ひときわ輝く あじさいの花
懐かしい風が吹き抜ける
あの日の笑顔が目に浮かぶ
歩いた川辺を思い出し
手を振る君の姿がまぶしくて
少し照れくさくて 目をそらした
それでも感じた 温もりを
あじさいの涙 静かに
この胸を濡らすように
君と過ごした日々が今も
心の中で生きてる
時は流れ人は変わっても
君への思いは色あせない
あじさいの季節に帰れたなら
もう一度 君を抱きしめたい
あじさいの涙 静かに
この胸を濡らすように
君と過ごした日々が今も
心の中で生きてる
あじさいがまた咲く頃
君との約束を思い出す
どんなに時が流れても
あじさいの涙に誓うよ
タグ: 紫陽花の涙
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