2024年10月13日
ドル円150円乗せたらショート狙おうかな?
こんばんは〜
ドル円4時間足です
遅くなりました今日は東京とNYがお休みなので
ブラもなくテクニカルも効きづらいので自分もおやすみモードでした
ロンドンで動きが出たらと思いましたがゆっくりと上昇トレンド継続ですね
GMMAが1時間足も上向きですが
1分・5分・15分足で観たRCIが上いっぱいいっぱいなので張り付くか
一時大きく下落する可能性もありますそこをスキャルでロング狙います
先週はドル買い相場でしたが
気になるポイントがあり ます
それは後半の米CPI、PPIなどで
ドル売りの環境が整ってきた
印象です
CPIの結果は教科書的な
考え方をすればドル買いですが
それでも予定通り利下げが
実施されるとの思惑が広がった
というのが理由で結局下落
そうなるとドル円でも下落で
円高になるのか?
と考えると日銀の利上げが
まだ先である安心感から
必ずしも円高圧力が強いとは
言い難い環境です。
よって
ドル円は150円近辺まで続伸
する可能性があるとみる向きも多いようです
とは言え、
上値は重く
その近辺では一度下落する
可能性もあり、
今週はそのあたりを考慮した戦略がです
先日お伝えしたドル円はどこまで上昇するのか?では
そこまではいかないと思いつつも相場はどうなるわからないので
152円も想定しておきますが150円台乗せで
目標達成で下落するものと観ています
150円までまだあるのでロングだ〜となるなら短期トレードならいいかもしれませんが
下落になるのを待ってショートで付いていった方がいいかもしれません
その場合この手法に乗っていきます
https://note.com/icdyaroh2007/n/na20b0939b86b
実は先日の雇用統計が強かったわけですが
雇用の実感はそれほどいいわけではないようです
どうも大統領選挙を前にして政府部門の雇用が急増しており
民間はそうでもありません
選挙後の12月に政府部門の雇用が剥落した
1月の雇用統計が悪くなり一気にドルが売られる可能性もあり
それを気にした筋がどこかでショートポジションを持ち始めるのではないでしょうか?
それが150円台だったりして
ここは大口に倣っショートを持つ局面を待ちます
スイングですね
ここはショートポジションを持ってもマイナススワップが付つかない
「KIWAMI講座」で狙います
「KIWAMI講座」の作り方はこちらです
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d
今週は17日がポイントとなりますがそこで上げたらショートを狙おうかな?
なんて思っています
2024年10月11日
CPIは利確のきっかけだった?
朝一の先出しモドキ
148.714ブレイクロング
148.444ブレイクショート(跳ね返されるかも)
昨夜の米国CPIは少し強かったですが
下落しました
上昇していただけに利確に入った向きが多いと思っています
ポジション状況は
148.5付近にロング・ショート共に多くのポジションがあります
今日はこの壁がどうなるかですね
氷見野副総裁が発言し、
比較的タカ派の副総裁は、実質金利が
大幅にマイナスであることから
正常化が規定路線であることを明言、
ドル円は一時149円を割り込みました
実質賃金もマイナスなのを何とかしてほしいですね
金利が騰がれば多くが変動金利を選択している住宅ローンを抱える
若い世代の負担が多くなり可処分所得が減るのですが
金利が上がって嬉しいのは金融機関と金持ちの年寄り位でしょうか
株価が好調で、環境的にはリスクオン、
昨日公表されたFOMC議事要旨では
0.5%利下げと0.25%利下げ派で
割れたことが示されました
大勢はパウエル議長に従い大幅利下げを
支持、FRB内では利下げスピードを
スローダウンすることに躊躇はない印象を
与えました。
よって、ドルに対してポジティブ。
昨夜のCPIの影響度は小さかったようです
・・・・・・・・・・・・・・
CPI
9月の米消費者物価指数(CPI)は市場予想を上回る伸びとなった。物価上昇圧力はこのところ低下していたが、今回の統計ではやや加速が示された。
【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(9月)[0.3%]
予想: 0.2%
結果: 0.3%
【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(9月)[3.2%]
予想: 3.2%
結果: 3.3%
【米】 消費者物価指数(CPI) 前月比(9月)[0.2%]
予想: 0.1%
結果: 0.2%
【米】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(9月)[2.5%]
