2024年11月26日
ドル円次第に買い圧力が戻ってきている? 153.57で反転上昇するか
新米財務長官、スコット・べセント氏でドル高と思っていましたが
市場の見方は違っていましたね
ドル円1時間足です
153.57付近の壁が効いていますね
今朝は154.0ブレイクを見て行こうと思いましたが既にブレイクしています
1時間足です(昨日の想定も載せておきました)
次第に下への圧力が弱まってきているような気もします
GMMAは下方向ですがどこかで買いの圧力が強くなるのでは?
それが153.578付近からのはんぱつかもしれません
新米財務長官、スコット・べセント氏の政策への思惑にドル急落
トランプ新政権の新しい財務長官に
スコット・べセント氏が決まりました
これまで様々な名前が候補として
浮上しては消えていきましたが
トランプ次期大統領はべセント氏に決定しました
トランプ氏当選直後のドル高を見て、
トランプ氏に対して
「ドルはあなたを愛している」とまで
発言したのですが、市場は彼が
財政タカ派と解釈し、2028年までに
財政支出をGDP3%以内に
削減するべきと発言していた事を
重要視され、米金利が低下し、
ドルは下落しました
穏当な人選を、ウォール街は
歓迎するでしょう。
政策への誤解があるが、
最終的にはトランプ氏次第でしょうか?
目先ドル堅調でも、来年以降
ドルがどうなるのか、わからない状況です
2024年11月25日
米国財務長官指名VSウクライナ情勢、でもドル高?
ドル円日足です
まだ、上昇チャネル内ですね
しかし、相場の先は分からないので、
ウクライナ情勢などファンダメンタルで急落することがあれば
153.578付近への急落も想定
そこをブレイクすれば150.759も想定します
4時間足です
三角持合いですね
まずはどちらにブレイクするかです
1時間足ではブレイクしても154.0付近で反発の可能性も
トランプ政権の政策でのドル高と12月のFOMCの利下げがスキップするのでは?
というドル高への圧力と
日銀が利上げは確実でそれが12月にあるかもしれないとの思惑での円高のへの圧力で
綱引き状態が続き154.0〜156.0のレンジが続くかもしれないので
三角持合いをブレイクしても154.0と156.0付近での反発も想定します
ただ、上昇チャネルから、上にブレイクしてたら157円台も想定します
週明けは
先週終わり際の急落が気になります
ウクライナ情勢ではないかと思いますが
国内FX業者はインターバンクに繋がっていないので
上昇で終わっています
トランプ氏、ベッセント氏を次期財務長官に指名
トランプ次期米大統領は22日、マクロヘッジファンド運営会社キー・スクエア・グループを
経営するスコット・ベッセント氏を次期財務長官に指名すると発表しました
ベッセント氏は通貨政策再調整支持も公然としたドル安戦略に至らず、
2021年のインフレ加速に対する米金融当局の対応は
遅過ぎたと述べたことがあるほか、
今年9月の大幅利下げを批判しています
これを市場はどう見るかです
ドル高スタート?
週後半の指標発表で急落の可能性も
今週末は月末に当たり上昇していたらリバランス調整と
ポジション調整でドル円急落も想定しています
が陽線でお終わるでしょう
152円まで下落することがあるでしょうか?
ドル円月足
2024年11月22日
ドル円週末天井に注意して154.0の反発に期待です
ドル円15分足です
暫くはレンジでしょうか?
その後どちらかにブレイク
今日は週末でここのところ木金曜日の週末天井が続いています
ドル円日足です
木・金に陰線になっています
上げた後のポジション調整でしょう
ここのところ大きく下げて、その後買い戻されることが続いていますね
今日も注意です
4時間足で観ると
ドル円は上昇のチャネル内です
ドルインデックスから観てもドルは強いですね〜
4時間足です
ドル円1時間足で観ると
154.0付近での反発を想定してロングを狙いたいな
勢いよく下落して調整が大きくなると
153.434で勝負でしょうか?
