11月になりました。
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ポリテクもお休みの三連休を利用して、岐阜県に一泊二日の旅行をしてきました。
初日は金華山(きんかざん)へ。
目的はハイキングと岐阜城と台湾リスです。
住所は岐阜県岐阜市天主閣18。
有料のロープウェイ(往復1300円)と10の登山ルートがあります。
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鏡岩緑地の無料駐車場は朝8時でも大混雑
日頃の運動不足解消と節約を兼ねて、ロープウェイを使わずに歩いて山を登ることにしました。
車は鏡岩緑地の無料駐車場に。朝8時だというのに大混雑。
土日祝日は混雑するかもしれません。
すでに下山して戻って帰る人たちもいました。
わたしたちは初心者コースの七曲り登山道で挑戦。
上りは約一時間、下りは40分ほど時間がかかりました。
登山道の様子をパシャリ。
工事をしている最中で狭いところもありましたが、全体的に整備されて歩きやすいと思います。
階段が多いので、足に不安のある方は無理をせずロープウェイを使ってください。
木は倒れているわ、手すりはほとんどないわ、道の整備はされていない茶臼山に比べたらカワイイものでした。
【茶臼山高原スキー場】サンパチェンス満開のなかハイキングを楽しむ。駐車場やトイレ情報などもあり
ぎふ金華山リス村を楽しむ3つのポイント
リス村はロープウェイ乗り場のすぐ前。
入場料はおとな400円で餌つき。
楽しむ3つのポイントがあります。
・入場は入れ替え制
・餌のおかわりはナシ
・略奪者にご用心
となります。
入場は入れ替え制
村内は狭いです。
そのせいか入場者が多いときは「前の人が出たら、次の人が入場できる」入れ替え制。
三連休で親子が多いせいか、10時半には長蛇の列。
入村を諦めて下山する親子の姿もみかけました。
平日はともかく、混雑しそうな土日祝日は朝いちばんに入村することをおすすめします。
餌のおかわりはナシ
リスのツメから手を守るため、溶接工がするようなグローブを渡されます。
この手袋の手のひらに、スタッフさんがリスの喜ぶ「魔法の粉」を乗せてくれます。
キャットフードみたいな粒ではありません。
粉だから油断すると、すぐにこぼしてしまいます。
また腹をすかせた略奪者が一匹ですべて食べてしまうことも・・・・。
残念ながら餌のおかわりはありません。
略奪者にご用心
リスにも序列があります。
とくに欲張りで強い個体は図々しく、アナタに迫ってきます。
具体的には手袋から離れません。
わたしも気づいたら魔法の粉がすべてなくなっていました。
そうなると不幸。
すべてのリスが「なんだオマエ、餌もってないのかよ」とソッポを向きます。
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まとめ
いかがでしたか。
わたしは何の事前知識ももたずに入村したため、入村して5分もしないうちに後悔しました。
・餌は大切に
・餌がなくなると動物に相手にされなくなる
・餌をあげたい個体をみつけるまで我慢
することさえ知っていれば・・・。
これから行くアナタはわたしと同じ失敗はしないでくださいね。
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