子どもたちと一緒に夏休みを満喫中です。(でも今日は病院へも行きます。。。)
敏感肌のためのスキンケアブランド ラロッシュポゼ
モニターさせていただいています。
私は、子どもの頃プールの塩素がきっかけで一度ひどい湿疹が出て、皮膚科でアトピーと診断されたことがあります。
次は大人になってから、おそらく原因は主に ストレス で、軽く湿疹ができて受診するとやはりアトピーだと言われました。
今も1か所だけかゆくなる場所はあるんですけど、子どもたちのように関節のある皮膚のやわらかい部分に湿疹が出たり、全身がかゆくなったり、アレルゲンで顔が腫れたりなどはしません。
普通に手にして購入できるスキンケア用品には、特別使えないものがあったわけでもないため、
「私は敏感肌。」
と、思ったことがありませんでした。
でも、口紅をつけると皮がむけて、口の周りがかぶれて痒くなるようになったり、合わない日焼け止めやファンデーションを使うと吹き出物ができたり。。。
これって、敏感肌?
そもそも敏感肌の定義ってなんでしょう?
人それぞれ反応する成分が違うため、一言でこうだとは言えないと思うのですが、敏感肌とは、合わない化粧品が多かったり、人より敏感な肌の事だと勝手に思っていました。
だから自分は敏感肌ではないような気がしていたのですが、全くなんともないわけではありません。
たぶん、このように程度に差はあっても、今何らかのトラブルを抱えている人はたくさんいるのではないかと思います。
私は大丈夫なのですが、これが入っていると使えない人は一般的に敏感肌といわれる人ではないかと思われるのが、 アルコール です。
【全成分】
水、ヘキシレングリコール、グリセリン、ポロキサマー184、ココアンホジ酢酸2Na、EDTA−2Na、クエン酸、ジヒドロコレス−30、ポリアミノプロピルビグアニド、香料
もちろん、その他の成分も皮膚科医が考えて配合されているのですが、アルコールフリーなところが、敏感肌でも使用できそうです。
※もちろん、全ての方が使用できるとは言い切れません。
【使用方法】
?@クレンジングウォーターを、コットンにたっぷり含ませます。
?A乾いた状態のお肌にアイメイクやファンデーションとよくなじませた後、こすらずにやさしくふき取ります。
※洗い流さなくてよい
(注意)
この下、メイクを落としたコットンの画像ですので、汚れたものをご覧になりたくない方はご遠慮ください。
まぶた周辺に染み込ませるようにコットンを置いた後、ゆっくりとすべらせました。
1回目、なじませ方が足りないのと、ちょっとやさしくしすぎたせいか、化粧落ちはいまいち。
さすがにウォータープルーフのマスカラは落ちないのかという印象。
(CMのようなバッチリメイクではないのでいずれにせよ最後まで画像にインパクトはありません。)
クレンジングウォーター というだけあって、 クレンジングオイル とは全く使用感が違います。
思った以上に、 水 という感覚。
ただ、水道水とは違って、肌あたりはやわらかいです。
化粧水感覚 といったところでしょうか。
2回目、同じコットンで、もうちょっと肌を抑えるように拭き取ってみました。
さっきよりもクレンジングウォーターがメイクになじんでいたようです。
しっかり肌から離れてコットンについてきてくれました。
その後もきれいな面で全体的に拭き取って。
もう一度新しいコットンで。
このあと、洗い流さないと考えると、さらにもう一度。
最終的に3枚コットンを使って終了しました。
一番の感想は、 水の感覚なのに、ちゃんとメイクが落ちる! というのが新鮮だったこと。
ポイントは、慌てず しっかりメイクとなじませる ことと、ゴシゴシ こすらないこと だと思います。
使用後の肌は化粧水を染み込ませたように潤いました。
洗い流さなくてもいいのは、基本、肌に残っているといけないとされる成分が入っていないからだと思うので楽ですね。
とりあえずメイクだけ落としておきたい時には便利です。
ただ、私はこの後でお風呂に入れない訳ではなかったので、普通に入浴していつも通りにエレクトーレで10秒パックをしました。
リビングでチャチャッと使える刺激の少ないメイク落としをお探しの方にはいいかもしれません。
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