予想: 2.3%
結果: 2.4%
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この結果に行って来い
今は下落
上がっていただけに利確のきっかけ待ちでしたかね
落ち着いたら上がって来るのでは
ドル上昇トレンドがまだ続きそう
2024年10月10日
今夜の米国CPIの戦略〜ドル高円安はどこまで続くのか?〜
過去にもお話しましたがドル円は大局的に円高方向です
https://fanblogs.jp/timemanager2021/archive/1162/0?1728547066
ドル円のチャートです赤のグラフは52周移動平均線で
過去1年の平均値をチャート化したのがこの赤の折れ線グラフになります
今回4月の161円から9月にかけて一時139円台までドルが急落した動きっていうのは、
この52週MAを大きく割れる動きだったというのが分かっていただけますね
それはどんな意味があるかって言うとこれも今回と同じように
ドル円の上昇が複数年間続いた局面なんですけども
3、4年もドル円の上昇トレンドが続く中でも一時的に下がるってことはあるわけです
それって52MAをほぼ割れないわけです
これを完全に割ってきたのがどういう意味あったかって言うと
これは複数年間続いた上昇トレンドから下落トレンドに換した局面で起こってるわけです
52MAを大きく割ってきた動きっていうのは一時的な下落では
なくて複数年間続くドルエの下落トレンドへの転換
円安から円高にトレンドが転換した可能性を示してる。ということになるわけです
仮にドル円の下落トレンドに転換したならばそうは言ったって相場なので
一次的に上がることはあるわけです
それはどういう特徴を持つかっていうことを同じような過去の
下落トレンドにおける一時的な上昇で確認してみたいと思いますここを見てみす
これって2007年から2011年にかけてドル円の下落トレンドが続いてるわけですけども
その中でも一時的にドルが上昇した局面というのがあります
じっくり見ると52MAの赤のラインを少し超えて、また下落に向かうというのが
一時的な上昇の特徴なわけです
少しと言うのは 2%です
だったら今回の場合も一時的な上昇は最大の場合は2%ぐらい上回る可能性もあるのでは?
一時的な動きであっても52MAを2、3回ブレイクすることはあり得ます
今の52MAは150.6円と書いてますけども
52MAを2%上回るまでドル円が上昇が続くとしたら
153から155円という計算になります
その辺までは一時的な上昇でもあると想定できます
しかし、自分はそこまではいかないだろうなと思って
ます
過去の例と比較して
150円前後まで戻るとは思います
また、150円は超える可能性はある程度想定しておく必要があると思います
でも行っても151円か152円台まで
そんな感じではないかと思ってます
全ては米国の利下げ見通しですね
本日の米国CPI、強く出るようだと
151円台で後半での短期下落を想定して狙います
Pivotライン
R3:150.239
R4:150.756
もしくは151.14も視野に入れております
ロンガーの皆さん今夜の米国CPI前の調整に注意
15分足です
149.373ブレイクロング
149.128ブレイクショート
1時間足で観ると
綺麗なカップを形成しての上昇
今はハンドルを作っているところ?でしょうか
テクニカル分析によると
現時点で
1時間足で観て買い
15分足で観て買い
1分足で観て売り
押し目狙いです
因みに日足は買いです
ご自分のトレードスタイルに寄りますが
初心者の方は1分足は転換が早いので5分足で観るといいでしょう
ポジション状況は
149.3にロングが溜まっています
ここを抜けて上昇するには一苦労しそうです
9月のFOMCでは、0.5ポイント利下げを推進したパウエル議長が抵抗に遭い、
一部の当局者は0.25ポイントの方が好ましいとの考えを示していたことが明らかになりました
ただ、利下げ自体は適切だと全ての参加者が考えていました
基本的にリスクオン市場だが、
イスラエルによるイラン攻撃がまだ
始まってなく、もしイスラエルの攻撃が
激烈なもので戦闘がエスカレーションする
ようであれば、一気にリスクオフ相場と
なるので、そこは気をつけたいところ。
本日は米国CPIですね
その前に上昇していたらロンドン時間でポジション調整で少し下げそうです
雇用統計の時もそうでした
2024年10月09日
イスラエルの動きに身構える一日
148.389ブレイクロング
147.318ブレイクショート
15分足です
幅が広いですね〜
5分足で観ると
200MAの148.126付近で反発しています
今日も仲値に向けて反発するでしょうか?
