左より、ナールスピュア、ナールスフォーム、ナールスロゼ。
株式会社ディープインパクトよりご提供いただきました。
ナールスゲンとは?
「ナールスゲン」は登録商標であり、表示名称は「カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル」と言います。何だか、どこかで聞いたことのある成分をずらずらと並べてつなげたような名前ですね。
ナールスゲンはお肌の線維芽細胞にはたらきかけ、コラーゲン、エラスチン、 HSP47の産生を促進する成分なのだそうです。
分子量が非常に小さいという特徴があります。
その他、お肌の水分量の維持、表皮の傷の治癒を助ける、紫外線による光老化を抑えるはたらきがあるとのこと。
これがもともと偶然の発見だと言うのですから不思議なものですが、40代から特に気になる小じわ、たるみ、ほうれい線、毛穴、クマのエイジングケアに役立つというのだからうれしい限りです。
エイジングケアローション、ナールスピュア
ナールスピュアを使っての感想です。
エイジングケアの化粧水ですと大人の女性の好むような香りがするようなイメージもあるのですが、ナールスピュアは無香料です。成分の香りもほとんどしません。私の感覚ではごくわずかにエタノールを感じるかなと思う位です。
全成分
水、グリセリン、BG、1.2-ヘキサンジオール、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、アスコルビルリン酸Na、トコフェリルリン酸Na、ベタイン、PEG-20ソルビタンココエート、フェノキシエタノール
手のひらに出した時には水のようにサラッとしています。しかしお肌にのせるとビックリするくらいスッと入っていき、しっとりもちもちになります。これが小さな分子量のなせる業なのかな?
サッパリした使い心地、だけれどお肌はしっとり。季節の変わり目で揺らぎやすいお肌を安定させてくれました。
お肌のエイジングケアに重要な綿維芽細胞
コラーゲンやエラスチンを作り出す力が年齢とともに失われていくのは仕方のないことです。そこを少しでも抗いたいというのも乙女?!心。それには綿維芽細胞が活発に働いてくれることが重要とのこと。
自然派を好む方にとっては、分子量があまりに小さいのも心配なところだったりするのですが、こればかりは結果がすぐにわかるものではないので何とも言えません。ただ、現在の安全性はクリアしています。私が使用した感覚では、お肌が荒れたり刺激を感じるといったトラブルは全くありませんでした。
使い続けて大きく改善されたという感覚はありませんが、お肌のハリ、ツヤは感じます。放っておけば大きく広がりがちな頬の毛穴、ほうれい線がくっきり入るのを防いでくれそうです。
これから最も気を使いたい 40代からのエイジングケア にピッタリのナールスピュア。
子育てで忙しくしばらく自分のお肌はほったらかし。気が付いたら年齢肌を感じるようになっていたなんて方は、お肌が変わるのを実感できるかもしれません。
⇓ナールスピュアをもっと知りたい方はこちら
美魔女が実践するお肌がさびないエイジングケアとは?
ナールスフォーム、ナールスロゼについての使用感についても追ってご報告いたします。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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