れないみたいです。

それではなぜガソリン代が高騰しているのか？

大きな理由としては、基本的にガソリン価格は、日本が輸入する原油価格と連動している点です。

しかし、国内には国内の販売事情があり、原油価格がダイレクトにガソリン価格に反映されるわけではありません。原油価格が上昇しても、国内の消費低迷を懸念して、値上げを遅らせることはよくあります。今回、4月に入って急に値上がりしたのはこれが原因となっているのです。

ガソリン代高騰の原因が日本のガソリン販売事情によるものだとは。。
ちょっとショックです。

さて、それではガソリン代高騰を乗り切る「3大裏ワザ」のご紹介です。

セルフスタンドはその名の通り、自分でガソリンを給油するガソリンスタンド。
普通のガソリンスタンドは、スタッフのサービスがとても行きとどいています。

窓を拭いてくれたり、灰皿をきれいにしてくれたり、そして給油を車の中で待っているだけでやってくれます。

しかし、こういったサービスを行ってくれる普通のガソリンスタンドを使用すると、サービス代を取られています。

つまり、ガソリン代＋サービス代を支払っていることになっているのです。

その点セルフスタンドはすべて自分で行わなければいけないので、そのサービス料を取られることはありません。
セルフスタンドでの給油はフルサービスのスタンドより10円前後ガソリン代が安くなります。

セルフスタンドを使ったことがない人はちょっと使いづらいかもしれないですが、節約のために頑張ってみましょう。

?Aプリペイドカード・現金カードで給油

先ほど紹介したセルフスタンドそして通常のフルサービススタンドのどちらもプリペイドカード・現金カードを販売しています。

カードには3000円～3万円くらいまでのカードが存在します。
カードの値段が高いほど、ガソリン代のディスカウントが大きくなります。
これはスタンドによって違うので、いつもお使いのスタンドで聞いてみたり、車を使う友達に聞いてみたりして、お得なお店を探してみてください。

ただ、このプリペイド・現金カード、そのお店しか使えないので、カードの残高が残っているうちは他のガソリンスタンドを使用すると、その分損をしてしまいます。

あとはカードを紛失してしまうと、その保証はないので、気を付けてください。

?Bクレジットカードで給油

1番のオススメがこれです。
特に提携カードやGSスタンド発行のクレジットカードを作るのが一番お得です。

大体そのガソリンスタンドと提携しているクレジットカードには特典が存在します。
その特典はスタンドごとに違いますが、例を記載すると。

・カード会員価格で入れられる
・請求時に割引がある場合がある
・カード独自のポイントが付く

などです。

あとは、クレジットカードを提示するだけで支払いができるので、支払いの時かなり楽です。

ポイントも貯まることが多いので、ガソリンを入れて貯めたポイントを他のサービスで使えるのは、マイルサービスに似たお得さですね。

これも、お店の特典でお得さは天と地程違うので、情報収集をしっかりとして決めることをオススメします。
でないと必要のないクレジットカードがたくさん手元に貯まってしまい、かさばること間違いなしです。。

さて、いかがだったでしょうか？

もうすでにやってるよって言う方もたくさんいるかと思いますが、こうしてガソリン代がドンドン高くなっている昨今。ちょっとした差で節約ができるのです。

知るか知らないかでは大違い。

それではまず、いつも使用しているガソリンスタンドで?A・?Bのカードの情報を聞いてみるところから始めてみてください。

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