4時間足で観ると
押し目の途中ですがGMMAは上向きですね
最近FXを始めた方もいるので
昨日のラインも出してみると
1時間足です
直近の上昇の半値押し147.531で反発していますね
急落でも意識されています
半値押し・半値戻しはよくあります
0.382と合わせてフィボでチェック入れておきましょう
もいひとつ意識されるライン
今日のpivotラインです
今はレンジ相場ですが下げても
147.972付近での反発が想定されます
短期デイトレに使えます
今週はCPIが注目ですがその前に中東情勢に市場は身構えています
ドル円大きく買い進むことがないかもしれません
中国国家発展改革委員会が発表する
追加経済対策が期待されましたが
5%の成長目標は実現可能として
追加の大規模景気刺激策は見送られました
香港ハンセン指数は前日比9.4%安
あまりにも事前の期待が強かったといえ、
中国経済復活を織り込んで豪ドルも上昇していたので
99.10円まで下落。
影響でドル円も147.35円まで
欧州市場入口で軟化しました
また、148円台に乗せると、売りをぶつけてくる
大口がいるようです
イスラエルによるイラン攻撃も未だ実施されていませんが、
本日10月9日にオースティン米国防長官とガラント・イスラエル国防相との会談が
予定されています
イラン攻撃を協議するのでしょう。
よって、会談終了まで攻撃はないということになります
攻撃があれば、リスクオフの円買いが更に進みますね、
そこは内容次第ではドル円、買い場になるとことも想定します
2024年10月08日
ドル円 フィボ+ピボットでOK
>
148.325ブレイクロング
147.776ブレイクショート
ドル円1時間足です
148.0で待っててよかった?
フィボとピボットが効いていますね〜
148.325はフィボ0.236
148.904はフィボ0.382
148.521はフィボ0.5(半値押し)
昨日のpivotラインは147.861でした
昨日はドル円押し目狙いでしたが
丁度ポイントでもみ合い反発していますね
今日はどうでしょう?
15分足で観ると
朝5時の時点でボラの小さいレンジです
日足で観ると
大きな下落の戻し抵抗ゾーンの中ですが短期GMMAは上を示しています
ゆっくりとカップを作りつつあるようにも・・・
日足で観た押し目では147.0と145.5もあり得ますが
今日は東京仲値上昇するような予感が・・・・
短期目線です
米国雇用統計の上昇の押し目が終わっての上昇になることも想定しています
リスクとしては半値戻しの147.5付近に向かうことと中東情勢での急落でしょうか?
上目線なれど朝のポジション状況からすると
148.4に大きな買いポジションがあるのでこの付近で頭が押せられることも想定します
本日のpivotラインとテクニカル分析・オプション状況は通信でお伝えします
2024年10月07日
だろうトレードは危険!ドル円148.0で待ちます
今日のpivotラインです
ドル円朝から上げていますね
短期で観ればGMMAは上昇トレンド
スキャルでロング取れる局面です
土曜日の想定
どこかで大きく押すと思っています
148.0が壁だと思っていますが場合によってはpivotの147.861付近まで来ることも想定
皆がどう思っているかをチャートの形から考えるのが自分のスタイルですが
相場では多くが上と思った時が売りのチャンスでもあります
今は売りのタイミングを観ています
9:55に向けて上昇するならばその時の強さ売りの入る具合を観ます
自分はRCIをそのエネルギーを観るのに使います
1分・5分・15分のRCIが天井にへばりついている時そのうち急落することが多々あります
また下落するだろうで入ると担ぎ上げられて痛い目に遭うので
こうなったら下落と観るというところまで待ちます
まず、青いMAのラインの下にチャートが行くかですそして
ショーターの手法によって判断します
https://note.com/icdyaroh2007/n/na20b0939b86b
今、多くのトレーダーが上目線ですね
待ちましょう
2024年10月05日
強かった米国雇用統計その後は・・・
米国雇用統計強かったですね〜
【米】 非農業部門雇用者数変化 前月比(9月)[14.2万人]
予想: 14.0万人
結果: 25.4万人
【米】 失業率 (9月)[4.2%]
予想: 4.2%
結果: 4.1%
【米】 平均時給 前月比(9月)[0.4%]
予想: 0.3%
結果: 0.4%
【米】 平均時給 前年同月比(9月)[3.8%]
