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posted by fanblog
2021年02月16日
あなたはこの物語の展開が読めますか?映画"ゴーン・ガール"あらすじ&キャスト
「ゴーン・ガール」 を紹介します。
2014年にアメリカで公開されたミステリー、サイコロジカル、スリラー映画。
2012年にギリアン・フリンが書いた小説「ゴーン・ガール」が原作になっており、今回の映画の脚本も担当されました。
監督はデヴィッド・フィンチャー。
「ドラゴン・タトゥーの女」「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」「セブン」などを手掛けた事でも有名。
あらすじ
7月5日 夫のニックと妻のエイミーは5回目の結婚記念日です。
ニックは午前中、双子の妹マーゴと経営するバーに行きます。
マーゴと結婚記念日について話をしています。
妻のエイミーは毎年結婚記念日にニックに向けて宝探しを考え作ります。
ヒントを何か所にも隠して、最後にプレゼントに辿り着くといったものです。
銀婚式や金婚式など有名なの以外に、実は毎年贈るものの名前が付けられています。
1年目・・・紙婚式
2年目・・・綿婚式
3年目・・・革婚式
4年目・・・花婚式
といった感じで、ニックとエイミーも毎年これにそったプレゼントを贈りあっていました。
そして今年は5回目の木婚式です。
ニックはまだ何を贈るか決まっていないようです。
そんな話をしていると、近所に住むご老人からバーに連絡があり、ニックが家に戻ります。
すると飼っている猫が家の外に出ていて、玄関のドアも開いたままでした。
家の中に入りますが、妻のエイミーの姿がありません。
リビングのガラステーブルが割れてひっくり返っているのを発見し、ニックは警察を呼びました。
妻は誘拐されたのか?
何か事件に巻き込まれたのか?
どこかに逃げたのか?
だとしたらなぜ?
このように色んな事を考えられますよね。
そしてこの後物語はどう展開していくのか?
あなたの考える展開が当たるかどうか、ぜひ見て確認してみて下さい。
キャスト
ニコラス・ダン(ベン・アフレック)
通称ニック。エイミーの夫。
エイミー・エリオット(ロザムンド・パイク)
ニックの妻。
マーゴ・ダン(キャリー・クーン)
ニックの双子の妹。ニックとバーを経営。
ロンダ・ボニー(キム・ディケンズ)
エイミー失踪事件の担当刑事。
最後に
私はあれこれと色んな展開を考えながらこの映画を観ていました。
結末も私の想像とは違いました。
だからこそ最後まで楽しむことが出来る、おもしろい映画でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。