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2024年11月19日

台湾(台北)弾丸ツアーで九分に行きました!

バタバタのスケジュールで九分までバスに乗って行きましたこの幻想的な場所はジブリに出て来る世界そのもの感動してしまいましたよ

2024年11月14日

台北弾丸旅行パート?A市内観光・昼食

台北を訪れたオッサン2人が市内観光と昼食を楽しみました!
やっぱり近くても外国っていいなぁ
台湾最高

2024年11月13日

またしても台北2泊3日に行って来ました!

今度は、違う会社の方と海外旅行に行く事になりました!
一度も海外に行った事がないと言うので、近場の台湾にしましょう!との事で「台北」にしました
いつ行っても夜遊びも含む旅行でオヤジ2人で「いざ!台北に!」

2024年11月12日

台湾上陸!弾丸ツアーで台北へ!

悪いおっさん二人で、台北観光に行って来ました!夜中も面白く大人の遊びには持って来い!
こんな面白いなら、もっと長くいたかったなぁ

タグ: 台湾 旅行 余市

2015年06月08日

台湾桃園国際空港から帰国

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台湾桃園国際空港に到着したが、ほとんど雲もなく晴天で外は暑かった。これから飛行機に乗って帰るのかと思うとテンションが下がる。カウンターまでガイドさんが案内してくれたのだが、チャイナエアーだけは物凄い人で行列が出来ている。ほとんどが中国人っぽくてガヤガヤとうるさかった。上ちゃんが「時間掛かりそうだから、トイレに行ってくる。」と近くにあったトイレに行ってしまったので、ちょこちょこ動く列を前に行きながら荷物を2人分持って進んでいたら、ガイドさんが「このカウンターではなくて、こちらへどうぞ!」と横の隙間から奥のカウンターへと突き進むよう案内してくれた。なんだ、この列じゃなかったのか!と、バックを持って移動する事になったのだが、上ちゃんを置いて行く形になってしまった。「ナルワンド」と書いてある旗について行ったので、上ちゃんも旗に気付くかな?と思ったが、かなり奥深くまで行ってしまった。この人混みの中を探すのは困難に近い!後ろを見渡しても、上ちゃんが戻ってきている気配はなくて、おまけにガイドさんは日本人客を整列させて去ってしまった。唯一の目印の旗までなくなってしまった。と思ったら、上ちゃんがキョロキョロしているのを発見!上ちゃんのTシャツには夜市で買った台湾の国旗がデカデカとプリントされているカラフルで見つけやすかった。手をあげてみたが、中々気付いてくれない。。。あれ?違う方向に行ってしまった。と思ったら、またあの台湾の国旗のTシャツが見えた。再度、手をあげると気付いてくれた。「あれ?ここまで進んだの?」と言っていたが、トイレに行った後すぐに列が違ったみたいで、ここまで案内された。と言ったら「空港で迷子になる所だった。」と、ちょっと冷や汗もんだった。10分ほどすると自分達のチェックインが出来たので、横並びの2人席が空いているかと聞いたら、成田から来た飛行機とは違って2・4・2の列しかないとの事だったので、2人席にしてもらい無事ボーディングパスを受け取って時間を潰す為に2階にあるレストランへ向かった。レストランでは、上ちゃんがラーメンを注文して、自分はチキンとポテトを注文。なんで、チキンとポテトを頼んでしまったのか分からないがセットで買うとかなりお得だったので、それに引かれて買ってしまった。台湾桃園国際空港は、国際と付いている中でも小さい空港だった。食事が終わると、出国手続きへと向かったのだが、出国者が多くて混雑している。長蛇の列で自分達の番が回ってくるまで30分は要した。
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やっとの思いで手続きは終えて、ゲートまで行く事にしたが、それまでに目にしたのは小さい免税店と自動販売機くらいなもんだった。ゲートには人は少なくwifiが入るので搭乗出来るまでの間はスマホで遊ぶ事になった。搭乗手続きが始まって、飛行機に乗り込みテイクオフ!さよなら台北!トラブルもなく帰る事が出来たのが何とも良かった。飛んだと思ったら、すぐに日本領海内に入ったみたいで沖縄の島々が無数に見える。綺麗な海に点在する島々は日本とは思えないが、見えいて飽きないほどだった。飛行機が水平になると、食事の時間となった。さっき食べたばかりなのに、また食事か。。。出ないよりはマシだが楽しみは、これしかないかとビールを飲みながら食事を楽しみ、あとは成田に着くまで各々楽しむ事になった。上ちゃんは映画を見ていて、自分はゲームをしたり外を見たりして時間を潰した。飛行機は夕刻に成田に到着した。すべてが終わってしまった。行く時は楽しくてしょうがなかったが、帰ってくると現実に戻される。上ちゃんと空港から京成電車に乗り帰宅となった。上ちゃん、楽しかったね!また、近いうちに安いツアーを探して、また台北に行こうね!by 塩出 主宗