予想: 3.8%
結果: 4.0%
この結果にドル円は急上昇
15分足で観たチャートです
日足で観ると
エリオット波動2波形成中と観ることもできます
月曜日・火曜日で一旦押しての上昇と言うことも想定できます
押し目は148.0付近を想定
上昇の勢いが強いので148.4付近で反転するかもしれません
オレンジラインの様にカップウイズハンドルのハンドルの部分を作っての上昇も
想定できます
結局上目線ですね
4時間足で観ると
エリオット第3波もできているように見えます
ここからだらだらとフラッグを作りながらの下落からの反発が理想です
ターゲットはひとまず150円台
休日中の中東情勢によって月曜日いきなり下げるようであれば想定し直します
2024年10月04日
今日は戻り売りを狙います
相場はレンジとトレンドの繰り返し、レンジが7割でしょうか
15分足で観てレンジですね
抜けるとしたらの想定です
1時間足で観ると
大分上昇していますね
昨夜、米供給管理協会(ISM)が発表した9月の非製造業総合景況指数は54.9と、
2023年2月以来の高水準。
新規受注指数が23年1月以来の大幅な伸びを示し、業況指数は4カ月ぶりの高水準となりました
しかし、その割には上昇の勢いがなかったように思います
十分上げていたので上方向へは織り込み済みかもしれません
ここから買うには少し勇気がいりそう
買う理由は1時間足のGMMAがまだ上向きなのと
仲値暗いですかね
超短期のGMMAは下に向いています
RCIを観ながらトレードします
東京仲値で上げたら売りの戦略で行こうと想定しています
pivotラインでは
1時間足できれいな上昇傾向のW底形成で上げてい来ていますが
上が重く感じられます
上げても147.3付近を想定しますがその前に136.3付近への屈伸が必要な気もします
ただし、
そこで反発しても逆張りからのトレンドフォロー戦略も想定します
2024年10月03日
石破ショック全戻しなれど・・・マーケットは売りの機会を狙っている
【米】 ADP雇用統計 前月比(9月)[9.9万人]
予想: 12.0万人
結果: 14.3万人
強かったですね〜
パウエル議長の「利下げは急がない」と相まってドルが買われました
ADPの発表時は十分上がっていたためか
反応がそれほど強くはなかったですが
次第に上げ足を強めました
石破ショックをうえっましたが
日足で観ると高値からの下落のフィボ0.382戻しにすぎません
カップウイズになっていますが
大局は下でしょう
しかし
目線が上に変わったのか朝方の急伸
146.84付近まで上昇しましたがその後下落
今日の東京仲値戦略の目標になるかもしれません
9:30までに押したら拾います
昨日、午後5時45分から
日銀植田総裁と石破新首相の
会談があり、先程石破首相が
「現在は追加利上げをするような
環境にない」と発言し、
ドル円は144.10円前後から
144.70円前後へと急騰
中東リスクでもドル円の下げは
限定的だったので、しばらくは
押し目買い局面でしょうか?
2024年10月02日
レンジ相場なれど144.6を目指す?
これは暫くレンジ相場か〜
今は直近の上昇のフィボ0.382押しのところ143.453付近です
ここで反発すれば上昇トレンド継続
節目の144.612を突破するかです
逆に下落すれば142.929付近が半値押しの位置にありますここで止まるかです
15分足で観ると
ボラが無く抵抗帯の中の小さいレンジです
しかし東京仲値で動きそうですね
昨日は東京仲値戦略が上手くいきました
10時まで上げてその後下落
今日も二匹目のどじょうを狙ってみます
pivotラインで観てもSIとR1のレンジっぽいですが
144.67は突破するのではないでしょうか?
R2の144.641を突破すればR3が見えてきます
今夜の指標次第ですね
パウエル議長は「利下げを急がない」
と発言し、年内は0.25%ずつの
利下げ2回を示唆。マーケットは
1回は0.5%利下げと想定していた為、
ドルを買い戻す動きとなりました
ドル円は144.53円まで上昇しましたが
その後、利食い売りに押されて
143.50円近くを試す動きの後142円台の後戻しています
日銀の主な意見がハト派的だった
こともあり、ドル円はいずれ145円前後の
レジスタンスを突破し、再上昇するのでは
ないかとの観測が強まっているもようです
ドルインデックス上げるでしょうか?
2024年10月01日
MT4でZigZagを設定する方法!
MT4で ZigZagを設定する方法!
