キャストオフ、それは夢。
キャストオフ、それは希望。
キャストオフ、それは浪漫。
キャストオフ、それは「そこにあるのが当たり前のもの」。
○NE PIECEの大先生がメ○ハウスのハン○ックの監修時におっしゃったとか、おっしゃらなかったとか。
集○社さん、ほんとキャストオフに厳しいんです。
どれくらい厳しいかというと、とら○るのフィギュアでさえ、B地区のあるモデルは存在しないくらいといえば伝わるでしょう。
おっと脱線した。
男とは不思議な生物。
たとえば、はじめからフルキャストオフすることがわかっているスカイチューブのフィギュアは発売後も在庫がよく残っていたりします。
逆にキャストオフを期待してなかったのに、購入したらキャストオフできることが判明し、祭りになったことがあります。
購入したらキャストオフして驚いたモデルといえば、フリーイングさんの例の紐（女神）ヘスティアです。あの白いワンピースがパックリ割れました。
さらに次のヴァレン某のバニーもポロリ。
とうぜん、次のヘスティア・バニーもキャストオフするだろうと、皆が期待して予約。発売日を待ちました。
そして、発売日。
購入した方からのレビューが届きました。それは悲報でした。
B地区造形がない。
それからのファンの動きは迅速でした。オークションなど中古市場へイッキに放出したのです。
とうぜん相場は崩れました。
ズッギャヤアアアアーーーーーンンンン！！っと。
最近、予約の開始した異世界モノのヒロインの お着替え中フィギュア 。上着に分割線があるらしくキャストオフするのではないか！？と話題になっています。
確証もない不確かな情報なのにアフィリエイト目的でプレミア系ブロガーも予約を推奨しています。
確かにボーイッシュなヒロインで色気よりも凛々しさが強いので、お着替えモードフィギュアの登場は個人的にも嬉しく。
再販もワンフェスにあわせたエクストラカラー（カラバリ）くらいでしかされないハズなので、本当に自分が欲しければ買うといいでしょう。
問題は誰かに売るために仕入れること。
キャストオフすれば結果オーライ。でもキャストオフしなければ余って投げ売りされるリスクもあることをお忘れずに。
（追記）
美少女フィギュアの特性のひとつに「投げ売りされても再販されずに枯れれば値を戻すことがある」があります。このヘスティア・バニーも定価以上に値を戻しています。
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