師走です(・_・;)
忙しくなるのはわかっていたのに予定を詰めてしまってやや焦っています。
大掃除もそこそこに、新しい年を迎えられるのか?!
焦る母をよそ眼にマイペースに遊ぶ子どもたち。
もうすぐ始まる冬休みには、宿題をする間に記事を書いて過ごそうと思っているのですが、うまくいくでしょうか。。。
さて、そんな状況でもお肌の状態は良好に保ちたいと願う大人女子のためお肌本来の持っているチカラを引き出す自然派化粧品、 フォンスウォーターとフェイシャルデトクサー をご提供いただきました。
自然派化粧品とは?
オーガニック化粧品、無添加化粧品、自然派化粧品、化粧品に詳しい方にはすでにお分かりの事ですが、こう分類しても、これは化粧品会社が商品をそう位置づけしているだけで厳格な基準があるわけではありません。
私たちはオーガニック化粧品と聞いたらその成分は100%オーガニックなのだと思ってしまいがちですが、ほんの少し入っているだけでもそのメーカーがそう言うのであればそれはオーガニック化粧品なのだそうです。
もちろん、100%オーガニックにこだわる化粧品もありますのですべてにおいてがっかりする必要はありませんし、自分のお肌に合うかどうかはどの化粧品にしても使用してみないとわかりません。
無添加化粧品もそれだけ見ると何が無添加なのかわかりませんが、多くは旧指定成分無添加という認識です。
では、自然派化粧品とは?
自然派化粧品は、天然成分を使用している化粧品なのだそう。
ですから、自然の成分をどの程度使用しているかというのはその化粧品によります。
自然の物しか使用していないイメージですが、そんなこともないんですね。
実際今回いただいた中にもメチルパラベン、エチルパラベン等使用されています。
以前の私であれば、パラベンは不使用の方がいいのではないかと思っていたのですが、使用していて実際に問題が起こったことはありませんし、むしろ刺激がなくて肌に優しく感じるものも多いです。
実際に問題があるかどうかのところでは、自分が生きている間にはわからないかもしれないので何にしても絶対安全とは無責任に言えませんが、天然成分だけにこだわらないというのが今の私の心情です。
乾燥肌、敏感肌にやさしい自然派化粧品
自然派化粧品であれば安全なのかといえばそうは言い切れませんが、フォンスウォーターとフェイシャルデトクサーの使用感は私にとってはかなりやさしく心地よくてすぐに好きになりました。
乾燥肌、敏感肌にやさしいとうたっているだけのことはあると思います。
フォンスウォーターはシュッと吹き付けると細かいスプレーで出てきます。
これをやさしく手で押さえてなじませるのですが、肌にしっかり入っていく感じです。
ローズマリーエキスとレモングラスエキスの香りでしょうか、ほんのりわずかですが甘く爽やかに香ります。
メイクの上からも使えるので乾燥が気になる方は持ち歩きにもいいですね。
髪にも使えるので重宝します。
無着色、無人工香料、無鉱物油、無アルコール
成分
水、BG、グリセリン、ローズマリー葉エキス、レモングラス葉/茎エキス、グリチルリチン酸2K、スフィンゴ脂質、リン脂質、クエン酸Na、メチルパラベン、エチKルパラベン
肌自らの力でキレイになるためのスキンケア
フォンス化粧品はお肌のターンオーバーを促して肌自らがキレイになるためからだ全体でスキンケアすることを考えているそうです。
フェイシャルデトクサーはフォンスウォーターとあわせて使うとナノサイズのフォンスピュアウォーターの潤いが浸透するそうです。
なめらかでやわらかいクリームで、スーッとよくのびます。
「めぐりを整える」ということで、ターンオーバーの期間28日間でお肌を生まれ変わらせるということですが、そこまで待たずとも、使った瞬間に潤いを実感できる方も多いのでは?と思うなんとも言えないしっとり感です。
フォンスウォーターよりやや香りますが、フェイシャルデトクサーもほんのりアロマの香りで私好み♪
どの成分の香りなのかいまいち説明できないのですが、ラベンダーはそれほど強くないように思います。
やや甘く感じるのはローズウッド油とノバラ油なのか。。。
肌にのせたあとの香りがとても好きなので手の甲にも伸ばして何度も嗅いでしまいます(笑)
フェイシャルデトクサーの5つの無添加
1、エタノール不使用
2、鉱物油不使用
3、合成着色料不使用
4、合成香料不使用
5、動物由来成分不使用
成分
水、ミリスチン酸オクチルドデシル、ヒマシ油、BG、マイカ、ベントナイト、カオリン、ダイズ発酵エキス、カンゾウ根エキス、シソエキス、ヒアルロン酸Na、スフィンゴ脂質、ヒバマタエキス、マヨラナ葉エキス、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ユビキノン、フランスカイガンショウ樹皮エキス、トコフェロール、リン脂質、シアノコバラミン、ステアリン酸ソルビタン、カルボマー、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、ステアリン酸グリセリル(SE)、PEG-60水添ヒマシ油、ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコース、水酸化K、メチルパラベン、プロピルパラベン、ローズウッド木油、ノバラ油、ラベンダー油
アーユルヴェーダ、ひまし油湿布としても有名なオイルであるひまし油を使用していることに注目です。
放っておくとアトピーのようにかさついて痒くなる箇所にもやさしく使えて症状が落ち着きました。
ひまし油のおかげかも?
あっ、でも、フォンスウォーターにグリチルリチン酸2Kも入っていますし、その他の成分との相乗効果もあるかもしれません。
※あくまで私の場合ですので、何らかの症状がある場合はお勧めはしません。慎重にお使いくださいね。
合う合わない、好き嫌いは人それぞれなのですが、パッケージからして好みなので目で見ても癒されています。
パック、マッサージにも使える優れもの。
リンパに沿ってマッサージするとくすみもとれて肌がワントーン明るくなる気がします。
自然派化粧品をお探しの方はチェックしてみてくださいね。
ひまし油配合【フォンス化粧品】
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