野口さんは半年にわたって宇宙でiPS細胞の研究などをされるそうです。
iPS細胞も、実用化につながるといいなぁと思います。
私の母は指定難病ですが、その病気にiPS細胞の技術がどのように活かされるのかはわかりません。
でも、難病ってたくさんあって、苦しんでいる人はたくさんいます。ひとつでもふたつでも、その病気の症状を和らげる手段ができることは、大きな希望だと思っています。
私は母を支えていくため、その病気への理解を深める努力をしないといけません。
知らないより、知っているほうが、きっとできることも多いと思うので。
新型コロナウィルス(Covid-19)の感染が拡大していて、母に気軽に会いに行ける状況にはありませんが、遠隔地からでも、気持ちを元気にできるとは思います。できることを少しずつ、やっていきたいです。
それでは、また。
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