ハイライト
NFL youtube チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=xb4_OYxoH0Q
試合結果
オフェンス
前半のほとんどを QB ウィルソン率いるスタメン組で構成していたからか、はたまたバイキングス戦の反省が生かされているのか、どちらにしろオフェンスラインが安定していた印象でした。特に前半は今までのシーホークスではサックされまくっていたウィルソンがサック数 0 と安定していて、ランは、C.J. Prosise がゴリゴリ走っていくわ、パスもロケットとのホットラインが炸裂するし、幸せな展開でした。これが本当の姿なんだよね、信じちゃうよ (笑)
後半はバックアップ QB のジーノスミスを中心にサブ組主体でいろいろと試しているような感じでした。2015 年シーズンに同僚に殴られ、顎を骨折してからパッとしない不運な男 QB ジーノスミスの獲得は正直意味不明と思ってしまいましたが、ここまでは調子はよさそう。脳震盪プロトコル入りした QB リンチと合わせて選手層の厚さを見せつけていました。
とにもかくにもオフェンスラインが安定していたことだけでも十分幸せな試合でした。
ディフェンス
ワグナー、ケンドリックス、ライトがそろい踏みした No.1 ユニットにとってリバースを休ませていたチャージャーズは役不足この上ないほどに強力なディフェンスをお見舞いしてやった、という印象でした。相変わらずラッシュが強力すぎるが故か QB に逃げられたり、中央にパスを通されたりするものの肝心な場面ではタッチダウンは許さない、特にマンツーマンディフェンスの鉄壁ぶりは見ていてシーホークスらしいなぁと思います。
サブ組に移った後半ではパスを通されていたので、シーズンの中終盤でバックアップの弱さが露呈しなければいいなぁと思いました。
まとめ
とりえず、特にオフェンスラインが安定していて、スタメン組の調子はよさそうでシーズンもいつも通りのシーホークスが見られそうだなぁという安心できる内容でした。同じ地区の 49ers が不気味ではありますが、次のレイダースをぼこぼこにしてシーズンに弾みを弾みをつけてほしい！
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