植田総裁「為替レートの変動も考慮して経済・インフレ見通し策定」
植田総裁は、都内で開かれた
「パリ・ユーロプラスファイナンシャル・
フォーラム2024」において、
「その時点で起きている為替変動の
要因も含め、経済・インフレ見通しを
策定する際には為替レートの変動も
考慮する」と発言。
また、12月会合については「予測は不可能」とし、
12月になるのか、それとも来年1月なのか
決定はしていなようですが、利上げする方針は
はっきりしている模様です。
過度に円安に行った場合、12月利上げに
踏み切りそうです。円安でなければ来年1月でしょうか。
東京株式市場は、
エヌビディア決算が市場の期待に
届かなかったとして、3万8千円を
割り込もうとしています。
米国の投資家は
投機の矛先を株からビットコインに
シフトしている模様です。
これは10万ドルに行きそうですね
BTC/USD日足
エヌビディアの株価の動き次第では、
今後の日本のIT関連株も影響を受けそうです。
2024年11月21日
ドル円1155.1〜155.9のゾーンかな〜
おはようございます
ドル円15分足
紫のゾーンのレンジが暫く続くのではないでしょうか?
このゾーンは日銀の介入が口先も含めて意識されるゾーンです
しかし、ドルは強い状況
暫く綱引きが続くのでは?
ドルインデックス4時間足
米国10年債利回り1時間足です
ちょっと微妙ですね
昨日のラインも残しておきましたが
青のラインが、やはり意識されています
ドル円1時間足です
それぞれのラインでの反発を狙ってもいいのかもしれません
pivotラインで観ると
155.279での反発が想定されます
米金利上昇にドル円は反発
米国がロシア領内へのATACMSを
使った攻撃を認めた事に対し、ロシアが
核ドクトリン変更し、核使用を容易にした
ことで、瞬間的に猛烈なリスクオフとなりましたが、
ATACMSを使用しても戦況が劇的に変化しないとの観測が有力となり、
リスクオフで買われた円や米国債が売り戻され、
ドル円は安値から2円以上円安となりました
今後の展開を予想するのは難しいですが
米金利が上昇すればドルも上昇するパターンが今後も続くのでしょう
米政府もバイデン氏が退場し、
トランプ新政権となる端境期にあり、
ちょっとしたことで市場は動きますが、終わってみると
それほどレンジを外れてないと言う展開になるかもしれません
2024年11月20日
ドル円154.29付近に壁を感じます ロングしようかな〜
ドル円15分足です
綺麗なW底形成で上昇せすね
154.291付近が直近上昇のフィボ38.2の押し目になります
チャート形状からしても壁になりますね
押してもここで反発上昇するかです。
GMMAが上向きです
5分足で観ると
こんな感じです
短期で154.6を割るかです20MAも近づいてきました
1時間足で観ると
短期GMMAが上向きになってきています
154.29付近に強い壁を感じます
こう見ると今日はゴトウ日午前中の上昇に期待がかかりますが
ちょっと気になることがあります
先週の指標発表で発表後、上昇するはずが下落しました
昨日は朝から下落(その後NY時間で切り返しましたが・・・)
大口の売りを感じます
そこで月足を観ると
黒丸の部分は過去2年間の11月・12月の陰線(下落)を表しています
ドル円ロングを張っていた大口の利確ですね
欧米のクリスマス休暇に備えて
既に目標を達成した大口のトレーダーが
利確の売りを仕掛けたと思っています
そういう想定で今年もクリスマスまで後約1か月
大口が売りを狙っているのではないか?と思ったりしています
トランプラリー終了とか言われていますが
大口が買いのオーダーが増えるところで
利確の売りを仕掛けてきているのではではないでしょうか?
今日の東京仲値戦略で上昇の勢いが弱いのであるならば
10時過ぎにど転、ショートを狙います
大口の動きに関してはこちらでも紹介しております
https://note.com/icdyaroh2007/n/n673d3760a6f0
2024年11月19日
ドル円154.6をブレイクして上昇するか?
ドル円1時間足です
昨日のラインが生きていますね
今はGMMAが下落基調です
スキャルで戻り売り
デイトレで押し目狙いの局面
15分足で観て
154.334付近で反発するかです
東京仲値でpivotラインの154.606をブレイクしてここがレジサポになり上昇していくかですね
金利について
昨日は米国債は上昇。
トランプ次期政権の政策が経済や米金融政策に及ぼす影響が意識される中、
朝方には大きく売られ、10年債利回りは4.5%に接近、
30年債利回りはほぼ6カ月ぶりの水準に上昇しました
ただ、こうした高い利回りが買いを誘ったこともあり、
相場は上げに転じた結果
金利は下落傾向にあります
米国10年債利回り1時間足
植田総裁講演について、
12月会合に向けて利上げを強く示唆するものはなく期待外れでした。
まだ会合まで1カ月あり、「12月にやると決め打ちはしていない状況」に見えます
それでも10月の経済・物価情勢の展望(展望リポート)の見通しに
沿った動きが続けば金融緩和度合いの調整は可能で、
「あとはタイミング待ち」との見方でした
ややタカ派?
