感想書かせていただこうかと思います。
ネタバレしながら書かせていただきますので、見ていない方やネタバレが苦手な方は注意してください。
今井家かいよいよ京都から東京に旅立つことになりました。
思い出の残る今井家で、子どもたちと暮らしてきた痕跡に触れて懐かしむ母・・・
そのような描写から始まりました。
荷物も何もなくなっていて、そうか、もう長く住んだ土地を離れるんだと思いました。
さみしいですよね。おじいちゃんもなくなりましたしね・・・
大番頭さんは、加野屋を誇りに思っており、炭坑についてあまり理解ができていないようですね。
加野屋は炭鉱がなくても良かったと話していました。
これからどんどん時代が変わり、銀行という話も上がっている中・・・
どうなることでしょうか・・・
大番頭さんも立場が変わってくるんじゃないかなと思いますが、それはこれからの展開ですからね・・・
まだわかりません!^^
大番頭さんがお店に入り、うめたちが散切り頭が増えてきたと話していました。
・・・そうだ、そんな時代ですね。文明開化!と思いました・・・歴史思い出します。
そこで父と久太郎が断髪して最後のあいさつに加野屋へ・・・
ちょうどその時新次郎とともに五代様の銀行の話を聞いていたあさ
まぁ新次郎は聞いてはいなかったようですけど^^
本当にあさは勉強熱心ですよね。
お店から呼ばれて父と久太郎へ最後の挨拶をします。
断髪した姿!なかなか似合うな!とか思ったけど、日常あの髪型が普通ですからね。
むしろ、ちょんまげが似合うことがすごいなって話ですよね。
久太郎も名前を改め、アメリカへ留学するんですね。
健康に気をかけるあさに、Don't worry,I'm fine.やって言ってました。
英語の違和感は、語尾の関西弁が起こしているんだと思いました。
英語がどのレベルなのかはわかりませんが、留学は本当にすごいですよね。この時代的に
順番は忘れてしまいましたが、はつの方では、家族揃って食事をしていました。
お姑さんもしっかり馴染んで^^
家族円満そうに見えました。
惣兵衛が出かけようとしているところに声をかけるはつ
土地を借りたことを伝えようとするのですが、その前にお姑さんに第二子ができたことでしょうと言われる。
まぁ、第二子については間違いではないので否定はできませんよね。
今回は言い出すことができませんでした。
騒兵衛は前に、家を持って農家をして暮らしたいと言っていたので拒否はされないと思いますが・・・
2人目もいますし、納屋ではなく家で過ごすことがいいと思うんですけどね。
あさの方は、義父に対して銀行をしたいことを訴えます。
銀行について、あさは今井家もしており、はつと母のやりとりからすごくいいものだと思っているんでしょう。特に、五代様の訴えをよく聞いてましたからね。
義父は、そんなあさに今は時期ではないと訴えます。
大阪の商人として働いてきた勘が今はまだ銀行をする時期ではないと訴えているようです。
あさからは、こんなことを言ってと自分の思いを訴えるだけの自分を恥じるようなセリフが出ますが、義父はあさはそのままでいいと言ってくれました。
本当に、あさは恵まれた環境にいますよね^^
炭鉱の方ではこの間から、怪しく出ているサトシの採炭量が少ないって話に・・・
大阪の人が好かんからやる気がでないけど、明日からは頑張るって言ってたけど・・・
なんだあの人ホントに怪しいな・・・
これからどうなるのでしょうか。
土曜日なんで来週の予告が結構ありましたが、あさが九州で炭鉱夫さんたちに自分の思いを伝えようとする描写がありました。
来週はそういうところがメインになってくるんでしょうか。
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