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posted by fanblog

2015年07月07日

Apple Music

Apple Music を使い始めて1週間ほど経つ。SpotifyやPandoraを使いたかったので日本では待ちに待ったといったところ。感想としては凄く良い。様々なキーワードに反応して懐かしい音楽や聞きたかった音源までどんどん検索できる。
しかし便利ということは弊害もあり、やはりあまりにも簡単に音楽を聴けるがために聞き手にも感動が少ないしミュージシャンも価値が低下してしまうのではと感じている。70年代〜80年代を生きてきた僕に取ってはジャケットを見ることも楽しみだったし、中の音を想像するのも楽しみだった。Apple Musicは失敗しないリスナーを増やすということになるが、それはどうなのか?チャンスも広がるが...期待もしているし...







タグ: Music

2015年06月22日

Tin Drum

テレビを見ていたら若い頃のデイヴィッド・シルヴィアンに似た外人さんが出演していてJAPANか〜と思った。
とにかく聴きたくなってCDをあさって「ブリキの太鼓」を聴いている。ジャパンは日本では結構人気で、バンド名からかルックスからか結構目にする機会があった。小学生の僕はDuran Duranを想像していたのだが、最初はこの退廃的な音楽に退屈さしか感じなかった。「戦メリ」や「レッド・ギター」なんかで好きになって行くのだがロバート・フィリップあたりと組んだ頃から若い僕には理解不能となりRain Tree Crowでますます混乱し〜結局、今の彼を理解し始めたのは40歳すぎたおっさんになってからだ。まあかれこれ細く長く付き合いになるデイビットさん。若い頃はかなりのイケメンです。






タグ: japan

2015年06月21日

パリの散歩道

日本人にはお馴染みになった「パリの散歩道」。羽生結弦くんのおかげで有名になった。デヴィッド・カヴァーデールも「使い方がうまい」と褒めていたとか。
僕がシン・リジィを聴いていたのは高校の頃。ゲーリームーアは日本では人気があったしHRブームだったこともあって普通に聴いていた。羽生クンのおかげで僕も再度聴いたりした。母国イングランドでは今でも人気があるというのが凄い。日本とは比べ物にならないくらい人気なんだろうな。フィル・ライノットもゲーリー・ムーアも死んでしまったことは残念だ。羽生くんをきっかけに聴いた人は、他の曲も素晴らしいので長く愛聴していただきたいな。




タグ: Thin Lizzy

2015年06月17日

Dreams

BECKはDreamerだ。でてきたときのローテクでありながら新しさを感じる音は斬新だった。当初はデルタやラテンだったがヒップになりパンクやフォークになりいろんな顔をもつ。コーネリアスとともに次世代を引っ張るのはこの2人だろうと思っていた。今でも第一線だが思いとは別にマイペースでの活動をしている。コーネリアスと同時期に新曲とは何かの縁かな?



Morning Phase







タグ: BECK

2015年06月16日

King

ときどき直感で好きなる。売れているかいないかもわからないが、気に入った。たぶんイギリス人でYears & Yearsというエレクトロ・ユニット。ジェームズ・ブレイクみたいに一人ユニットかとおもったら何人かいるみたい。King Of Convenience もそうだが直感で好きなったアーティストは売れても売れなくても長くお気に入りになることが多い。メジャーじゃなくても良いからときにはこういう買い方も好きだな。今ヘビロテ。






タグ: years & years

2015年05月30日

THE LA'S

絶対的な名盤だ。There She Goes が有名すぎて他がかすんでしまっているがTimeless Melodyなんて曲もあるくらい名曲ぞろいだ。リー・メイヴァーズというノエル・ギャラガーにも匹敵するソングライターだが曲がかけなくなったとか噂がいろいろあったが、未だに2作目は無い。マイブラみたいに復帰作で肩すかしをくらうよりは良いのかもしれないが…あのまま活躍していたらオアシスよりビッグになっていたかも(オーシャン・カラー・シーンも同じこと言われてたな)



La's

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タグ: ラーズ

2015年05月25日

Merc

フレッドペリーとともにモッズファッションに欠かせないのがMercだ。夏はtシャツやポロシャツがどうしても欲しくなるし、こんなジジイになってもオシャレを気にするって楽しい。







タグ: Merc

2015年05月24日

On Tour with Eric Clapton

今日は車のミラーをぶつけて妻にさんざん怒られた。妻はスバリストで、愛車のアウトバックのことを子供のようにかわいがっているからだ。
そのとき聴いていたのがデラニー&ボニー&フレンズで素晴らしいアルバムを聴きながら青ざめてしまった。妻は未だにご機嫌が悪い。でも素晴らしいこのライブを聴きながらハンドル操作を誤ってしまった!エリッククラプトンにとって分岐点となったこのアルバムだが、我が夫婦にとっても分岐点となってしまったか(泣)

















タグ: Eric Clapton

2015年05月21日

Don't Believe The Truth

後期オアシスの中では一番好きなアルバムで、バランスも良くこれのときはサマーソニックでライブも見た。正に圧巻のライブで最強のロックバンドの印象を改めて感じた。このアルバムの素晴らしいところは最初から最後迄ストーリーのように聴けることだ。「Turn Up The Sun」「The Importance Of Being Idle」なんて島国のイギリス人の侘び寂びを感じるし「Let There Be Love」は美しすぎる名曲だ。オアシス無き今、このアルバムを聴くと何故か切なくなるが、この曲が彼らの歴史の中で1番兄弟愛を感じさせる曲だからかもしれない。「愛がそこにありますように」なんて素晴らしい言葉なんだろう。本当に感動する。

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タグ: Oasis

2015年05月20日

Screamadelica

プライマルは、密度の濃い聞き方をした。マンチェスターものが好きだったので、直接繋がりはないがグラスゴーの彼らもデビューから聴いていた。当初はそんなに話題にはなっていなかっただろうか。世のロックファンが知ることなったのはやはり「スクリーマデリカ」からだろう。レイブ文化には日本にいた僕にはイマイチピンとこなかったが音楽を聴けば理解できた。ラリってる(苦笑)。ドラッグの効果もあるんだろう。浮遊感や不思議な感覚は聴いているだけでクラブにいるような感じを作り出してくれたし、僕の音楽の幅を広げてくれたのが彼らやストーンローゼスだった。今でもこのアルバムは良く聴く。ココ最近は少し物足りなさを感じるので超素晴らしい次の一手を期待したい。

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タグ: Primal Scream
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