〜計算方法や使い方、トレード例~ ZigZagと
ZigZag(ジグザグ)とは
ZigZag(ジグザグ)とは、1977年にアーサー・A・メリル氏が著書である
「Filtered Waves」の中で提唱したテクニカル指標です。
1時間足のチャート( 赤いジグザクしたライン です)
ZigZagは、一定期間のローソク足の安値と高値を結んだラインで、相場の波を捉えるのに使います。
FX相場では、いつも規則正しい値動きをするわけではなく
「どこからどこまでを波動として捉えるのか」の判断が難しいケースもあります。
そのような状況でZigZagを使えば、 高値と安値の位置や、
トレンド相場の押し目買いや戻り売りのエントリーポイントを見極めることができるので、
FXトレードで利益を狙いやすくなるでしょう。
ZigZag の見方
ZigZagでは、高値と安値を判定するパラメーターが3つあります。
いずれのパラメータも、数値を小さくするとZigZagが細かくなり、
数値を大きくするとZigZagが大きくなります。
ZigZag をMT4に設定する方法
ZigZagは、MT4やMT5に標準搭載されています。
ここでは、ZigZagを MT4のチャート上に表示するための設定方法 を解説します。
1. MT4を起動してZigZagを選択する
まずはMT4を起動して、MT4の上部にある「挿入」を選択します。
続いて 「インジケーター」「カスタム」「ZigZag」の順
で押していきましょう。
またはナビゲータマークをクリックしてください
2. パラメータの設定をする
パラメータの設定画面が表示されます。
Depthは12、Deviationは5、Backstepは3がデフォルトに設定されています。
パラメータの数値を変える場合は、下表の良く使用される数値を参考にしてみてください。
Depth
5、7、12、60
Backstep
2、3、5、7、12
Deviation
2、3、5、7、12
デフォルトのままで問題ない場合は、そのまま右下の「OK」を押しましょう。
下図のようにZigZagがチャート上に表示されれば、設定完了です。
5分足です
ZigZag
の使い方
ZigZagは基本的に以下のような場面で使う手法です。
1. トレンドの判断
2. エリオット波動のカウント
3. サポートラインやレジスタンスラインを引く
4. 損切りの目安
ZigZagの使い方を見ていきましょう。
1. トレンドの判断
本格的なトレンド相場では、ZigZagはトレンドの判断に使えます。以下のチャートを見てみましょう。
上昇トレンドの場合、高値と安値が更新し続けていることがわかります
下降トレンドにおいては、高値も安値も切り下げています。
そして、上昇トレンドの場合価格が高値を超えていけばトレンドが継続すると判断し、
直近の安値を下回った場合はトレンドが終了したと考えることができます。
この考え方は、ダウ理論における「トレンドは転換の明白なシグナルが出るまで継続する」という原則に通じます。
相場の高値と安値をチャートに表示できるZigZagを使えば、
ダウ理論におけるトレンドのシグナルを見つけやすくなるでしょう。
2. エリオット波動のカウント
エリオット波動は、相場の波を予測できるテクニカル指標ですが、
波の始まりや終わりを判断するのが難しいです。
そのような状況でZigZagを使えば、高値や安値の波をラインで確認できるので、
エリオット波動のカウントがしやすくなります。
下図のようにZigZagを表示すると、青矢印の部分で1波の高値を超えていることがわかります。
エリオット波動では、価格が1波の高値を超えると本格的に上昇しやすくなるため、
3波が始まっていると判断し、買いエントリーをすれば利益を狙うことができます。
エリオット波動のカウントが苦手な人は、ZigZagを活用するのがおすすめ です。
3. サポートラインやレジスタンスラインを引く
ZigZagを表示すると、転換している価格帯を見極めやすくなるので、
サポートラインやレジスタンスラインを引くときにも活用できます。
そのため、 サポートラインやレジスタンスラインでの反発を狙ったり、
ブレイクアウトを狙ったりするトレードがしやすくなります。
これらのトレード手法を取り入れたい場合は、ZigZagを表示して、
高値と安値の箇所にレジスタンスラインやサポートラインを引いてみましょう。
上図では、レジスタンスラインをブレイクしているので、
買いエントリーすることでトレンドの初動に乗れる可能性があります。
4. 損切りの目安
高値や安値を表示できるZigZagは、損切りラインの設定にも活用できます。
買いエントリーした場合は、ZigZagで直近安値を探して、
安値より少し下の箇所に損切りラインを設定します。
一方、売りエントリーしているときは、
直近高値から少し上の箇所に損切りラインをおいてみましょう。
損切りが苦手な人は、新規エントリー時に逆指値注文を設定しておけば、自動的に決済が可能 です。
ZigZag の基本的なトレード手法
ZigZagを使った基本的なトレード方法は、転換ポイントでの逆張りです。
ZigZagの方向が変わるタイミングは、トレンドの転換点となって価格が反転しやすくなります。
エントリー後のポジションは、ZigZagの向きが変わるポイント、