帰国の朝?B

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部屋に戻り、買ってきた朝食を食べる上ちゃん。自分はパパイヤ牛乳を飲む事にした。このパパイヤ牛乳は、かなり美味しい!なぜ、日本にないのか不思議になるほどだ。牛乳を飲みながら帰る用意を始めたが、カップラーメンが、やたらとかさばってしまい、市林市場で購入したバックに入れ込んだら、それだけでパンパンになってしまった。他のTシャツなどは、自分の持ってきたリュックサックに入れて何とかバックに収める事が出来た。上ちゃんも持ってきた、空のスーツケースにお土産を入れるのに四苦八苦して何とか全部収める事が出来て、これで台北旅行も終わってしまうのかと思うと寂しい気分になってしまった。もう1泊あれば良かったのだが、仕事の関係上で滞在出来る事は不可能なので、また来よう!と言う話になり、今後は九?にも行きたいし、台北101にも昇りたいし、ルーローファンも食べたいと、まだまだ台北でしたい事は山ほどある。近いうちに来れればいいなと残った時間を部屋で過ごす事にして、上ちゃんはwifiの入りが悪いのでロビーに行っているね!と下に降りて行ったのだが、ベッドに横になった自分が「あれ?」と思ったのが、チェックアウトなどしていたら時間がないじゃん!(汗)と思い、wifiの繋がりが悪い部屋に電波は入っていたので、早急にLineで、上ちゃんに「時間がないので戻ってきてー!」と送ったら、すぐに戻ってきたので慌てて部屋を出てチェックアウトをする羽目になってしまった。荷物をロビーに置いて、ガイドさんを待つ間はスマホをいじって待つ事にしたのだが、外にいるバスはどう見ても自分達が乗るバスに見えるが、ガイドさんがホテルの中へ入って来ようとはしない。まだ時間前だからかな?と思っていたら、ガイドさんが中に入ってきて、自分の名前を呼んだのだが、どうやら女性の名前だと勘違いしていたらしい。バスに乗込むと、やはり自分達が一番乗り。ここが出発地点でもあり到着地点だと、昨日から薄々分かってはいたが、ちょっと損した気分。今後来る時は、クリスタルホテルではなくて西門のパラダイスホテルの方がいいね!と、上ちゃんが言っていたが、っ全くその通りだ。利便性も周りの店も多そうなので、パラダイスホテルの方がお勧めと言った所だろうか。バスは周辺のホテルに寄って、日本人客をピックアップして行った。その途中、やはりパラダイスホテルにも寄ったが、目の前にはマッサージ店もあり他の店もゴチャゴチャあるので便利そうだった。最後に免税店に寄る事になっていたので、免税店の前で降ろされて店を見て回ったが欲しい物は全くなくて時間を持て余してしまった。冷やかしで入った酒の置いてある所では、高級紹興酒や高級ブランデーが置いてあり、バックが引っ掛かって落としてしまったら大変な額だったので慎重に歩いて店を出た。日本人観光客は免税店に寄っても、高級な物を買う購買力がないのが現状であった。それは、日本で買った方が安く手に入るし、高級な物を買う事自体に引け目を感じてしまうからだろう。待合場所には時間前から待っている人ばかりで、買っている人といったら菓子程度しか見受けられなかった。クーラーが効いているので、涼んで待っていたらガイドさんがやって来て、全員いるか確認をしてからバスに乗り空港へと向かった。高速道路は空いていてバスは速度を増して行く中、森の中にある綺麗で大きな寺みたいのがあったので写真だけ撮ってみたが、未だ何だったのか良く分からない。
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2015年06月05日

