外国人なのに ラグビー日本代表って??


このニュースがマスコミはもちろんのこと、ネットでも大騒ぎになっていますよね

ところで、
ラグビーの日本代表
外国人っぽい人が多いけどそれっていいの??
ということで、いろいろ調べてみました。

ウィキペディアによる「ナショナルチーム」とは?
基本的に各競技連盟によって結成されるが、
IOC(国際オリンピック委員会)のルールとしては、 原則として当該国の国籍を持ち、かつ3年以上在住している選手に代表資格が有る。

だそうです。バレーボールなどは、このルールに準じているとのこと。

しかし、ラグビーだけはちょっと特別で、(非オリンピック種目だからかな?)
以下の条件のうち少なくとも1つを満たす人が代表資格を持つことになるそうです。

(1)その国・地域で出生したこと。
(2)両親および祖父母のうち少なくとも1人が、その国・地域で出生したこと。
(3)その国・地域に36か月以上継続して居住しつづけていること。

以上のルールがあるために、今回のワールドカップにも11人の外国人的な人が日本代表として選ばれているということになります。
高校に留学生として入学すれば、卒業で3年継続ということになりますしね。

ちなみに、現在ワールドカップ予選が行われているサッカーでは、原則として当該国の国籍を持ち、かつ他国の代表歴のない選手に代表資格が有るとのことで、昔のラモス選手のような帰化した人でないと日本代表には選ばれないですよね。

さて、この外国人選手が多いということで、それに対する意見も様々あるようですが、魂は日本人!
日本の為に闘うという姿を見ると、それはそれでも良いのではと思いますね。

試合前の「君が代」もほとんどの人がしっかり歌っているようですし、見た目は違っていても、中身は日本人という人ばかりなのではないでしょうか?

サッカーでもラモスや三都主、トゥーリオ、みんな素晴らしい日本代表でしたよね。

ということで、
ラグビー日本代表に外国人選手が多いとはいえ、
それは正に日本代表なのだからみんなで応援しましょう!!
posted by seminar1 at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題

2015年09月29日

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