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2021年01月30日
1月30日(土) XAU/USD
昨日の終値は1848ドル。
今週は何度か高値を更新しながらも行って来いとなる相場だった。
終値だけ見ればあまり変わっていない。
ただ、下値も固く、次に高値を更新すれば、そのまま上に抜けていく
のではないだろうかと予想している。
週前半の下落傾向から一転、上昇に転じる動きを見せているが、
高値更新から程なく全戻しとなる動き。
とはいえ、安値は切り上げており、本格的に上昇に転じそうではあるが、
そこが罠かもしれない。各EMAの下で引けたことが気になる。
まずはEMAをしっかり上抜けするかどうかを見極めたい。
日足で見ると、まだまだネガティブな感じ。
200EMAが少しずつ近づいていて、下値の固さも見えてきている。
1860ドル超えで落ち着いてきてくれれば、1900ドルにチャレンジといったところか。
今日は週足も見てみよう。
安値は切り上げているが、未だ高値更新とはいかず、動きとしては弱い。
まだ上昇トレンドにシフトはできていない。
20EMAの下で引けていることからも、焦って買いに向かうところではないだろう。
1つ気になるのは、ここ2日間の動きが、米10年債利回りと逆相関になっているところ。
利回りが下がったのに金は上昇し、逆に利回りの上昇に伴い金が下落している。
これは一体どういうことだろうか。。。
今週は何度か高値を更新しながらも行って来いとなる相場だった。
終値だけ見ればあまり変わっていない。
ただ、下値も固く、次に高値を更新すれば、そのまま上に抜けていく
のではないだろうかと予想している。
1時間足チャート

週前半の下落傾向から一転、上昇に転じる動きを見せているが、
高値更新から程なく全戻しとなる動き。
とはいえ、安値は切り上げており、本格的に上昇に転じそうではあるが、
そこが罠かもしれない。各EMAの下で引けたことが気になる。
まずはEMAをしっかり上抜けするかどうかを見極めたい。
日足チャート

日足で見ると、まだまだネガティブな感じ。
200EMAが少しずつ近づいていて、下値の固さも見えてきている。
1860ドル超えで落ち着いてきてくれれば、1900ドルにチャレンジといったところか。
週足チャート

今日は週足も見てみよう。
安値は切り上げているが、未だ高値更新とはいかず、動きとしては弱い。
まだ上昇トレンドにシフトはできていない。
20EMAの下で引けていることからも、焦って買いに向かうところではないだろう。
1つ気になるのは、ここ2日間の動きが、米10年債利回りと逆相関になっているところ。
利回りが下がったのに金は上昇し、逆に利回りの上昇に伴い金が下落している。
これは一体どういうことだろうか。。。
2021年01月25日
1月25日(月) XAU/USD
先週の終値は1856ドル。
おそらく週末の利益確定のものと思われる売りで1840ドルあたりまで下げたが、
再び盛り返しての引けとなった。
今週は1900ドルを目指す動きとなるのだろうか。
陰線であるが下髭をつけており、底堅い動きである。
20、50、100EMAを終値で越えられなかった点は少し気になるところだが、
今週も上昇基調となると予想している。目標は1900ドル。
もし下落となった場合、ひとまずの下値目処は200EMAの1820ドルあたり。
そこを割った場合は1780ドルあたりまでの下落となるだろうか。
1時間足を見ると、終値で全ての移動平均線を超えられず、
このまま下落基調を続けそうな形に見える。
短期に下落することはあっても、長期では上昇すると思っている。
1820ドルあたりまで下げれば買っていけば良い。
移動平均線が集まったラインをしっかり超えていけば、
1900ドルを目指して上昇していくであろう。
売りを考えるのは1950ドルあたりまで上昇してから。
本日は以上。
おそらく週末の利益確定のものと思われる売りで1840ドルあたりまで下げたが、
再び盛り返しての引けとなった。
今週は1900ドルを目指す動きとなるのだろうか。
日足チャート

陰線であるが下髭をつけており、底堅い動きである。
20、50、100EMAを終値で越えられなかった点は少し気になるところだが、
今週も上昇基調となると予想している。目標は1900ドル。
もし下落となった場合、ひとまずの下値目処は200EMAの1820ドルあたり。
そこを割った場合は1780ドルあたりまでの下落となるだろうか。
1時間足チャート