または過去の最安値・最高値まで引っ張りましょう。
FXトレードでZigZagを使う場合のポイント
トレードでZigZagを使う場合のポイントは以下の2点です。
1. ZigZag の数値を小さくしすぎるとだましに遭いやすくなる
2. メリルパターンを利用する
順番に見ていきましょう。
1. ZigZagの数値を小さくしすぎるとだましに遭いやすくなる
ZigZagの数値を小さくしすぎると、だましに遭う可能性が高くなるので注意が必要です。
なぜなら、 期間が短くなると高値や安値の出現する頻度が多くなり、
少し反転しただけでトレンド転換と認識してしまうから です。
だましを避けるためには、ZigZagの数値を大きく設定しておきましょう。
2. メリルパ ターンを利用する
ZigZagを使う際は、メリルパターンを利用する方法がおすすめです。
メリルパターンとは、上昇・下降のシグナルとして判断できるM型・W型の形になるチャートパターンです。
どちらのパターンも16種類あり、 M型のメリルパターンは強い売りシグナル、
W型のメリルパターンは強い買いシグナルを示唆します。
ここからはM型のメリルパターンとW型のメリルパターンを、1種類ずつ紹介します。
M型のメリルパターンのトレード例
M型のメリルパターンは、強い売りシグナルを示唆します。
下図のチャートの左端では、メリルパターンM3が出現後に相場が大きく下落しています。
このように M型のメリルパターンは、大きな下落のシグナルとなります。
W型のメリルパターンのトレード例
W型のメリルパターンは、強い上昇のシグナルを示唆します。
下図のチャートでは、メリルパターンのW3が出現後に大きく上昇しました。
このように メリルパターンが出現したときは、相場が大きく動く可能性があるので、
ZigZagでパターンを確認しながらエントリーしてみましょう。
ZigZagとの併用におすすめのインジケーター
ZigZag をトレードに活用する際は、インジケーターと併用することをおすすめします。
おすすめのインジケーターは以下の3つです。
1. MACD
2. 移動平均線
3. RCI
ZigZagを使う際の注意点
ZigZagをFXトレードで活用する際は、以下の点に注意が必要です。
1. スマホではZigZagをダウンロードできない
2. ZigZag のみでエントリーするのは難しい
それぞれの注意点を見ていきましょう。
1. スマホではZigZagをダウンロードできない
パソコン版のMT4やMT5とは異なり、スマホではZigZagが入っておらず、外部からもダウンロードすることができません。
ただし、 Tradingviewのアプリを使えば、スマホからでもZigZagを確認できます。
2. ZigZagのみでエントリーするのは難しい
ZigZagのみを使ったトレードは、勝率が上がりにくい傾向があるため、利益を得るのが難しいとされています。
精度の高いエントリーをするためには
インジケーターや水平線などのテクニカル指標と併用することをおすすめします。
私はMACDとRCIを併用していす
ZigZagでトレンドを見つけて大きな利益を得るには、
MT4が使えるFX業者の利用をおすすめします。
MT4やMT5にはZigZagが入っているので、ダウンロード後すぐにトレードに活用できます。
国内業者でがこちらがお薦めです
https://note.com/icdyaroh2007/n/nd1f3c8d12c0d
海外では日本人が一番使っている安心のこちらです
ハイレバが魅力ですね
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d
こちらの手法はいかがでしょうか?
ドル円143.9を突破して144.315で反落想定
おはようございます
想定屋の こませ です
1時間足です
本日も戻り売りを狙います
抵抗ゾーンに突入中ですが
ドル円上げても144.315付近で反転下落を想定
その前に144.058付近を突破できるかです
15分足で観るとこんな感じでしょうか?
朝のポジション状況からは
143.8に大量のロングポジションがありますね
ここの付近では頭が重くなると思っています
ドル円は、フラッグからの下落を想定するも
短期では下落はあったものの上昇
こんなイメージでしたが・・・・
心配された石破さんの前言が撤回されているからでしょうか?
pivotラインで観ると
1時間足でGMMAが上向きになりつつあるので
R1付近まで来ることも想定できますね
押すとしたらpivotの143.06付近でしょうか?
昨日は東京仲値上昇がありませんでしたね
本日は狙います
2024年09月30日
相場の本質を理解して手法に入れよう
手法とはなんでしょうか?
もし、手法とはトレードをするうえで決まりきった方法(ロジック)のこと、と考えているのであれば、それは間違いだと言わざるを得ないです。
手法とは探し求めるもではなく自分で作り出すものだと思っています。
ただ決まりきったことをするのではなく、決まったルール(ロジック)に則って、その時の値動きを見て、
これからどう動いていくかを想定し、エントリーするのか様子見なのか、最終判断に至るまでの方法論が手法(自分に合った手法)ではないでしょうか?
