前回の記事ではトレンドラインを記事にしましたね。今回は チャートパターンについてです。
チャート上に線を引き、把握して予想するやり方なので是非覚えておきましょう。
では、パターンですが大きく分類しますと2種類になります。
1、相場の天井を見極めたり大底を見極めトレンドの転換地点を探るもの。
2、上昇 ・下降トレンド中におきるレンジ相場を見つけて、その後の予測を探るもの。
※1のパターンは反転型もあります。
では図で見ていきましょう。
上記の1の天井や底を見極め転換を探るもの。
。反転して下を見極めるときは ダブルボトムと言います。
この場合ネックラインを抜けたら下降するかもと予測が出来ますね。
・ヘッド&ショルダー
ダブルトップとは変わって、真ん中の山が抜けてますね。この型を ヘッド&ショルダーと言います。
別名 三尊天井
高値に差がないものを トリプルトップとも言います。
・V字型トップ
反転したものをV字型ボトムと言います。
・ソーサートップ
反転したものを ソーサーボトムと言います。
次は、2の上昇・下降トレンド中のレンジを見極め今後を予測するもの。
・三角持ち合い
別名トライアングルとも言います。
・フラッグ
・ウェッジ
くさびともいいます。
上記がパターンと呼ばれるものですが、あくまでパターンであってセオリー通りにはいかないものです。
ただ無知でいるよりは、こういったものをしっかり覚えて挑めば、もしかしたらまた違う結果になっていく事でしょう。
一気にとは無理な事なので、しっかり一つずつ覚えていきましょうね。
因みにですが、図が下手ですみません。笑
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