おはようございます!
小島です。
最近よく、
「先が見えない」「見えなくなってしまった〜」
なんて声が聞こえてきますよね。
あなたはどうですか?
見えなくなってしまいましたか?
でも、
ここで少し落ち着いて考えてみてください。
今まで、そんなに先が見えていましたか?
あなたは、そんなに未来が見えていましたでしょうか?
見えるか見えないかは、まあどちらでもいいとして、
世の中がだいぶ動き始めましたね。
あなたも「さあ、やるぞ!」といったところではないでしょうか?
しかし、
今まで自粛を余儀なくされ、経済的なダメージを負った方も多くいらっしゃると思います。
「さあ、やるぞ!」と言ってはみたものの、
「ん〜何から始めよう」「イマイチやる気がしない」「何かがめんどくさい」「わからない」
そんな状態で、やる気とは裏腹に行動がストップしてしまう。
それでも無理矢理に動いてみようと、勉強をする、読書をする、実際に行動をしてみる。
でも結局、何も変わらずいつもの日常へと戻っていってしまうのです。
なぜ、戻っていってしまうのでしょうか?
それは、客観視できないからです。
自分自身を客観的に捉えることができないので、視座が低いと言うことです。
そもそも、人間は自分のことを客観的になんて見ることができません。
「客観的」についてはまたの機会にお話しさせていただきますので、先に進みます。
ではどうしたらいいのか?
単純なことですが、客観的に見れる人に自分自身を見てもらうことです。
簡単にいうと、自分以外の人と話をして、自分を見てもらい何かアドバイスをもらう。
ただこれだけです。簡単ですね。
それを一人で、あーでもないこーでもないと悩んでいるから先に進まないだけだったんです。
だから、あなたの周りにいる人の中から、そういった人を見つければ問題は解決します。
探してみてください。
ただ、どうしてもそういった人が見つけられない場合は、
プロに依頼してみるというのも1つの手ではないでしょうか?
コンサルティングやコーチングという名前は聞いたことあると思いますが、
実際にどういったことをしてくれるのか?
ここについては、簡単に調べることができますので、わからない方は調べてみてください。
ここで重要になってくるのが、あなたの視点です。
コンサルタントやコーチを見つけるためのあなたの「視点」が大切です。
なぜかというと、
本当に多くのコンサルタントやコーチの方々がいますので、
その中から自分に合う方を選んでいかなくてはいけません。
実際にコンサルタントやコーチを検索をしてみても
「騙される」的なコメントなどを目にしたりしますし、
「悪徳コンサル」「悪徳コーチ」なんて書いてあるものもあります。
実際には、そういった人もいるのかもしれませんが、
それはどの業界においても同じことです。
もし仮に、騙されたり、悪徳コンサルタントやコーチに引っかかったら・・・
残念ですが、それはその人を選んだあなたの「責任」なんです。
ただ失敗することも1つの経験として勉強になるので、
失敗することが全てダメなことかというとそうではないです。
選び方としては、抽象的な思考がある人。抽象的視点を持っている人がいいです。
常に自分より「2歩先」に行っている人、 あなたのステージの2つ上のステージの人。
そして、
あなたがステージを上がるごとにお付き合いするコンサルタント、コーチは変わっていきます。
どのステージに上がって行ったとしても、高抽象な世界観を持っている存在は、
あなたにとって必要な人なんです!
むしろ、
こう行った存在の人に依頼をしないことの方が、あなたへのデメリットは大きなものになるのです。
コンサルタントやコーチを依頼しないデメリットとは何か?
「進む方向がわからない!」
一生懸命何かに取り組んでいる、または必死になって進もうと努力をしている。
素晴らしいことだと思いますが、それはただ彷徨っているだけです。
マラソンで例えるなら、ゴールがわからずに、ただ走っているだけ。
どこに向かっているの?んなんとなく。みたいな感じです。
・みんながやっているからやってみている。
・流行っているから。
・なんとなく直感的に。
など、 色々なことに手を出してみる。でも結果何も得ることができない。
ではゴール設定さえすればいいのか?
もちろんそうなんですが、それよりも先にすることがあります。
それは、自分自身の現在地をしっかりと認識すること。
例えば、
「今から大阪に行って下さい。と言われるとします。あなたは何で行きますか?
新幹線・飛行機・バス・自転車・徒歩?どれで行きますか?考えてみて下さい。」
無理ですよね。だって今あなたがどこにいるのかわからないから。
もし、東京にいるのであれば、新幹線・飛行機と選択するでしょうけど、
もう大阪にいるのであれば、バスか自転車か徒歩となるでしょう。
このように例えるとわかりやすいと思いますが、
実際に自分自身のことになると難しく考えてしまうのです。
あとは、
コンサルタントやコーチが「言葉」というものをどのように捉えている人なのかも、
重要なポイントとなります。
例えば、
サッカーで「オフサイド」と言う言葉があります。
サッカーをTVで見ていて、「あ、今のオフサイド!」とテレビを指差して、
サッカーというものを全く知らない人に言っても、全く伝わりません。
わからないというのは、オフサイドというルールがわからないということではなくて、
そもそもサッカーを知らないので、まずオフサイドという言葉がルールのことなのか、
人のことなのか、笛が鳴ったことをさしているのか、
サッカーというものを知らない人にとってはチンプンカンプンなんです。
ビジネスで言うならば、
「リスク」とかもそうですね。
新入社員にとってのリスクと、ベテラン社員にとってのリスクは、
同じリスクという言葉でも、全く違うモノとなります。
言葉を1つとっても、人それぞれに解釈が違うわけですから、
丁寧に会話を重ねていくことによって、解釈の誤差を少しつづ縮めていく必要があるのです。
あなたはこれまで、直観力で今いるステージに上がってきています。
しかし、これからは「直根カ」に頼っていてはいけません。
頼っていてもいいのですが、直観力には限界があるのです。
あなたが頼るべきなのは、そろそろ「コンサルタント」や「コーチ」ではないでしょうか。
この機会にあなたにぴったりと合う、優秀なコンサルタントやコーチを
ぜひ、見つけて下さい!
【LIBERAL & CREATIVE】ALIVE.
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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