1時間足を見ると、終値で全ての移動平均線を超えられず、
このまま下落基調を続けそうな形に見える。
短期に下落することはあっても、長期では上昇すると思っている。
1820ドルあたりまで下げれば買っていけば良い。
移動平均線が集まったラインをしっかり超えていけば、
1900ドルを目指して上昇していくであろう。
売りを考えるのは1950ドルあたりまで上昇してから。
本日は以上。
2021年01月22日
1月22日(金) XAU/USD
昨日の終値は1869ドル。
小幅な上げ下げを繰り返しただけの1日だった。
まずは日足チャート。
昨日は十字線となった。
ただし終値としては20EMAの上、50EMA、100EMAの近傍ということで、
底堅さは見えているだろうか。ここから下げが始まってしまうと、
1780ドル付近のサポートも突き抜けてしまいそうな気がする。
上昇の場合、まずは1900ドルが最初の上値目処、そこを抜けると
1950-1960ドルあたりまでレジスタンスはないと思われる。
次に1時間足チャート。
小幅な動きだが一時見せた下げも50EMAでサポートされ戻されている。
また一昨日の上昇からの高値圏での小幅な推移であり、
1時間足で見るとさらに上昇していきそうな形である。
ただ本日は金曜日で利益確定の売りが出やすい。
そう簡単には上昇しない可能性もある。
本日は以上。
小幅な上げ下げを繰り返しただけの1日だった。
日足チャート
まずは日足チャート。

昨日は十字線となった。
ただし終値としては20EMAの上、50EMA、100EMAの近傍ということで、
底堅さは見えているだろうか。ここから下げが始まってしまうと、
1780ドル付近のサポートも突き抜けてしまいそうな気がする。
上昇の場合、まずは1900ドルが最初の上値目処、そこを抜けると
1950-1960ドルあたりまでレジスタンスはないと思われる。
1時間足チャート
次に1時間足チャート。

小幅な動きだが一時見せた下げも50EMAでサポートされ戻されている。
また一昨日の上昇からの高値圏での小幅な推移であり、
1時間足で見るとさらに上昇していきそうな形である。
ただ本日は金曜日で利益確定の売りが出やすい。
そう簡単には上昇しない可能性もある。
本日は以上。
2021年01月21日
1月21日(木) XAU/USD
昨日の終値は1871ドル。
久しぶりに大きく上昇しての高値引けであった。
バイデン大統領の就任のおかげだろうか。
ドル円は軟調、ダウは上昇、米10年債利回りは軟調ときているので
コロナでの経済追加緩和期待のご祝儀相場かもしれない。
まずは日足チャートから見てみよう。
久々に20EMA、50EMAを若干上に抜けてきた。
このまま上側に定着してくれれば、次は1890-1900ドルを目指すだろうか。
1900ドルを抜け、1月6日高値の1960ドルあたりを目指してほしいものである。
次に1時間足チャート。
最初は堅調に推移した後、200EMAに跳ね返され大きく値を下げたが、
そこからV字回復で200EMAを上抜けして、さらに20ドル近くも上昇した。
大きく上昇しての高値引けであり、本日も上昇基調は継続すると見ている。
本日は以上。
久しぶりに大きく上昇しての高値引けであった。
バイデン大統領の就任のおかげだろうか。
ドル円は軟調、ダウは上昇、米10年債利回りは軟調ときているので
コロナでの経済追加緩和期待のご祝儀相場かもしれない。
日足チャート
まずは日足チャートから見てみよう。

久々に20EMA、50EMAを若干上に抜けてきた。
このまま上側に定着してくれれば、次は1890-1900ドルを目指すだろうか。
1900ドルを抜け、1月6日高値の1960ドルあたりを目指してほしいものである。
1時間足チャート
次に1時間足チャート。