帰国の朝?A

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もう時間も経ってきたので、ホテル方向に向かいながら朝食を食べれる所を探す事となった矢先に、ちょっと小奇麗なファーストフード的な店を発見!これは期待出来ると、上ちゃんは肉まんと良く分からないがスープみたいのを買ったら長細いパンが付いてきた。ルーローファンは見つからなかったが、上ちゃんはようやく朝飯をゲット!最初から、ここに来れば良かったと思ったが、初めての場所で知る余地もない。その店でもホテルの名刺を見せたら、指で向こうだと教えてくれたので間違えなくホテルへ帰っているのを確信したが、あとどれくらい掛かるのか全く見当もつかなかった。大通りを左にまっすぐ歩けばホテルに着く所の交差点に着いた。パッと目に入ったのはマクドナルド。
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そういえば、朝マックは日本と違うのか気になったので入って見たら、客がいなくて台湾語で「いらっしゃいませ!」と言われてしまったので、何か買わないといけないな。と思い、メニューを見たら、朝マックは日本と違った。サンドウィッチがメインのようで、単品でサンドウィッチを買ってみた。隣で、上ちゃんも買っていた。マックから出て、サンドウィッチを袋から出して食べてみたら、マックらしい味ではなかったが美味しかった。これで、台北で食べる物は食べたと満足して歩いていたら、消防署と警察を発見。その脇を通って、広場が見えてきたと思ったら、1日観光に行く前の朝に見た散歩してきた広場だと分かった!この先がホテルだ!とようやくホテルまでの距離も分かり、そのまま真っ直ぐに歩いて行き、ホテルの近くのスーパーまで辿り着いた。ここで、またカップラーメンを買って、上ちゃんは酒をお土産に買った。この時点で、あと45分くらいしか時間が残っていなかった。コンビニで、パパイヤ牛乳を見つけて、これも飲んで見たかったんだ!と思いだし購入。やっとの思いでホテルの部屋に帰ってきた。あとで知ったのだが、近くの夜市で朝食を食べる事が出来るらしく、そっちに行っておけば、こんなに歩く事なかったと後悔をした。
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帰国の朝?@

