題でも書いてある通り、 リップル社CEO である Bard Garlinghouse氏 は、
自社のXRPをはじめとする 仮想通貨を通貨としては捉えていない ということを2月7日 All Markets Summitで明かしました。
このイベントはCoinDeskがスポンサーとなり6時間に渡ってオンライン中継され、仮想通貨技術の高まる関心を理解することを目的とされています。
それではどんな風に考えているのか?
Garlinghouse氏は仮想通貨の名目に懐疑的 なようで、
『 仮想通貨とは呼んでおらず、通貨でもない と考えています。
スターバックスやアマゾンで使用することもできません。
これは 通貨ではなくデジタル資産 なのです。
もしその資産が実際の顧客が抱える課題を解決したとしたら、それは資産価値があるということになるのです。』
と、語っています。
しかし、多くの人々は仮想通貨を使用して何かを購入したりしてますよね。
更にいうと仮想通貨はドル・円とは異なり、世界共通の通貨として台頭してくるのであればその存在に1番近いのではないでしょうか。
仮想通貨という言葉が生まれもうすぐ10年ですからすぐには変わらないでしょうね。
参考: https://www.newsbtc.com/2018/02/10/ceo-of-ripple-brad-garlinghouse-cryptocurrencies-are-bad-currencies/
【このカテゴリーの最新記事】
- no image