最初は堅調に推移した後、200EMAに跳ね返され大きく値を下げたが、
そこからV字回復で200EMAを上抜けして、さらに20ドル近くも上昇した。
大きく上昇しての高値引けであり、本日も上昇基調は継続すると見ている。
本日は以上。
2021年01月20日
1月20日(水) XAU/USD
昨日の終値は1840ドル。
出来高もあまり多くなく、これといった動きはなかった。
米10年債利回りも小動きにとどまっている。
どちらかに動き出すエネルギーを溜めている状態である。
まずは日足チャートから。
200EMAで反発した後の、僅かな陽線での引けとなっている。
ある程度200EMAのサポートの固さは確認できただろうか。
テクニカル的には上昇に転じ、20EMAを試しに行く形か。
ファンダメンタル的にも、コロナが未だ猛威を振るい、
先日アメリカではワクチンの接種が当初の政府の計画よりも
遅れているとのニュースや、バイデン次期大統領の追加経済対策発表があり、
金の上昇にとっては追い風の状況となっているが、市場は反応していない。
もっと大きなきっかけを待っているのだろうか。
続いて1時間足チャート。
20EMAと50EMAがほぼ重なってきた。
一時このラインを割り込む場面も見られたが、かろうじて上側にとどまっている。
1838ドルあたりに水平サポートラインも引けることから、
1835-1840ドル付近はブル、ベアともに意識しているラインであろう。
ボリンジャーバンドもだいぶ幅が狭くなり、エクスパンジョンを待っている。
ただ、もうしばらくこう着状態は続くと予想している。
小さくスキャルピングで稼いでいく週にしていくか。
今日はドルインデックスも見てみよう。
金が1960ドルから下落を始めたと同時に、下げ続けていたドルインデックスは反発し、
20EMAを超えてきているが、50EMAに上値を抑えられているように思う。
ここから再び下落を開始してくれたらありがたい。
本日は以上。
出来高もあまり多くなく、これといった動きはなかった。
米10年債利回りも小動きにとどまっている。
どちらかに動き出すエネルギーを溜めている状態である。
日足チャート
まずは日足チャートから。

200EMAで反発した後の、僅かな陽線での引けとなっている。
ある程度200EMAのサポートの固さは確認できただろうか。
テクニカル的には上昇に転じ、20EMAを試しに行く形か。
ファンダメンタル的にも、コロナが未だ猛威を振るい、
先日アメリカではワクチンの接種が当初の政府の計画よりも
遅れているとのニュースや、バイデン次期大統領の追加経済対策発表があり、
金の上昇にとっては追い風の状況となっているが、市場は反応していない。
もっと大きなきっかけを待っているのだろうか。
1時間足チャート
続いて1時間足チャート。

20EMAと50EMAがほぼ重なってきた。
一時このラインを割り込む場面も見られたが、かろうじて上側にとどまっている。
1838ドルあたりに水平サポートラインも引けることから、
1835-1840ドル付近はブル、ベアともに意識しているラインであろう。
ボリンジャーバンドもだいぶ幅が狭くなり、エクスパンジョンを待っている。
ただ、もうしばらくこう着状態は続くと予想している。
小さくスキャルピングで稼いでいく週にしていくか。
ドルインデックス日足チャート
今日はドルインデックスも見てみよう。

金が1960ドルから下落を始めたと同時に、下げ続けていたドルインデックスは反発し、
20EMAを超えてきているが、50EMAに上値を抑えられているように思う。
ここから再び下落を開始してくれたらありがたい。
本日は以上。
2021年01月19日
1月19日(火) XAU/USD
昨日の終値は1837ドル。
1800ドル付近まで売り込まれる場面もあったが、反発して陽線で引けている。
昨日はアメリカが祝日だったため、夜はほぼ動きなしとなった。
まずは日足チャートから。
一時200EMAを割ったが、反発して下髭陽線を形成している。
200EMAがサポートとして機能しているが、安値は切り下げているため注意が必要。
もう一度くらいブレイクを試しに行くかもしれない。その際の下値目処は1780ドルあたり。
一方で、素直に反転となれば1860ドルあたりを目指すだろうか。
次に1時間足チャート。
1800ドル近くまでの下落には、出来高が伴っていない。
総意としての下落ではなく、どこか大口の利確でもあったのだろうか。
1800ドル付近では買いが優勢となり値を戻しているが、
上値は50EMAを抜け切れず、あまり勢いが見られない。
形としては再び安値を試しに行きそうに思える。
本日は以上。
1800ドル付近まで売り込まれる場面もあったが、反発して陽線で引けている。
昨日はアメリカが祝日だったため、夜はほぼ動きなしとなった。
日足チャート
まずは日足チャートから。