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マッサージから帰ってきて、シャワーを浴びて今日の疲れを取った後に、またビールを飲み始めた。何本飲んだか分からないが、台湾ビールは味が薄くてアルコールも低いようでガンガン飲めてしまう。テレビを見ると日本のテレビで台湾語のテロップが入っているのが多い。台湾にいるのだから、台湾のローカル放送を見て飲んでいた。上ちゃんはシャワーから戻ってきたら寝に入ってしまった。相当疲れたのだろう。自分も知らぬ間に寝てしまっていた。朝になると、あれだけ飲んだビールでも二日酔いはなく気持ちの良い目覚めとなった。上ちゃんより早く起きたのでテレビをつけて何気なく見ていたら、上ちゃんも起き出してきた。朝食は外で食べようと決めていたので何を食べようとなり、一つだけ食べていない魯肉飯(ルーローファン)を探しに行く事に決めた。台湾と言えば、お粥が朝食に食べられているのは知っていたが、ルーローファンの方が魅力的だったのでホテルを出て、すぐ隣にあるレストランでルーローファンはあるか聞いてみた。何故かハンバーガーがメインの店らしくルーローファンはなかったので、近くの夜市とは逆に歩き出す事にした。まだ行った事のない所だったので、何かはあるはずだと期待を胸に抱いて歩いていたが、ルーローファン所かレストランさえ見つからない。更に歩く事、20分。。。何もありそうな気配すらない。このままホテルから遠くなってしまうといけないので、龍山寺駅方面に歩く事にしたが歩けど歩けど何もない。小さいスーパーみたいのがあったので中に入って、お土産にする台湾のカップラーメンを買ってみた。店員にルーローファンのある所を聞きたいが言葉が通じないので自分達で探す事になる。更に歩くと龍山寺が見えてきた。駅にぶつかり、ホームレスがかなりいたが、とりあえず駅で写真を撮る事にした。
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その近くに朝の市場があったので中に入ってみると野菜や肉が売っていて、朝の市場を見る事は中々新鮮だなー。と感心。その近くで何か焼いている音が聞こえるので見てみたら、またハンバーガーの店だった。台湾人は朝からハンバーガーを食べる事が習慣なのかな?と、さすがにお腹が空いたので自分はハンバーガーを買ってみた。メニューに載っている写真を指刺して注文。上ちゃんはハンバーガーは要らないと向こうで朝食を食べている地元民がいたので、そっちに行ってみる事に。自分は出来立てのハンバーガーを食べてみた。これが、結構美味しくてチーズも入れてもらったので味がマイルドで日本人の口に合う味だった。上ちゃんが戻ってきて、あそこで食べる勇気がない。と2人で通ってみたが、ちょっと食べれないかな?と言う雰囲気だった。歩けどルーローファンは見つからない。もう諦めるしかなかった。途中、並んでいる所があったので覗いてみたら、お粥っぽい店を発見!でも、かなり時間が掛かりそうだった。上ちゃんは「先に行ってていいよ!」あとから追いかけるからと並ぶみたいだ。自分は道が分からなくなったので、コンビニに入ってホテルの名刺を出して、どの位遠いか聞いてみたら、結構時間が掛かるみたいで、このままだとガイドさんがピックアップに来てしまうと焦りが出てきた。近くのスーパーで買い物もしたいし、悪戯に時間だけが経ってしまう!と思い、上ちゃんの所に戻ると、まだ一番後ろに並んでいた。上ちゃんにお土産買う時間がなくなるから先に進もうと促して、再度歩き出した。この辺りで、すでに疲れがきていた。
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2015年06月04日

貴都大飯店(クリスタルホテル)に到着。そしてマッサージへ!