自動売買やコピートレードで失敗した自分は裁量トレードをお薦めいていますが
裁量トレードは
どのインディケーターを駆使するのか、
どこになんの根拠でラインを引くのか、
最終的にエントリーするのか、
様子見なのか すべて自己判断、結果の責任を負うことになります。
どれだけよい「ルール」に出会っても、学んでも、
自己判断がある以上それが裁量であるなら、 感情がついて回ります。
一切の感情を入れず、思惑とは逆に値が動いていってもまったく動じず、
それこそ機械のように淡々と利確、損切りができるものではありません。
書店にはいろいろな勝てるトレードルールの本が並んでいますね
自分も始めたころいろいろと買って読んでは実行してみましたが
上手くいきませんでした
それは 相場の本質を理解していなかったからです
自分は相場の本質は
「相場はセンティメントで動いている」と思っています
それを自分のトレード手法に取り入れるようになってチャートも観えるようになってきましたし
勝率も上がってきましたし、ポジポジ病も克服できました
後でトレードの本を読み返すと「そういうことか〜」と理解が深まるようにもなりました
そして経験上、いくつもの手法を学ぶよりも、
ひとつを深く突き詰めていく方が勝てるトレーダーへの近道のように思います。
自分の手法の一つとして
自分は毎日朝のフレシュな頭で
チャートを観てラインを引き、
情報を仕入れ
インジを観てその日の動きを想定する
「 こうなったらこうしよう」と戦略を考えます(記録として発信しています)
基本PCの画面を観ながらのトレードですが外出中にもチャンスかな?と思えばスマホで戦略を確認してエントリーすることもあります
当然想定通りとはいかないこともあり,
エントリーしない日やその日の動きが分かりやすい動きであれば
引いたラインとインジを観て判断してエントリーすることもあります(これも記録として発信しています)
「komase部隊」という名で発信しています
毎朝、水平線を中心に環境認識を行いその日の戦略を立てています
また、
自分はトレンドラインと大口が観ているPivot(ピボット)ラインも観てトレードしています
水平線を中心に相場のセンティメントと動き説明した手法に興味がありますか?
詳しくはここでご覧になれます
https://www.gogojungle.co.jp/mypage/display/download/54672
2024年09月29日
石破ショック明けの今週のドル円相場を想定
「 相場はセンティメントで動いている」
石破ショックは正にその通りになりましたね
それでは休み明けの明日からの相場はどうなるか想定してみました
まずは、テクニカルから週足です
上髭を付けての下落です
オレンジラインは高値からの下落トレンドのフィボ0.382戻しのラインです
そこまで到達しないでの上髭下落
下落トレンド継続と観る向きが多いでしょう
日足です
長い上髭を付けての下落
石破ショックのすさまじさが分かります
上向いた短期GMMAが下落に向かっています
4時間足です
直近安値を割り込んでおり、下方向が強く意識されます
1時間足で短期の動きを想定します
基本は戻り売りです
その場合紫のゾーンが壁になるのではないでしょうか?
?@の様にじわじわと上昇フラッグを作っての急落を想定しています
こんな感じです
実際にはこんな感じになるかもしれません
ポジション状況を観ると
ロングが多く捕まっているのが分かります
あげたらやれやれの決裁の売りが入りそうです
特に142.6付近にロングが溜まっており
142.9前に下落が入るかもしれません
?Aは総裁選後の石橋のコメントにより、急な買い戻しが起こった場合の想定です
ポジション状況からあげても143.6を突破するのは難しいのではと観ています
?B?Cは下落して始まった場合の想定です
15分足で観るとカップができるかもしれません
明日は月末・期末でありリバランスに注意ですね
トレードはしないというのもありますが
月足で観ると米国株は3か月連続して上昇しており
ドルが売られそうな気もします
中東情勢も不安定になってきているので
やはり明日は上げたら売ってみたい
今週も経済指標目白押しですので
ボラが大きくなりますね
発表をタイミングとしてトレンド形成を狙ってくると思いますので
そこを狙ってみます
ここのところイフダン戦略で上手くいっていますので
(手堅く20pipsです)
今の局面はスイングでショートを狙う局面かと思います
根拠を持ってショートポジションを持てば
担ぎあげられても結局相場が助けてくれるのではないでしょうか?
その際マイナススワップが付かない「KIWAMI講座」が有利だと思います
自分もこれを使っています
「KIWAMI講座」はこちらで作れます
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d
2024年09月27日
高く買って売るもあります
「高市総裁でドル円上昇!」これがいいね
15分足で観ると結局レンジ相場ですね
ここをどちらに抜けるか
4時間足で観ると
下降ラインを突破しての上昇
GMMAも上方向です
「高市総裁でドル円上昇!」でしょうか?
短期も5分足で観ると上です
これは東京仲値戦略は押し目狙いでいきたい
RCIと相談して上昇追いません
9時〜9:30にかけて押しが入ることを願っています
その前に144.80こないかな?
今日のpivotラインです
pivotラインでいけば144.723ですかね
145円を突破してきましたが
本日、自民党総裁選を控えているので、結果が分かるまで
145.50円を超えるような大きな動きも
期待しがたいですね。
上位3者誰が総裁になるのか
石破氏なら円高、高市氏なら円安、
小泉氏であればニュートラル
というところでしょうか
個人的に相場関係なく、日本国のことを思えば高市氏がなってほしい
石破氏の金融資産課税は勘弁してほしい
外資が逃げていく株も暴落か?そこを買います
ポストプライム株。
2024年09月26日
中国経済対策+自民党総裁選前にドル円堅調 熱が冷めてドル円下落するか?
