Microsoft Outlook Mail
アウトルック メールの「仕分けルール」設定
●定期的に送られてくるメールマガジンなど
「未読」が溜まることがストレスに感じるのであれば、この設定がおすすめです
「受信トレイ」に「メルマガ」などの名前のフォルダーを作成します。
[ホーム] >[・・・](その他のコマンド) >[ルール] >[仕分けルールと通知の管理]
>仕訳ルールと通知[新しい仕分けルール](タブ)
?@ 特定の人からの受信したメッセージをフォルダーに移動する >次へ
?A ステップ1:[差出人]が「名前/パブリックグループ」の場合」
開封済みとしてマークする(チェック)
仕分けルールの処理を中止する(チェック)
※「↑」「↓」矢印キーで隠れている項目を表示させることができます。
?B ステップ2:「メールアドレス」と「指定」フォルダーを決める >次へ >次へ
?C この仕訳けルールを有効にする(チェック) >完了
●必ず確認する必要のあるメールをデスクトップに通知する
見逃しができない「重要なメール」があれば、この設定がおすすめです
「受信トレイ」に「重要・優先」などの名前のフォルダーを作成します。
[ホーム] >[・・・](その他のコマンド) >[ルール] >[仕分けルールと通知の管理]
>仕訳ルールと通知[新しい仕分けルール](タブ)
?@ 特定の人からの受信したメッセージをフォルダーに移動する >次へ
?A ステップ1:[差出人]が「名前/パブリックグループ」の場合」
新着アイテム通知ウインドウに通知メッセージを表示する(チェック)
仕分けルールの処理を中止する(チェック)
※「↑」「↓」矢印キーで隠れている項目を表示させることができます。
?B ステップ2:「メールアドレス」と「指定」フォルダ、「通知メッセージ(You've got mail.など入力)」を決める >次へ >次へ
?C この仕訳けルールを有効にする(チェック) >完了
●作成したルールの実行
強制的に設定したルールを実行するには
[ホーム] >[・・・](その他のコマンド) >[ルール] >[仕分けルールと通知の管理]
>仕訳ルールと通知[仕分けルールの実行](タブ)
実行する仕分けルールの選択[実行する仕分けルールの選択] >任意のルール(チェック)
>対象フォルダー:参照で「受信トレイ」を選択 >サブフォルダーを含む(チェック)
>[今すぐ実行] >閉じる
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2024年09月30日
2012年08月09日
Outlook 空きディスク領域を増やすために…
<症状>
Outlookを使用しているのに、Outlook Expressから以下のMSGがポップアップされた
「空きディスク領域を増やす為に、Outlook Explressはメッセージを最適化することができます。この操作には数分かかることがあります。」
<対策>
上記メッセージは[ キャンセル ]
⇒通知領域(右下の時計のあたり)
⇒虫めがねのアイコン(右クリック)
⇒Windows Searchのオプション
⇒[ 変更 ] ⇒Microsoft Outlook Explress(チェックを外す)
⇒[ OK ]
<免責事項>
このブログの中で紹介されている方法を実行される場合は、自己責任でお願いします。
Outlookを使用しているのに、Outlook Expressから以下のMSGがポップアップされた
「空きディスク領域を増やす為に、Outlook Explressはメッセージを最適化することができます。この操作には数分かかることがあります。」
<対策>
上記メッセージは[ キャンセル ]
⇒通知領域(右下の時計のあたり)
⇒虫めがねのアイコン(右クリック)
⇒Windows Searchのオプション
⇒[ 変更 ] ⇒Microsoft Outlook Explress(チェックを外す)
⇒[ OK ]
<免責事項>
このブログの中で紹介されている方法を実行される場合は、自己責任でお願いします。
2012年07月23日
Outlook最小化時にアイコン化する
<症状>
Outlookを最小化するとタスクバーからOutlookの表示が消える。
タスクマネージャーからも消える。
<対策>
◆Outlook最小化時にアイコン化する
通知領域(時計のあたり)
⇒Outlookアイコン(右クリック)
⇒最小化時にアイコン化する(チェックはずす)
<免責事項>
このブログの中で紹介されている方法を実行される場合は、自己責任でお願いします。
Outlookを最小化するとタスクバーからOutlookの表示が消える。
タスクマネージャーからも消える。
<対策>
◆Outlook最小化時にアイコン化する
通知領域(時計のあたり)
⇒Outlookアイコン(右クリック)
⇒最小化時にアイコン化する(チェックはずす)
<免責事項>
このブログの中で紹介されている方法を実行される場合は、自己責任でお願いします。
2012年06月12日
[Outlook]件名のRE: FW表示を無くす方法について
<症状>
メールのやり取りを何度もすると、件名がRE:RE:RE:など長くなる
<方法>
件名にRE、FWの文字を表示させないようにする方法
