名前の通りのんびりな正確で色々と手が回らないことが多いので、母(お母さん)としての仕事の取り組み方に悩みながら日々過ごしています。
先日とうとう小学生の娘にまで相談してしまいました。(笑)
返ってきた答え。
長女はまず、
仕事?@を頑張る母を応援してくれる。
そして、
仕事?Aの記事は私(娘)が書く、ということです。
だから、この記事は娘が書いています。
というのはもちろん冗談ですが、部屋の片づけとか、食事の準備とか、家の事を手伝ってもらえるといいんだけどなぁ〜と、お願いしておきました。
結局自分が家事から逃れたいだけ?!
いえ、最低限がんばろうと思います。
と、素敵な女性らしからぬ発言ですが、素敵な部屋を目指して行った、ウォールステッカーを利用して簡単にできるお部屋の模様替えのお話です。
ウォールステッカー.com 様よりいただいたクーポンを利用して購入したウォールステッカーのうちの1つ。
子ども部屋をかわいくしようと娘たちが選んだウォールステッカーです。
次女はピンクを基調としたメルヘンチックな「ペガサスとお城」が良いと言っていたのですが、迷っている間に品切れになっていて、話し合いの結果、こちらの「海のなかまたち」に落ち着きました。
完成見本サイズ:約140×約100cm
シートサイズ:50×70cm
座った娘の姿がすっぽり隠れています。
小さめサイズで、大型な物よりも価格もお手頃です。
さて、子ども部屋に選んだはずだったのですが、お気づきでしょうか。
こちら、子ども部屋ではありません。
もうお分かりかと思いますが、キッチンカウンターです。
よくよく考えたら我が家の子ども部屋の壁はウォールステッカーが貼れない場所と指定されている木製だったので。。。
それでもまぁいいかなと思ったけれど、せっかくなのでキレイに貼りたいと思いなおし、カウンター下のツルツルの面に貼ることにしました。
ここに貼るから、ということで子どもたちにも掃除を手伝ってもらう予定が、タイミングが悪くて結局ほとんど一人で汚れ落とし。何度も貼り直しができるウォールステッカーと違って、はがせないタイプのシールのはがし跡などもこの機会にキレイにしました。
木製品の他にも、紙製壁紙、襖、水回りでデコボコのある面、土・砂壁などざらざらした面、布などの繊維が含まれる面等には使用できないことになっています。
※詳しくはサイトのウォールステッカーの貼り方に説明されていますので購入前にご確認ください。
最初に貼り始めたのは、やはりメインのいるかでした。
子どもたち、掃除はしなくても、シールを貼るとなったらすぐに集まります(^^)
うまく誘導すれば掃除もちゃんとできるはずなんですけど(^-^;
貼りなおせるシールですし、気軽に考えていましたが、娘たちの方が空気が入らないように、と、意外に真剣、慎重に貼っていました。
その割に、空気入っていますけど(笑)
カードで空気を抜いていますが、貼りながら抑えていくようにすれば、ここまで空気は入らないと思います。
何もなくてもキレイに貼れるけれど、タオルで押さえながら貼るのもうまくいくコツだそうです。
エンゼルフィッシュ、でしょうか。
子どもたちは全部貼りたいくらいの勢いなので任せてしまってもいいのですが、私も1枚貼ってみました。
白いとばかり思っていた縞模様が、半透明に透けています。
下の色が透けるので、下地は白い色のほうがキレイに仕上がりそうです。
シール表面は思いがけずスベスベしていました。
肌触りが気持ちがいいと、変なところで子どもたちが喜びます。
1枚貼って満足した私。あとは子どもたちにやってもらうことにしました。
海藻類を貼る場所を下に合わせるか、好きなところに貼るかでややもめましたが、下に貼ることに落ち着きました。
相談しながら貼っていく過程がまた楽しいですね。
完成すると、カウンター下が海の底に大変身♪
子どもたちも毎日目にする場所がかわいくなったので大喜びです。
今回は子どもの好みに合わせてかわいらしいシールを選びましたが、シックだったり、モダンだったり、和風の物まで種類は様々。
大人だけの暮らしの方にも、ピッタリと好みに合うものが見つかるかもしれません。
気軽に、だけれど大胆にお部屋の雰囲気を変えてみたいと思ったら、一度見てみてください。
↓
ウォールステッカー.com
シールなのに写真のフレームまであるんですよ!
本当はそちらも買ってあるのですが、飾る写真の選定もまだしていません。
次の機会がありましたらレビューしたいと思います。
最後までお付き合いありがとうございました。
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