忙しいママでも好きな人、おしゃれな人はいつも指先をキレイにしているので、忙しくてできないというよりは、私の興味がネイルよりも他の事にあるということなんだと思います。
そんな私なので、だいぶ前からその存在はしっていたのですが、実際に使う機会はないだろうと思っていたスタンピングネイル。うれしいことにお試しさせていただく機会がありましたので自宅にて使わせていただきました。
スタンピングネイルアート、ジュエリー、アクセサリー 春の歌
自宅に届いたスタンピングネイル♪
配達された荷物の箱には厳重に包まれた謎の物体?!と思ったら、中には スタンパーとマニキュア が入っていました。割れたりしないようにしっかりと保護されていたのですね。それにしても厳重です(^^)
コチラを取り除くと、その下にさらに何か入っています。
こちらはスタンピングプレートです。
箱の中で動いてケースから飛び出した模様。ですが、汚れたり傷ついたりもしていませんので使用には全く問題ありませんでした。
出荷されるときにはこちらのケースに収まっていたものと思われます。
簡単?難しい?スタンピングネイルに初挑戦
スタンピングプレート自体に水色の保護シートが貼られているので、使用前にはがします。
他に、準備として、マニキュア除光液を浸した綿棒でスタンプの頭部をきれいにし、乾かしておくとよいそうです。
爪にはベースコートを塗ると、キレイにスタンプができるそう。ベースコートを塗った後は十分に乾かします。
それから、最初の写真は布の上に置いて撮ったのですが、使用中にマニキュアをつけて汚してしまいました。私のように失敗しない為にも、使い捨てできるティッシュなどの上で作業することをお勧めします。
スタンププレートの上にマニキュアを塗ります。
最初にこの上のシェルが一番かわいいと思ってやってみたのですが、どうしてもうまくいかなかったので他の柄に挑戦。夏が終わるとシェル柄はちょっと合わなくなってしまいますが、何回でも使えるので来年までにはキレイにできるように練習しておこうと思います。
ちょっと余計な話を差し込みましたが、次に、余分なマニキュアを削り取ります。
スタンプの上にあるマニキュアが完全に乾く前に、爪にスタンプ。
ぎゅっと押さえて転写させました。
初めて成功!なのか?!仕上がりは微妙ですね(・_・;)
フェリシモのセルフネイルスタンプ
実はこのスタンピングネイル、最初はフェリシモのカタログを見てその存在を知りました。
以前商品の展示会で他の方が使っているのを横から見ていたんですが、みなさん、一度目は上手くいかなくて、コツをつかむと上手くいくとおっしゃっていたんですよね。
その時は簡単そうに見えて意外に難しそうだと思いながら見ていただけでしたが、今回それを初めて体験。やはり、自分で実際にやってみないとわからないものです。
何度か試してコツをつかみましょう
2回目も美妙な仕上がりで(笑)
にじんだりかすれたりしていますが、遠目で見ればキレイです。
爪の外にはみ出た分は綿棒に除光液をつけて拭き取れば問題ありません。
とにかく実践あるのみ!で、次はお花柄にチャレンジ。
これはなかなか♪
私の中では大成功です(^^)
サイトの説明では「プリントを長く維持する為に、クリアのトップコートを塗ります。」とあるのですが、ぬらなくてもすぐに落ちたりはしませんでした。ただ、キレイに仕上げる意味でもぬらないよりはぬったほうがよいと思います。
こんな風に、図柄がキレイに写し取れないこともありますが。
このスタンパーは透明なので反対側から見た時に押す位置を目で見て確認できるのがとても便利です!
ペディキュアにも使ってみました。同系色を使ったためせっかくの繊細な柄がよく見えず、なおかつ足の爪なので目立たないのがもったいですが。。。
こんなに細かい柄、自分で手書きするなんて到底できないことを、コツさえつかめばポンと押すだけで簡単にできるので、便利です♪
使用後は除光液でスタンプ、スクレーパー、スチールプレートをきれいにします。
きちんとお手入れすれば何ででも使えるし、気分によってマニキュアの色を取り換えれば雰囲気もかわるので色んなバリエーションが楽しめますね。
春の歌は中国の専門店だけあって、ビックリするほどのお手頃価格ですが、フェリシモのセルフネイルスタンプとのこの価格の差は品質の差だったりもすると思います。
ネイル以外の小物の種類も豊富なので、見ていて面白いです。
日用品からペットの雑貨まであるところには、本当にスタンピングネイル専門店?と突っ込みを入れたくなるほどですが(笑)
もうすでに持っているという方でも、色んなプレートが見つけられるのはうれしいかもしれません。
最後までお付き合いありがとうございました。
フェリシモ おうちで簡単ネイルアーティスト気分 セルフネイルスタンプ
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