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クリスタルホテルに帰ってきた。長い一日だったが、あっと言う間に終わってしまったとも感じ取れた。部屋に戻ったら、上ちゃんはベッドで体を休ませ「もう歩けない!」とダウンしてしまった。自分はホテルの前にあるセブンイレブンに行ってビールを買って部屋で飲み直す事にした。上ちゃんもビールが飲みたいと言うので、上ちゃんの分を買ってくることになった。ビニール代を取られてしまうので、昨日買ったビニール袋を持ってビールを買いに行き、部屋で乾杯となった。時間はすでに11時になっておりテレビを付けて、空港から台北市内に着くまでの間にバス内でもらった冊子を見ながらビールを飲んでいたら、上ちゃんが「この志村けんのお勧めマッサージに行かない?」と言って来たので、自分もパンフレットを見て見たら24時間営業でホテルまでの送迎無料と書いてあった。早速、フロントに行って電話をしてもらい、向こうが電話に出たら自分に受話器を渡してくれたので、これからマッサージをしたい旨を伝えてホテル名と自分の名前を告げた。相手は日本語が話せるのだが、たどたどしい日本語だったので本当に来るのかな?と不安になった。ホテルには40分後位に着くので部屋で待っていて欲しいとの事だったので、部屋で待っている間にビールとつまみで時間を潰して30分位したら、部屋を出てフロントで待つ事にした。フロントに着くとワゴン車が外に止まっていて、志村けんのバカ殿がデカデカと書いてあるので「あれって、自分達が乗る車では?」と思い、ワゴン車に近づいたら、日本語の出来ない台湾人ドライバーが名前を言ったので、指で自分です。と告げたら後部座席に乗るように言われたので席に座って、いざ!マッサージ店へと向かった。ワゴン車は途中、もう一組の日本人をホテル前でピックアップして再度走り出したが、このホテル近辺は、さっき自分達が丸ノ内に似ている場所付近で一流ホテルの前だった。ネオンが綺麗に輝いている中で目に止まったのは「吉野家」の看板だった。上ちゃんに吉野家があるよ!と言ったら、帰りに食べようか?と言っていた。さすが、上ちゃんの胃袋!底を知らないとビックリしてしまった。マッサージ店に着いて、階段を降りると志村けんが何ヵ所かに見受けられた。フロントでは、志村けんが実際に来た写真まで飾っており、志村けんの宣伝効果抜群じゃないか!と思った。自分達は足ツボマッサージを受ける事にして、部屋まで案内されてソファーに座るよう促された。酔っているので、この寝てしまいそうなソファーは気持ちが良かったが、これからが地獄だった。男性2人が現れて、自分達の汚い足を洗いだした。綺麗に洗ったあとに地獄のマッサージが待っていた。最初はソフトにマッサージをしてくれて「おー気持ちいい!」と思っていたら、徐々に痛みが出てきて苦痛へと変わった。力はそんなに入れている顔をしていないのだが、足の至る所のツボを押しているらしく「痛い!痛い!」と叫ぶと、肝臓が悪いとか足が疲れている、食べ過ぎ・飲み過ぎ、しまいには頭が悪いと言う始末。頭が悪いとは脳の血管などを言っていたみたいだが、とにかく痛い!痛いのが終わったと思ったら、また違うツボをグリグリとしてくるので発狂へと変わっていった。他の客に迷惑になるほど叫んでしまったが、他の客がいなかったのは幸いだった。40分ほどのマッサージが終わり、足は軽く感じた。終わったあとが一番良かったと感じた。お金を支払ってワゴン車を待っていたら、上ちゃんと話していて他にもマッサージ受けようか?となり、耳掃除をしてもらう事にした。奥の部屋へと通されて、耳掃除の所まで行く廊下は個室がずらりと並んでいた。全身マッサージをする部屋だと分かったが、こんなに広いのか!と感心してしまった。耳掃除をする所は薄暗く、椅子に座って完全に横になる角度まで下げられ、耳掃除が始まった。かなり細い器具を入れられているのが分かったが足ツボみたいに痛くなくて気持ちいい。このまま寝てしまいたいくらいだった。時間にして20分ほどだろうか。掃除をした耳垢を見せてくれたが、手入れをしている自分は、そんなにゴソっとは出なかった。上ちゃんも遅れて3分後に終わった。このまま全身マッサージも受けたい所だが、今回はここまでにしてワゴン車に乗込んだ。上ちゃんが、吉野家で降ろしてもらおうか?と言ってきたのだが、ドライバーに何て言っていいのか分からないので、そのままホテルへと帰る事になった。もう、1時になると言うのに街は賑わっている。こんな夜中に下着屋が空いていたが、誰が買うんだろう?と不思議な一面を見たが、マッサージも終えて無事にホテル到着。1日観光に始まり、夜市での買い物と食事、そしてマッサージ。文句のつけようがない充実した日が終焉を迎えた。



2015年06月03日

まだまだ終わらない、市林市場!