一時200EMAを割ったが、反発して下髭陽線を形成している。
200EMAがサポートとして機能しているが、安値は切り下げているため注意が必要。
もう一度くらいブレイクを試しに行くかもしれない。その際の下値目処は1780ドルあたり。
一方で、素直に反転となれば1860ドルあたりを目指すだろうか。
1時間足チャート
次に1時間足チャート。

1800ドル近くまでの下落には、出来高が伴っていない。
総意としての下落ではなく、どこか大口の利確でもあったのだろうか。
1800ドル付近では買いが優勢となり値を戻しているが、
上値は50EMAを抜け切れず、あまり勢いが見られない。
形としては再び安値を試しに行きそうに思える。
本日は以上。
2021年01月18日
1月18日(月) XAU/USD
先週の終値は1827ドル。
レンジ下限まで下落してきた。
まずは日足チャート
200EMA付近まで下落してきている。
この辺りがサポートとして機能するであろうことから、ここからの反転を期待。
200EMAを下抜けした場合は、1780ドルが次のサポートとなる。
続いて1時間足チャート
直近では安値を切り上げながらも上値の重たい展開だったのだが、
NY時間に入ってから一気に今までの動きを覆すように下がっていった。
まだレンジ下限で踏みとどまっている形だが、下に抜けてしまいそうな気がしてならない。
反発しそうな材料としては、米10年債利回りの上昇が抑えられているということ。
ただ米10年債利回りが調整安をこなし再び上昇を始めると、
1780-1800ドルを試しに行くだろう。
本日は以上。
レンジ下限まで下落してきた。
日足チャート
まずは日足チャート

200EMA付近まで下落してきている。
この辺りがサポートとして機能するであろうことから、ここからの反転を期待。
200EMAを下抜けした場合は、1780ドルが次のサポートとなる。
1時間足チャート
続いて1時間足チャート

直近では安値を切り上げながらも上値の重たい展開だったのだが、
NY時間に入ってから一気に今までの動きを覆すように下がっていった。
まだレンジ下限で踏みとどまっている形だが、下に抜けてしまいそうな気がしてならない。
反発しそうな材料としては、米10年債利回りの上昇が抑えられているということ。
ただ米10年債利回りが調整安をこなし再び上昇を始めると、
1780-1800ドルを試しに行くだろう。
本日は以上。
2021年01月14日
1月14日(木) XAU/USD
昨日の終値は1845ドル。
NY時間の午前までは方向感のない動きだったが、NY時間午後になって
売り込まれ、約10ドルの下落となった。
米10年債利回りは下落となったにもかかわらずだ。
僅かながらも陽線で引けるだろうと思っていたが、寝ている間に陰線になっていた。
1840-1860ドル付近をまだしばらく行ったり来たりすることになるだろうか。
ただし、先ほど書いたが米10年債利回りの上昇が落ち着いた感があるので、
金の上昇にとっては追い風のはず。
20EMAと50EMAがほぼ重なっており、そのレジスタンスに押し返される形で下落している。
このままズルズル下落し1830ドルを割るようなら、1780-1800ドルあたりまでさがることを想定。
レジスタンスを抜けるには何か材料が必要になるかもしれない。
コロナかトランプ大統領あたりで、不安を煽るようなニュース出ませんかね。不謹慎ですが。。
本日は以上。
NY時間の午前までは方向感のない動きだったが、NY時間午後になって
売り込まれ、約10ドルの下落となった。
米10年債利回りは下落となったにもかかわらずだ。
日足チャート

僅かながらも陽線で引けるだろうと思っていたが、寝ている間に陰線になっていた。
1840-1860ドル付近をまだしばらく行ったり来たりすることになるだろうか。
ただし、先ほど書いたが米10年債利回りの上昇が落ち着いた感があるので、
金の上昇にとっては追い風のはず。
1時間足チャート

