2013年05月22日
エイリアンっていると思いますか?もし居たとして、穏和な性格だったとしたら、共存できると思いますか?
おはようございます、こんにちは、こんばんは。たろうです。
突然ですが、ネコ缶って、すごく美味しそうですよね。
「白身魚のテリーヌ仕立て」とか、
「七面鳥のテリーヌ仕立て」とか、
「牛肉の和風角切り煮込み」とか、
聞いてるだけで美味しそうだよ(笑)
しかも、パッケージが高級レストランで出てきそうな盛り付け(笑)
猫缶って美味しいの?
という上記サイトでは、あらゆる猫缶を食べ比べています(笑)
面白いので、皆さんも一度見てみてはいかがですか?^^
さてさて、29回目の作品紹介です。
またまた、SFアクション系の紹介です!
ちょっとだけ猫缶との関連あります(笑)
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おすすめ度:☆☆☆☆☆(星5つ)
「第9地区」 (111分)
監督:ニール・ブロムカンプ
脚本:ニール・ブロムカンプ、テリー・タッチェル
出演者:シャールト・コプリー 他
↓↓↓予告はこちら↓↓↓
【Youtube】第9地区予告
以下、(たぶん)テレビでの映画紹介程度のネタバレ含みます。
あらすじ
1982年、南アフリカ共和国のヨハネスブルク上空に突如宇宙船が出現した。
しかし、上空で静止した巨大な宇宙船からは応答や乗員が降りる様子はなく、人類は宇宙船に乗船しての調査を行うことを決定。知的生命体との接触に世界中の期待が集まる中行われた調査であったが、船内に侵入した調査隊が発見したのは、支配層の死亡と宇宙船の故障により難民となった大量のエイリアンであった。
乗船していたエイリアンたちは地上に移り、隔離地区である「第9地区」で難民として、MNU (英:Multi-National United) と呼ばれる超国家機関による管理・監視のもとで生活することになったが、文化や外見の違いから人間とエイリアン達との間では小競り合いが頻発する。人間達のエイリアンへの反発や差別は強まり、やがて彼等に対しては「エビ」(外見がエビ[=PRAWN]に似ているため)という蔑称が定着するようになった。
そして宇宙船出現から28年後、ついにエビ達を新たに用意された彼ら専用の居住区域である第10地区に移住させることが決定し、MNUの職員であるヴィカスは、立ち退き要請の同意を得るため第9地区を訪れるが、エイリアンの家で見つけた謎の液体を不注意により浴びてしまい…。
感想
今まで観たことない、新感覚のエイリアン作品!
難民しちゃったエイリアンのお話です!
まずは、そんなちょっと不思議なエイリアンの紹介から。
外見がエビのような彼らは怪力で、
ゴム、キャットフード、生肉が大好物。
(死亡した)指導者層に従っていた彼らは、
命令されることに慣れていたため、
人間の言うことには結構、抵抗なくしたがってしまう。
人類とは比べ物にならない
威力の武器(彼らエイリアンにしか使えない)を作ることができるけど、その武器を使って特に人間に反抗しようという訳ではなくて、
「武器造ったら人間から
あのめちゃくちゃ美味しいキャットフードがもらえるから」
という単純な理由でつくっちゃう一面がある。
見た目はそんな可愛いわけではないけど、
むしろ気持ち悪いの部類だけど、
見ていてなんか拍子抜けする。
雰囲気可愛い、みたいな(笑)
そんなエイリアンです^^
なんか知らんけど地球にエイリアン来ちゃった。
特に攻撃してくるわけじゃないし、
キャットフードあげとけばすぐに言うこと聞くけど、
外見怖いし、汚いし、何か嫌だし、国民が文句言ってくるから、
とりあえず専用の居住区域作ろうか。
という訳で、
ヴィカスがエイリアンを第10地区に移住させるために、
彼らの住む家々を回る中で液体を浴びたら身体に異変が…!!
他のエイリアン作品とは全く違う、
エイリアン物なのに、どこかリアリティに溢れた作品になってます。
監督が南アフリカ出身ということで、
舞台も南アフリカですが、
おそらく人種差別などの、
社会的問題を作品に込めたのかな、と思います。
作中のエイリアンを人間に当てはめて考えることができる作品。
当てはめたら、それは恐ろしい作品。
最後のエイリアン親子とヴィカスとのやりとりには涙。
絶対観て欲しい作品の一つです^^
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これが美味しそうなんだよなー(笑)
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1982年、南アフリカ共和国のヨハネスブルク上空に突如宇宙船が出現した。
しかし、上空で静止した巨大な宇宙船からは応答や乗員が降りる様子はなく、人類は宇宙船に乗船しての調査を行うことを決定。知的生命体との接触に世界中の期待が集まる中行われた調査であったが、船内に侵入した調査隊が発見したのは、支配層の死亡と宇宙船の故障により難民となった大量のエイリアンであった。
乗船していたエイリアンたちは地上に移り、隔離地区である「第9地区」で難民として、MNU (英:Multi-National United) と呼ばれる超国家機関による管理・監視のもとで生活することになったが、文化や外見の違いから人間とエイリアン達との間では小競り合いが頻発する。人間達のエイリアンへの反発や差別は強まり、やがて彼等に対しては「エビ」(外見がエビ[=PRAWN]に似ているため)という蔑称が定着するようになった。
そして宇宙船出現から28年後、ついにエビ達を新たに用意された彼ら専用の居住区域である第10地区に移住させることが決定し、MNUの職員であるヴィカスは、立ち退き要請の同意を得るため第9地区を訪れるが、エイリアンの家で見つけた謎の液体を不注意により浴びてしまい…。
(Wikipediaより引用)
感想
今まで観たことない、新感覚のエイリアン作品!
難民しちゃったエイリアンのお話です!
まずは、そんなちょっと不思議なエイリアンの紹介から。
外見がエビのような彼らは怪力で、
ゴム、キャットフード、生肉が大好物。
(死亡した)指導者層に従っていた彼らは、
命令されることに慣れていたため、
人間の言うことには結構、抵抗なくしたがってしまう。
人類とは比べ物にならない
威力の武器(彼らエイリアンにしか使えない)を作ることができるけど、その武器を使って特に人間に反抗しようという訳ではなくて、
「武器造ったら人間から
あのめちゃくちゃ美味しいキャットフードがもらえるから」
という単純な理由でつくっちゃう一面がある。
見た目はそんな可愛いわけではないけど、
むしろ気持ち悪いの部類だけど、
見ていてなんか拍子抜けする。
雰囲気可愛い、みたいな(笑)
そんなエイリアンです^^
なんか知らんけど地球にエイリアン来ちゃった。
特に攻撃してくるわけじゃないし、
キャットフードあげとけばすぐに言うこと聞くけど、
外見怖いし、汚いし、何か嫌だし、国民が文句言ってくるから、
とりあえず専用の居住区域作ろうか。
という訳で、
ヴィカスがエイリアンを第10地区に移住させるために、
彼らの住む家々を回る中で液体を浴びたら身体に異変が…!!
他のエイリアン作品とは全く違う、
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おそらく人種差別などの、
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