15分足です
エリオットからの〜ショート狙いか?
15分足ですので短期狙いですどこまで上昇するかがカギですね
リスクとして1時間足で観てレンジからの上昇の可能性もあります
GMMAは上向きです
4時間足で観るとGMMAは上向きです赤の200MAで抑えられる可能性もあります
148.348は大きな下落のフィボ0.382戻しラインです
今日のpivotラインは
午前中
RIの145円台を目指すかもしれませんし
下落があれば
ロンドン時間で
pivotの144.156で反発上昇も考えられます
いずれにしても
観るチャートの時間足でトレードシナリオを考えます
特に気になるラインでは反発しますのでスキャルで5~10pipsを目安に狙います
中国経済対策+自民党総裁選前に、ドル円堅調
中国が比較的大規模な経済対策を
打ち出し、その影響が各所に
波及しそうです。
ユーロの買い戻しは、
その影響を受けていると推測。
先日のPMIが悪化し、ユーロポンドを
中心にユーロ売りが加速しましたが
巻き戻しが入っています
そして、中国経済が5%成長を
回復できるのであれば、
世界経済安定=リスクオンとの推測も
可能で、円売りはその影響も強いでしょう
特にドル人民元が7.00を
割り込もうとしているのに、円売りになる
ということは、人民元買い円売りフローが
出ている模様。
自民党総裁選挙を明日に控え、
石破‐小泉、石破‐高市、高市‐小泉、
この3パターンの決選投票が考えられ、
いずれの場合でも議員票に欠ける石破氏が
決選投票で勝てる可能性は低いとの見方も
円売りの背景にありそうです
熱が冷めればいずれドル円は下落に向かうと観ています
「ショーターの秘伝書」を参考に
https://note.com/icdyaroh2007/n/na20b0939b86b
熱の覚め具合をチャートで判断して
ショートポジションを「KIWAMI講座」で持ちます
短期で15分足での判断で行きますか〜
2024年09月25日
9:55分過ぎにショート目線 142.761も想定
ドル円は143円台前半から
144円台半ばを行ったり来たり。
何度も往復。
どちらの方向に行くにも、
決定打に欠ける状況から売り圧力が強くなるのでは
コンファレンスボードが発表した
9月の米消費者信頼感指数は98.7で、3年ぶりの大幅低下。
全ての市場予想を下回りました(予想中央値は104)。
労働市場と経済全般の先行きへの懸念が反映されました。
今後6カ月の期待指数、現況指数も低下。
植田総裁は会見で
「時間的余裕がある」と前回の
日銀政策決定会合時の発言を繰り返しました
JGB金利は急低下。その点ではドル円は
サポートされましたが、基本的には
米利下げによるドル円売り圧力が
大きいのでしょう、円安が続きません
センティメントはドル円ショートでしょうか?
今日はゴトウ日
大きな流れをイメージしてトレードします
日足で観ると
赤の下落トレンドラインで押さえられています
直近上昇の押し目をフィボで観てみます
4時間足です
ダブルトップを付けての下落
フィボ38.2が142.761付近ここまで来て一旦の反発を想定しますが
きょうは午前中は実需の買いが期待されるので
1時間足で観て
こんなイメージでいます
今朝も時間を意識したトレードでいきます
売りの圧力を強く感じるので9:55分過ぎにショート目線でねらってみます
。
2024年09月23日
komase部隊の朝会(今日の想定)
15分足です
約1円幅のレンジで動いていますね
5分足で観るとGMMAは上方向です
1分足では同様に上昇トレンドを示しています
時間足が短いとトレンドの終了も短くなるので注意です
大底ロングが観えてきます
1時間足では?
トレンドは微妙〜
20EMAの143.657の壁が近くにあります
オットー急上昇しました
日足は長期GMMAは下方向、短期は上昇に転じそう
しかし20EMA付近にいますここを突破するかです
赤い下落のラインを突破すれば損切を巻き込み上昇が期待されます
上手くいけば157円台
昨日は欧州PMIが大崩れし、ユーロに売りが入りました。
このユーロ売りの影響がドル円にも波及し、
ドル円も高値から大きく下落。
ユーロ円は本日高値から2円超急落しました
フランスのサービス業PMIの悪化
(前回55.0、今回48.3)と酷く、
オリンピックの反動を感じさせます
目先は売られ過ぎの反動で、ユーロドル、
ユーロ円は反発するかもしれません
ユーロドルは10月利下げが
現実化しており、目先は戻り売りでしょう
今日は東京休み明け
東京仲値戦略いきます
輸出勢の円買いが入らないか期待をしてロングを狙います
RCIと相談して狙います5分と15分が下落を示しているので
143.54?かな?143.50?