やはり日銀より米国金利を市場を観ていますね
2024年11月18日
ドルが強い中 13:45〜ドル円急落の可能性も
ドル円15分足です
下落トレンドの中フィボ0.216戻しまで来ています
1時間足で観ると下落トレンドの中
直近上昇のフィボ0.618まで押しての半値ラインまで戻しています
RCIが上昇に転じそうです
4時間足で観ると
まだ上昇圧力があるようです
日足で観ると
GMMAは上っ方向ですが金曜日のろうそく足が強い下落を表す示すキーリバーサルになっています
テクニカル的には下目線転換の可能性ですね
しかし、
先週は米国指標が強くドルが強いにも関わらず
週末にドル円急落しました
ドルインデクス4時間足
トランプトレードの熱が冷めたのか、
FOMCの12月利下げスキップ説やトランプ政権の政策で
インフレ再燃の懸念でのドル高懸念から
日銀が利下げを早めるのではないか?
または
金曜日でポジション調整で売られた感もあるので
今週は買い戻しによるドル円上昇も想定に入れます
二週間連続で週末天井です
今週ももしかしたら週末に向けて上昇するかもしれません
短期的には
本日の植田日銀総裁、金融経済懇談会出席での講演と
その後の記者会見に注目が集まります
そこで、利上げについてタカ派的なコメントがあると
一気に円高、ドル円は急落するでしょう
その場合153.426をブレイクすれば152.485を目標に下落を想定
ハト派で終われば
米国10年債利回りが上昇していることもあり
ロンドン時間から徐々にドルの買い戻し、
ドル円上昇になると観ています
米国10年債利回り1時間足
その場合155.0が1つの目安になるのでは?
短期的には
ファンダはテクニカルを上回るので植田総裁次第です
10時ころから講演、13:45から会見
今週も経済指標がありそこでジェットコースターが観られるのでは?
スキャルで利を抄ってみます
https://note.com/icdyaroh2007/n/n54ce35833428?from=notice
2024年11月15日
ドル円フェアーバリューは151円台ギャップは埋まるか?
ドル円強いながらも頭が重くなってきているかもしれません
売りたい向きが多くなってきているのでは?
指標が買い向かうトレーダーが多くなると
そこへ利確の売りをぶつけてきているような気がします
売り一巡で再度上昇の繰り返しですね
今は大きく押したら買い向かいたい状況です
ただ、長く持っていると何かをきっかけに
急落する危険な局面と観ているので
短期でトレードしていきます
まずは三角持合いをどちらに抜けるかです
ここまでは本日4:00の話
5:00のパウエル議長発言で状況は一変しました
ファンダはテクニカルを超えますね
米国二つの経済指標はドル高要因なれどドル円下落しました
10月の米生産者物価指数(PPI)は前月から伸びが加速。
ポートフォリオ運用サービス費など、
個人消費支出(PCE)価格指数に反映される項目が押し上げ要因となりました
先週の米新規失業保険申請件数は減少し、5月以来の低水準となりました。
ハリケーンやストライキの影響が見られましたが、
今回の統計で労働需要がなお健全なことが示唆されました。
日米金利差からドル円を観る
日米金利差から見ると現在のドル円価格は割高です
矢印が現在の位置です
ドル円は151円台が現在のフェアーバリューとなります
今はギャップのある状態です
トランプ政権への期待での上昇ですが
金利が為替に及ぼす影響は大きいので
いずれこのギャップは埋まると思います
中長期的に見てみますとこのギャップというのは
もう2つの方法で埋められということになります
ドル円が下がってギャップを埋めるか、
あるいは日米の2年国債金利差が上昇していって
このギャップを埋めるか
おそらくこの2択になるんだと思います
経済の最拡大等の期待先行の側面が大きいドル円の水準は
フェアバリューに比べて大幅割高です
そして金利差の拡大またはドル円の下落によりギャップは埋まるはず
でしょう
いつも通りの金利を睨みながらのトレードになりますが
トランプ政権発足で円高方向になるような気がします
米国10年債利回り1時間足
パウエル議長発言で急騰です5:00AM
2024年11月14日
強いドル円155円台キープ 155.13でロング待てるかな?
