最後の手段はコンパウンド

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アルカリ性溶剤でも酸性溶剤でも落とせなかった、しつこい車のボツボツ。
最後の手段は、やはりコンパウンド。出来るだけ削りたくないので微粒子から始めてみました。

先ずは、LOOX(ルックス)表面仕上げ剤。0.7ミクロンの微粒子コンパウンド配合の泡タイプスプレーです。
メッキ部分のくもりを磨く為に買った物ですが、ボディーにも使えるようなので。
硬めの磨き用スポンジをショップタオルで包み、ボンネットの一部だけ磨いてみました。
少しだけしか落ちません。スポンジで直接磨いても大して変わらず… でも少しだけ落ちた〜!

次にカミさんの車磨きに使った、ホルツ コンパウンドミニセットの極細。1ミクロンの平均粒径サイズです。
半ヤケで、いきなりスポンジで直接磨いたりました (^^ゞ

やっと満足のいく結果が出ましたので、ボンネット全面を一気に仕上げました。
簡単に拭き取れないので、霧吹きの水を使いながら拭き取りました。結構面倒…
先に試したLOOXを併用すると、拭き取りが楽になりました。
なのでルーフは水を使わずにやったら、拭き残しがたくさん出て、逆に手間が掛かりました ((+_+))

結果として、ボンネットは90パー。ルーフは80パー消えて、まあまあってとこですかね (;^ω^)
これからは、LOOXだけでも落とせるぐらいにしないといけませんね。
コンパウンドは拭き取りが面倒だし… そんなに削ってたらハゲるし…

ポリッシャーは未だに、どうしようか迷っています。
下手にやり過ぎると塗装を痛めてしまうので… 特に私の場合は (;^ω^)

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S__312311812.jpg

最後の仕上げには、もちろんシリコーン施工。ボツボツが無いって、気持ち良い〜 (^^)/


<今回使用したのはコチラ>



posted by K.Tanaka at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) |
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2020年02月11日

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