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2014年08月09日

WindowsRTタブレット・NECのLavie Yを使っています。


このLavie Yはもともと2012年にNECが発売した製品で、国産メーカーとしては唯一のWindowsRT機です。
本来なら2012年段階で買いたかったのですが、当時買わなかった理由が幾つかあります。
まず一つが、価格としては当時89,800円とかなり高かったこと。この半年ほど後にsurfaceが出てしまい、surfaceの方が安かったために、Lavie Yを買う人が少ない事態になるのですね。
で、もう一つは個人的な欲求として、WiMAX搭載のタブレットが出て欲しかったなぁと、思っていた次第なのであります。NECだとアクセステクニカならAtermやNAD11でWiMAX機を出しているのですが、WiMAX内臓のパソコンを出したことが無いのですよ、確か・・・。
あともう一つ、IntelのWiMAX搭載パソコンだとテザリングも無かったのですが、TegraだったらテザリングできるWiMAX内臓パソコンでるんじゃないかという、淡い期待をしてました。残念ながら叶いませんでしたが(苦笑)
さて、そんなLavie Yは中古店で35,000円で買えたのです。
WindowsRT機だけに、ブラウザとOfficeが有れば仕事が出来る人向けなのですが、是非使いこなしてみたいタブレットだと思って買いました。






















まず最初にやったのは壁紙変更ですね。
Windowsのパソコンと言えば、制限付きのパソコンとして思いつくのがWindows7のStarter。アレは壁紙の変更ができませんでした。機能に関しては特段の制限はありませんでしたが、壁紙変更できないのはキツかったです。
そんな壁紙は「とある科学の超電磁砲」より御坂美琴選手を設定。11月に味の素スタジアムでイベント試合をやるらしく、まだまだ御坂美琴選手が旬真っ盛りなのが伺えます・・・。

次にやったのはメールの設定です。これはどんな設定をしたのかはまた次の機会にお話しします。
さて、このLavie Yの凄いところはディスプレイが360°回転するところ。画面サイズは11.6インチなので、タブレットとしては最大級の画面ですね。
ただ、Lavie Yは後発のsurfaceに押されてしまい、直ぐに市場から姿を消してしまいました。
もともとの出荷台数もあまり多くなかったようで、ホントに中古市場ではヤフオク以外で見かけることが滅多にありません。
私自身は古物商を持っている為、ヤフオクで落札ができず、入手に苦労した端末の一つです。

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名前の由来は兵庫県三田市にある『センチュリー大橋』です。 ウッディタウンでけやき台とあかしあ台を繋ぐセンチュリー大橋には、『世紀を超えても両所を繋ぐ掛橋でありたい』と言う願いがこめられているといいます。 多摩ニュータウンで生活している私が、三田市のニュータウンにある橋の名前を拝借しているのは、現地に行ったときに、何となく作家とかで居そうな名前に見えたからです。
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