ドル円15分足です
今日はひとまず155.1でロング狙います
米国CPIでジェットコースターでしたね
総合CPIは前年同月比2.6%上昇、3月以来の伸び加速
住居費は0.4%上昇と9月より大きな伸び、帰属家賃も0.4%上昇
この結果に下落で反応
???と思ってながらついつい手を出してしまいました
指標スキャルのルールでいけば
発表内容と初動の動きが合っていればトレードするですが
つい、やってしまいました
びくびくながらのショートでしたが
反転上昇に巻き込まれず助かりました
反転上昇後はロングスキャルで小さく刻みました
CPIをきっかけに上がったドル円のポジションを解消、
または、売りを仕掛けてい向きの動きカモ?しれません
内容的にはドル買いと観ています
その後の上昇でロングに切り替えました
大きく上昇したので
目標達成と口先介入の警戒から利確の局面かと思います
所謂押し目ですね
ドル買いの圧力は強いと思うので
反発を狙います
ドル円1時間足です
pivotライン戦略で観ても
155.1付近が狙い目ですね
今日も米国10年債利回りを観ながらのトレードです
2024年11月13日
ドル円強いですね〜 154.3までの押しを待ちます
ドル円15分足です
ドルが強いですね〜
昨夜の危惧がうそのようです
グループラインより
「お疲れ様です
ドル円上昇中ですがH$S(三尊)の可能性も観ております
下落トレンドになる可能性もありますね」
初心者の方もいるので
ではショートしたかと言うとシュートはしていません
可能性(シナリオ)を想定していて、
そうなったと判断したら動くのです
ラインを勢いよくブレイクして上昇したので
H&Sとは判断しませんでした
これは155円に行きそうですね
155円台に乗せて目標達成と介入口先介入不安での下落を想定しています
154.53付近が壁でここで反発上昇するかですブレイクすれば
154.0付近までの下落を想定します
1時間足で観るとこんな感じです
154.0が壁ですね
今夜の指標発表までに来るでしょうか?
pivotラインで観ると昨日はR3も突破しました
想通りpivot153.433まで押しての反発です
本日はR1が155円台です
因みにR2が155.259
R3が155.840です
押し目は154.3付近でしょうか?
2024年11月12日
ドル円153.433で待ちますか?米国金利窓空けの下落
ドル円1時間足
20MAの153.60の壁は破っていますね
これから東京仲値に向けて上げるかです
8:00〜8:30の下げでロング狙って
9:00〜9:30の下げでロングを狙います
リスクは153.40割れ
短期では売りのサインが出ていますので
我慢して153.40でロングを狙ってもいいかもしれません
時計を観ながらトレードになります
pivotラインで観ると
153.433がロングの本命でしょうか?
上は154円付近ですね
今日は米国の指標発表はありませんが
米国は休日明け、夜は大きく相場が動きそうです
ドルインデクスは上昇傾向
米国10年債利回りも下落からの上昇傾向ですが
朝に窓開けの下落をしました
これでドル円売られているのでは
窓埋めとなるとドル円も持ち直しますね
2024年11月11日
押し目狙いに押し目があるか?152.1で待っています
ドル円週足で観た想定です
先週のろうそくの形が気になります
まだ売りの圧力が残っているでしょうか?
しかし、
多くのトレーダーが押し目を狙っている状況です
日足で観るとこんな感じです
GMMAやMAを含めて下の壁が厚く観えます
昨夜の配信でのポイントで下のラインブレイクではなく
反発を想定して短期でロングを狙いたいところ
今日は日本の国会で首班指名がありますが
首班指名はそれほど動かないのではないのでしょうか?
今は米国に関心が集まっています
そして、米国が祝日でお休みですのでレンジ相場を想定します
因みに152.0付近は注目のレジサポとなっています
ここでの動きが今週の指標発表で派きりするのではないでしょうか?
2024年11月10日
熱くなったトランプラリー後、ドル円151.5割れに身構える
ドル円15分足
短期152.850と152.375の壁をどちらにブレイクするかです
4時間足で観ると151.5付近と153.8付近のレンジになるのでは?
151.5を実体で勢いよくブレイクすれば
下落トレンド入りの可能性もあります
今週はビッグイベント後の経済指標があり
レンジをブレイクするのではないでしょうか?
