2人も殺しておいて無期懲役とは・・
大村泰平裁判長は無期懲役(求刑・死刑)を言い渡した。
強盗殺人罪を適用せず、殺人、窃盗の両罪に当たると認定した。
被告の自閉症スペクトラム障害については「動機形成に影響を与えた。
一定程度、酌むべき事情」と認めた。
という記事がありましたが、どこが酌むべき事情なのでしょう?
元自衛官とあるし、社会生活はできていたと考えるべきではないのか。
本当に日本の司法はどうしようもない
典型的な、勉強はできるが頭が悪いといわれる連中が司法試験に合格し
裁判官という狭い世界で生きていて、浮世離れした裁判官が多いということでしょう。
飲酒運転で人を殺しても大した量刑にはならない
100キロを超える猛スピードで事故を起こしても、危険運転にならない
「制御できないスピードだったとまでは言えない」
馬鹿な裁判官の言葉です。
制御できないから事故を起こしたんだろう!!
そもそも制御できるなら事故にはならない。
毎日ハイヤーで送迎される連中には、それくらいのことも理解できないんだろうなぁ。
この国の行政やマスコミは被害者の人権ばかり言い張り、被害者の人権は無視しています。
被告に更生の機会を与え、今後の人生をしっかり生きてもらいたい
そんなお気楽なことを言いますが、殺された人にはもう人生などないのです。
不可抗力で殺してしまった事例は別として、殺すのが目的で
殺人を犯した者は、自分の命で償うべきです。
そんな犯罪を犯す人間は、更生するなんてありえません。
判事が自分の昇進にばかり囚われ凡例通りの判決しか出さない現状を変え
1人でも殺したら死刑!!
そんな世にしてほしいものです。
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