口先ばかりの介入にはうんざり

USDJPY_2024-04-17_06-01-59.png

朝一の先出しモドキ

154.753ブレイクロング(コマセの介入想定ラインに近いので薄利逃げ?)
154.578ブレイクショート

ドルが強いですね〜
個人のショート勢が大分狩られているようです
仕掛けているのはクジラ
でも投機なのでどこかで利食いが必要です
よってフラシュクラシュのような下落が時々起こるでしょう

前回の介入時の一か月の上昇率には及ばないものの

目安とされるキリ番の少し手前で行われているので
ひとまず154.8より少し上を目安にショートを狙ってみます

捕まってもいいようにマイナススワップがつかない口座を使い
ロットも調整します

口座はこちらのKIWAMIを使っています
スワップがつかなくスプレッドも狭くなっております

https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d



ラガルド総裁「大きなサプライズがない限り、ECBは近く利下げするだろう」




介入警戒感(期待感)が強いものの、

待てど援軍(介入)来ず、

多くの個人投資家が

ドルショート円ロングで捕まっているようです

その一方、米系のファンドやトレーダーはロング。


神田財務官を始め、

当局が介入をチラつかせるあまり、

介入期待のポジションが152円以下で

大量に積み上がったようで、
1713215113527-eNJ8vx5ofF.jpg



介入待ちのポジションが多いということは、

本当に介入があった場合、

彼らの利食いの買い戻しがあるので、

あまり効かないということに

なってしまいそう。

ショートポジションが狩っれるのを待っている?


ユーロドルに関して言えば、

先日重要なサポート1.07を下回りました

今後も戻り売り相場が続くでしょう

ECBは6月からの利下げ方針を

明確に示し、FRBは利下げを

匂わせながら、年内の利下げ回数は

年初の6−7回程度から、

現状は2回にまで縮小

これは事実上利上げに等しい動き。


利下げに向かうユーロをショートし、

高い金利が続くドルをロングにする。

これは合理的なトレード。

目先はさらなるユーロ安ドル高を想定

大きく戻したところはショートです

2024年04月17日

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専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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