?@デジタル証明書の作成
スタート ⇒すべてのプログラム ⇒Microsoft Office
⇒Microsoft Office ツール ⇒VBAプロジェクトのデジタル証明書
⇒証明書の作成 ⇒証明書の名前[ myouji namae ](自分の名前を入力)
⇒[ OK ]
?Aマクロの作成
Outlook2007(起動) ⇒ツール ⇒マクロ
⇒Visual Basic Editer ⇒ツール ⇒デジタル署名
⇒選択 ⇒証明書の選択(先ほど作成した証明書) ⇒[ OK ]
※2つ表示されている場合は2個とも選択
Project1(VbaProject.OTM) ⇒Microsoft Office Outlook Objects
⇒ThisOutlookSession(Wクリック) ⇒以下をコピー&貼り付けする
***次の行からコピーします***
Option Explicit
Private WithEvents myInspectors As Outlook.Inspectors
Private Sub Application_Startup()
Set myInspectors = Application.Inspectors
End Sub
Private Sub myInspectors_NewInspector(ByVal Inspector As Inspector)
Dim s As String
If TypeName(Inspector.CurrentItem) = "MailItem" Then
If Left$(Inspector.CurrentItem.Subject, 3) = "RE:" Then
s = Mid$(Inspector.CurrentItem.Subject, 5)
Inspector.CurrentItem.Subject = s
End If
End If
End Sub
***上の行までコピーします***
ファイル ⇒VbaProject.OTMの上書き保存
⇒ファイル ⇒終了してMicrosoft Officeへ戻る
Outlook ⇒ツール ⇒セキュリティ設定 ⇒マクロのセキュリティ
⇒署名されたマクロに対しては警告を…(チェック有)
⇒[ OK ]
?Bマクロの実行
Outlook(終了) ⇒VBAプロジェクト VbaProcect.OTMへ変更を保存しますか?
⇒はい
※このメッセージが表示されない場合は、適用されていません
※eTokenパスワード入力画面が表示されたら、パスワード入力後OK
Outlook(起動)
メール返信時にRE・FWなどの表示を削除するようになります
<免責事項>
このブログの中で紹介されている方法を実行される場合は、自己責任でお願いします。
メールのやり取りを何度もすると、件名がRE:RE:RE:など長くなる
<方法>
件名にRE、FWの文字を表示させないようにする方法
?@デジタル証明書の作成
スタート ⇒すべてのプログラム ⇒Microsoft Office
⇒Microsoft Office ツール ⇒VBAプロジェクトのデジタル証明書
⇒証明書の作成 ⇒証明書の名前[ myouji namae ](自分の名前を入力)
⇒[ OK ]
?Aマクロの作成
Outlook2007(起動) ⇒ツール ⇒マクロ
⇒Visual Basic Editer ⇒ツール ⇒デジタル署名
⇒選択 ⇒証明書の選択(先ほど作成した証明書) ⇒[ OK ]
※2つ表示されている場合は2個とも選択
Project1(VbaProject.OTM) ⇒Microsoft Office Outlook Objects
⇒ThisOutlookSession(Wクリック) ⇒以下をコピー&貼り付けする
***次の行からコピーします***
Option Explicit
Private WithEvents myInspectors As Outlook.Inspectors
Private Sub Application_Startup()
Set myInspectors = Application.Inspectors
End Sub
Private Sub myInspectors_NewInspector(ByVal Inspector As Inspector)
Dim s As String
If TypeName(Inspector.CurrentItem) = "MailItem" Then
If Left$(Inspector.CurrentItem.Subject, 3) = "RE:" Then
s = Mid$(Inspector.CurrentItem.Subject, 5)
Inspector.CurrentItem.Subject = s
End If
End If
End Sub
***上の行までコピーします***
ファイル ⇒VbaProject.OTMの上書き保存
⇒ファイル ⇒終了してMicrosoft Officeへ戻る
Outlook ⇒ツール ⇒セキュリティ設定 ⇒マクロのセキュリティ
⇒署名されたマクロに対しては警告を…(チェック有)
⇒[ OK ]
?Bマクロの実行
Outlook(終了) ⇒VBAプロジェクト VbaProcect.OTMへ変更を保存しますか?