今週の経済指標
トランプトレード逆回転
トランプ氏が大統領に返り咲き、
しかも上下両院を共和党が支配。
大規模な支出を伴うトランプ経済政策を
実現する状況は整いました。
米長期金利は9月半ばの3.6%前後から
上昇を続け、大統領選挙の日に4.45%まで
上昇。0.85%もの金利上昇はなかなかの規模です。
トランプ氏の当選が決まったこともあり、
「噂で買って、事実で売る」事実売りが
相場を動かし始めました。
米国10年債利回り1時間足
ドル円も安値139.58円前後から考えると、
15円も上昇ています。多くのトレーダーが
米金利上昇を懸念し、
さらなるドル円上昇やむなしと考えている状況なので、
大規模な調整があっても不思議ではありません
トランプ政権が実際に始まるのは、
来年の1月後半。それまで、マーケットは
フラフラと調整するのかもしれません
2024年11月08日
噂で買って事実で売る トランプトレードの手仕舞い
ドル円1時間足です
FOMC前にドル円は下落
トランプラリーでの更なる受上昇を期待した向きの利確ではないでしょうか?
今年は夏にドル円が急落してやられている向きも多く
そんなトレーダーが起死回生でトランプに賭けていたのが
過去のトランプ相場ほど
急騰しなかったので諦めて、ポジションを閉じたのでは?
FOMCの利下げは織り込済みなので、
こちらの影響での下落が大きいのではないかと思っています
しかも、FOMCをきっかけにロングポジションの狩もあったのではないでしょうか?
場合によってはトランプラリーの出発店の151.46付近まで下落することも想定しますが
赤い200MAで止まっておりポジション調整からの短期上昇も想定できます
米国10年債利回りが下落基調にあるのが気になりますが
今日の東京仲値戦略に期待です
パウエル議長の会見もサプライズなしですね
2024年11月07日
ドル円押し目買い あなたは153.863まで待てる?
ドル円15分足です
押し目待ちの局面ですね
短期では154.391が節目ですがブレイクしての下落も想定できます
153.863まで来たらロングを狙いたいところ
しかし昨夜チャートを観ていて下落の勢いが強くなるところで激しく買われて
下げ渋り、その後上昇したところが紫のゾーンです
大口の仕込みを感じます
ここで反発するかもしれません
大口の動きに関してはこちらでも解説しています
https://note.com/icdyaroh2007/n/n673d3760a6f0
4時間足で観るとフラッグをブレイクしての上昇
この後156.9まで来るでしょうか?(まさか〜)
pivotラインで観ると153.534付近でしょうか?
因みに
明日未明のFOMCで大きく押し目を入れての上昇を想定しています
トランプ氏「勝利宣言」
米大統領選挙は接戦が予想され、
勝者確定に数日かかるかもしれない
との観測も流れていましたが、実際には
トランプ氏の「圧勝」に終わりました。
接戦州における票差において、
事前予想よりも差がついた形。そして、
上院も共和党が過半数を支配し、
下院はまだ決定されていないが、
共和党が取りそうな勢い。
単純なリアクションとしては、
米金利上昇、ドル買い、仮想通貨買い
等々のトレードが想起されますが
トランプ氏の発言に左右される、
ノイズの多い市場となるので、
注意したいところです
噂で買い事実で売るになる可能性もありますね
2024年11月06日
大統領選挙次第 トランプトレードの巻き返し加速?148円台も想定
ドル円4時間足です
下降フラッグ形成にも観えます
トランプトレードの巻き戻しがあれば
148円台、場合によっては146円台も覚悟しなければいけません
きょう午前中は151円割れの局面もあるかもしれません
テクニカル的にはフラッグをブレイクしての上昇も想定されますが
ファンダはテクニカルを上回るのですべては大統領選挙次第です
1時間足で観るとこんな感じです
日足で観た壁です
フィボ0.382押しが148.48付近です
大統領選挙の結果待ち
ウォール街では、トランプ氏が勝利するとの見方から小型株が買いを集めたほか、
インフレ加速への思惑から金利上昇を見込む取引が加速。
暗号資産(仮想通貨)も上昇した。
しかし、直近の世論調査で依然として混戦であることが示されると、
こうした取引の勢いは弱まっています
米大統領選挙投票の結果待ちです。
早ければ、日本時間本日6日午後にも結果は判明しますが、
もしかする結果判明は混迷化する可能性があり、
すぐには決まらないかもしれません
直前になって、レッドステート
(共和党勝利となる傾向の強い州)である
アイオワ州の世論調査でハリス氏がリードとの結果が出て、
トランプトレードを手仕舞う動きがありました
大きな変動が予想されています
議会選挙も重要で、上院を共和党が過半数とることはほぼ確実のようですが
下院を民主党に制された場合、政策が進まないことになるので、
市場の急落には注意です。
その為の想定をしました
トレードしないのが一番ですね
でも、小ロットでしてしまう自分がいます
2024年11月05日
ハリス優位の思惑で下落したところは拾ってみたい気分
本日は動きにくいところ
赤い水平線内のレンジではないでしょうか?