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建物の地下へと降りて行ってみたのだが、人で混雑していて中々進まないが、ここは飲食店が所狭しと並んでいるではないか!しかも、熱気が凄くて換気設備は動いているのか?と思うほど匂いも籠っている感じだ。一軒一軒店を見て回っていると、蠣を鉄板に焼いて、その上から溶き卵をぶっかけて、オムレツを作っているではないか!美味しそうだが店は満席で、しかも並んでいる。どの店も並んでいて買える感じではなく、後ろからも人混みが押し寄せて来る。ここで火事になったら大変な事態になりそうな危機感もあった。どこかで見た光景だなーと思いながら歩いていたら、良くテレビで台北の観光をしている芸能人が出てくる場所だった。一周を周り切った所で、この熱気から逃げるように1階へと戻り外に出た。外の方が涼しく開放感があった。市場の奥まで来たのを確認したので、駅から来た道と違う通りを通って駅に戻るようにして帰る事にした。お土産用のバックがなかったので適当な物はないか探していたら、さすが市場!良さそうなバックを発見!ここで金銭の整合性を取る為に、上ちゃんにバックを買ってもらう事にした。概算では自分の方が色々と支払っていたので、ここでチャラにする事にしたのだがバックはセールをしており、200台湾ドル!800円か!安いし、今後も出掛ける際に使う事が出来そうだ。上ちゃんにバックを買ってもらい、また裏道へと入って行った。駅とは逆の方向に歩いている事も気付かずに物凄い人の流れに沿って歩いていた。その道を出た瞬間に「あれ?」と道を間違えていた事に気付く。今、来た道を戻りながらウィンドウショッピングをしていたら、上ちゃんがパンツを買わないと交換するパンツがないと言う事でパンツを探しながら歩いていたら、素晴らしい市場だ!すぐにトランクスの売っている所を発見!自分はやっぱり台湾に来たのだから、虎や龍の柄がいいんじゃない?と勧めたのだが、上ちゃんはなぜか「Line」の絵柄が気に入ったようで、グリーンのブラウンとコニーがプリントされているパンツに決めた。これで必要な物は揃った!後は帰宅するのみとなったので、駅に向けて歩き出した。その際に何か面白い物でも発見したら買おうと決めていたが、特に目立つ物もなくトコトコと歩いていた。自分はアルコール切れになり、ビールを探したが市場ではビールを見かける事はなかった。では、コンビニで買うかと思ってもコンビニも市場には中々ない。上ちゃんは、こんなに歩いたのが久しぶりなのか腰が痛いと苦痛の叫びをしていた。やっとも思いで駅が見えてきた!コンビニも見えて来たしビールを買う事にして、上ちゃんは何飲む?と振り返ったら、もう倒れるってような顔をしていた。こんな上ちゃんは見た事がないので、自分は大爆笑!もう駅だから頑張ろうと瀕死状態の上ちゃんとゆっくり歩きながら電車へ乗り込んだ。残念な事に台北駅方面に乗った電車には座る席がなかった。上ちゃんは、床に座っていいかな?と言ってきたので「それは台湾人に失礼だから、頑張って立っていよう!」と声を掛けたが、上ちゃんノックアウト寸前で自分は爆笑中。何て悪い男なんだ、俺は!(笑)自分達のホテル、クリスタルホテルの最寄駅は龍山寺駅なのだが、とりあえず台北駅で降りて、そこからタクシーでも拾って帰ろうとなり台北駅で降りる事になった。駅に着くまで席は空かずに、上ちゃん失神寸前かと思いきや電車内で少し復活していた。駅に到着して地下街を歩いて地上に出ようとしたが、何かやたら綺麗じゃないか?丸ノ内よりも綺麗な地下街には目を疑ったが、ある意味、日本って負けている所が多すぎるかもと、この綺麗な地下街を歩いて地上に出たら、高層ビルの一角の出口だった。やはり台北の丸ノ内みたいな所なのか。と思い、タクシーを拾ってクリスタルホテルに帰った。
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