⇒はい
※このメッセージが表示されない場合は、適用されていません
※eTokenパスワード入力画面が表示されたら、パスワード入力後OK
Outlook(起動)
メール返信時にRE・FWなどの表示を削除するようになります
<免責事項>
このブログの中で紹介されている方法を実行される場合は、自己責任でお願いします。
2012年05月12日
[Outlook2002]不在時のアシスタントのトラブル
Windows XP
Outlook2002
<症状>
「不在時のアシスタント」で「不在」に設定できたが、「在籍」に戻そうとすると
エラーメッセージが表示される。
<対策>
レジストリ変更にて解決しました
Outlookを閉じる(起動していないならそのまま)
スタート ⇒ファイル名を指定して実行
⇒[ regedit ] ⇒HKEY_CURRENT_USER
⇒Software ⇒Microsoft ⇒Office ⇒10.0
⇒Outlook ⇒Resiliency(右クリック)
⇒名前の変更 ⇒[ Resiliency.old ] ⇒エンター
⇒Outlook(起動)
⇒ツール ⇒不在時のアシスタント ⇒在籍(チェック入れる)
⇒[ OK ]
※起動後に、「在籍」に変更する画面が表示された場合は、
そのまま変更してください。
<参考資料>
http://support.microsoft.com/kb/327353/
<免責事項>
このブログの中で紹介されている方法を実行される場合は、自己責任でお願いします。
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Outlook2002
<症状>
「不在時のアシスタント」で「不在」に設定できたが、「在籍」に戻そうとすると
エラーメッセージが表示される。
<対策>
レジストリ変更にて解決しました
Outlookを閉じる(起動していないならそのまま)
スタート ⇒ファイル名を指定して実行
⇒[ regedit ] ⇒HKEY_CURRENT_USER
⇒Software ⇒Microsoft ⇒Office ⇒10.0
⇒Outlook ⇒Resiliency(右クリック)
⇒名前の変更 ⇒[ Resiliency.old ] ⇒エンター
⇒Outlook(起動)
⇒ツール ⇒不在時のアシスタント ⇒在籍(チェック入れる)
⇒[ OK ]
※起動後に、「在籍」に変更する画面が表示された場合は、
そのまま変更してください。
<参考資料>
http://support.microsoft.com/kb/327353/
<免責事項>
このブログの中で紹介されている方法を実行される場合は、自己責任でお願いします。
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2012年04月25日
Outlook2007検索窓にて検索の不具合
Windows XP
<症状>
Outlook2007の(右上)「アイテムの検索」窓で、受信メールを検索しても、検索結果が出てこない。
「インデックスのオプション」が見つからない
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4922352.html
<対処>
?@使用中のアプリケーションを閉じます
再起動をしますので、すべてのアプリケーションを閉じます
?AWindows XP 向け Windows Search 4.0 (KB940157)ダウンロード
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyId=55C18CB3-C916-4298-ABA3-5B98904F7CDA&displaylang=ja
[ダウンロード] ⇒[実行] ⇒[実行する]
?Bタスクバーにできた検索窓を消すには?
タスクバー(右クリック)
⇒タスクバーを固定する(チェック外す)
⇒[デスクトップ検索]窓の左側のブツブツ(赤丸のところ右クリック)
⇒ツールバー ⇒Windows Searchデスクバー(チェック外す)
?CPC再起動
?DOutlook起動
検索ができるように自動的にインデックスを作成します。
?Eタスクバーを固定する
<参考資料>
クイック検索で見つからないアイテムがある
http://office.microsoft.com/ja-jp/outlook-help/HA010198085.aspx
クイック検索カタログを再構築してインデックスをリセットする
http://office.microsoft.com/ja-jp/outlook-help/HA010237832.aspx
<免責事項>
このホームページで公開されている方法は、自己責任において行ってください。
<症状>
Outlook2007の(右上)「アイテムの検索」窓で、受信メールを検索しても、検索結果が出てこない。
「インデックスのオプション」が見つからない
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4922352.html
<対処>
?@使用中のアプリケーションを閉じます
再起動をしますので、すべてのアプリケーションを閉じます
?AWindows XP 向け Windows Search 4.0 (KB940157)ダウンロード
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyId=55C18CB3-C916-4298-ABA3-5B98904F7CDA&displaylang=ja
[ダウンロード] ⇒[実行] ⇒[実行する]
?Bタスクバーにできた検索窓を消すには?
タスクバー(右クリック)
⇒タスクバーを固定する(チェック外す)
⇒[デスクトップ検索]窓の左側のブツブツ(赤丸のところ右クリック)
⇒ツールバー ⇒Windows Searchデスクバー(チェック外す)
?CPC再起動
?DOutlook起動
検索ができるように自動的にインデックスを作成します。
?Eタスクバーを固定する
<参考資料>
クイック検索で見つからないアイテムがある
http://office.microsoft.com/ja-jp/outlook-help/HA010198085.aspx
クイック検索カタログを再構築してインデックスをリセットする
http://office.microsoft.com/ja-jp/outlook-help/HA010237832.aspx
<免責事項>
このホームページで公開されている方法は、自己責任において行ってください。
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