20EMAと50EMAがほぼ重なっており、そのレジスタンスに押し返される形で下落している。
このままズルズル下落し1830ドルを割るようなら、1780-1800ドルあたりまでさがることを想定。
レジスタンスを抜けるには何か材料が必要になるかもしれない。
コロナかトランプ大統領あたりで、不安を煽るようなニュース出ませんかね。不謹慎ですが。。
本日は以上。
2021年01月13日
1月13日(水) XAU/USD
昨日の終値は1855ドル。
NY市場の開始とともに売り込まれたが、NY時間の午後になって盛り返し
最終的には洋戦での引けとなった。
NY時間に限って言えば、米10年債利回りの動きに連動したものだっと想う。
利回り自体も高値をつけた後、NY午後から下落を始め、前日比マイナスでの引けだった。
一昨日の長い下髭の十字線の後、小幅ながらも陽線で引けたことから、
一旦は反転したと思われる。さらに下げるための戻りである可能性もあるが、
それも全て米10年債利回り次第であろうか。
まず目指すとすれば1880ドルあたりか。20EMAと50EMAがレジスタンスとなるだろう。
20EMAは突き抜けて上下動するようになったが、昨日は50EMAがレジスタンスになっていた。
ここを抜ければ200EMAの1880ドルが次の目標となり、反転した場合には
再び直近安値を試しに行くことになる。ただし1830ドル付近では買い圧力も強くなるため
いずれにせよ米10年債利回りの動き次第となるだろう。
本日は以上。
NY市場の開始とともに売り込まれたが、NY時間の午後になって盛り返し
最終的には洋戦での引けとなった。
NY時間に限って言えば、米10年債利回りの動きに連動したものだっと想う。
利回り自体も高値をつけた後、NY午後から下落を始め、前日比マイナスでの引けだった。
日足チャート

一昨日の長い下髭の十字線の後、小幅ながらも陽線で引けたことから、
一旦は反転したと思われる。さらに下げるための戻りである可能性もあるが、
それも全て米10年債利回り次第であろうか。
まず目指すとすれば1880ドルあたりか。20EMAと50EMAがレジスタンスとなるだろう。
1時間足チャート

20EMAは突き抜けて上下動するようになったが、昨日は50EMAがレジスタンスになっていた。
ここを抜ければ200EMAの1880ドルが次の目標となり、反転した場合には
再び直近安値を試しに行くことになる。ただし1830ドル付近では買い圧力も強くなるため
いずれにせよ米10年債利回りの動き次第となるだろう。
本日は以上。
2021年01月12日
1月12日(火) XAU/USD
昨日の終値は1843ドルと若干の下落。
米10年債利回りも1.144と上昇を続けたため、NY金は上値を抑えられた感じ。
さっそく日足ちゃーとを見てみよう。
陰線だが、一時200EMAまで下落した後に値を戻し下髭をつけている。
下値としてはひとまず1815-1820あたりが意識されているということだろうか。
このまま反転という可能性もあるが、何より米10年債利回りの上昇が
止まらない限り、下押し圧力は継続する可能性が高いだろう。
200EMAを下抜けした場合、次の下値目処は11月30日につけた安値
1775ドル付近となる。
次に1時間足チャート。
20EMAに2度抑えられている。ただ直近安値は切り上げてきているので
本日は20EMAの上抜けを期待したい。
その際は200EMAまでの上昇となるだろうか。
さすがにそこまでの上昇は何の材料もなければ難しいか。
ともかく、NY金自体の値動きよりも米10年債利回りの動きを
注視している方が全体の流れを把握しやすいかもしれない。
本日は以上。
米10年債利回りも1.144と上昇を続けたため、NY金は上値を抑えられた感じ。
日足チャート
さっそく日足ちゃーとを見てみよう。

陰線だが、一時200EMAまで下落した後に値を戻し下髭をつけている。
下値としてはひとまず1815-1820あたりが意識されているということだろうか。
このまま反転という可能性もあるが、何より米10年債利回りの上昇が
止まらない限り、下押し圧力は継続する可能性が高いだろう。
200EMAを下抜けした場合、次の下値目処は11月30日につけた安値
1775ドル付近となる。
1時間足チャート
次に1時間足チャート。

20EMAに2度抑えられている。ただ直近安値は切り上げてきているので
本日は20EMAの上抜けを期待したい。
その際は200EMAまでの上昇となるだろうか。
さすがにそこまでの上昇は何の材料もなければ難しいか。
ともかく、NY金自体の値動きよりも米10年債利回りの動きを
注視している方が全体の流れを把握しやすいかもしれない。
本日は以上。