ハリス優勢の報道で急落する可能性もありますね
今日は連休明けの5日。
東京仲値で152.28を突破しての上昇に期待です
pivotライン戦略では152.0付近の押し目狙いです
ハリス氏優勢の世論調査にトランプトレードの調整入る
アイオワ州の最新の世論調査においてカマラ・ハリス氏がトランプ氏をリード
との報道にトランプトレードの調整が入りドル円は151.60円前後まで調整。
アイオワ州はかねてより共和党が強い「レッドステート」。
過去2回の大統領選挙においてもトランプ大統領が勝利しています。
そこでハリス氏がリードしたため、近隣の接戦州においてもハリス氏が
巻き返しているのではないかとの思惑で、米金利は低下し、ドルは下落しました
米国10年債利回り
市場はすでにトランプ氏優勢でポジション構築を進めているので、
その反動が出たました一つの世論調査ですべてを判断するのは危険ですね
特に米国のメディアは総じて民主党よりです
賭けサイトにおけるトランプ勝利のオッズは下がりましたが、
それでも依然としてトランプ氏勝利を見込む人が多ようです。
大統領選挙を控え動き難い局面です
選挙結果を待ちたいところですが、
ハリス優位の思惑で下落したところは拾ってみたい気分です
2024年11月04日
ドル円窓埋めロングを狙います
おはようございます
未明にビットコインが急騰していたので気になっていましたが
週明けの月曜日、朝一でドル円窓を空けての下落
大統領選挙を前にポジション調整でしょうか?
昨夜配信した想定をの変更です
152.683が壁となりましたが
窓を埋めてのうごきを想定します
まずは直近上昇の半値ラインの152.156を突破するかです
下はフィボ0.618の152.302で反発するかです
本日はゴトウ日ですが日本は休日、東京仲値に期待はできませんが
米国10年債利回りが依然高いので
スプレッドが狭まる時間帯からロングのタイミングを狙います
2024年11月03日
ドル円押し目狙いなれど大口の思惑で乱高下
雇用統計の下落を一気に取り戻したドル円ですが
大統領選挙を前にポジション調整に押されることも想定
1つの情報で大きく動く今週です
短期でなるべく長くポジションを持たないようにします
それぞれのラインでの短期反発を狙っていきます
ドル円
週足で観ればかろうじて陽線ですが気迷いのろうそく足です
日足では陽線で終わっておりGMMAも上昇中です
大統領選挙もありますが
いまのところ押し目買いでしょう
4時間足で観ても陽線の包み足で終わっています
今週の指標発表
今週は何といっても5日の米国大統領選挙ですね
トランプ有利と言うことでトランプトレードが進みましたが
トランプに決まると材料出尽くして一旦ドルは売られることも想定しなければなりません
弱い雇用統計でもドル円上昇
10月の非農業部門雇用者数は前月比1万2000人増にとどまりました
大型ハリケーンの襲来やボーイングでの大規模ストライキの影響で
統計にひずみが生じた可能性が高いということ。
ホワイトハウスもその点を指摘して来月は改善されるとのこと
ですが、1日の発表によれば、8月と9月の雇用増加は下方修正され、
失業率は4.1%で横ばいでした
今週のFOMCは想定通り、0.25の利下げが行われるでしょう
そのの瞬間はドル円は下げても押し目買いの圧力で次第に戻すのではないでしょうか
大口の思惑は後付けで出てきているようですね
私は1月の雇用統計が弱いものになりドル円が急落するのでは?と観ています
9月の雇用統計が強かったのは政府部門の雇用が伸びたせいで
トランプが大統領になればそれもはく奪するのではないでしょうか?
トランプ3回目の暗殺計画でドル円急落するかも
なんて妄想しています