朝一の先出しモドキ
154.753ブレイクロング(コマセの介入想定ラインに近いので薄利逃げ?)
154.578ブレイクショート
ドルが強いですね〜
個人のショート勢が大分狩られているようです
仕掛けているのはクジラ
でも投機なのでどこかで利食いが必要です
よってフラシュクラシュのような下落が時々起こるでしょう
前回の介入時の一か月の上昇率には及ばないものの
目安とされるキリ番の少し手前で行われているので
ひとまず154.8より少し上を目安にショートを狙ってみます
捕まってもいいようにマイナススワップがつかない口座を使い
ロットも調整します
口座はこちらのKIWAMIを使っています
スワップがつかなくスプレッドも狭くなっております
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d
ラガルド総裁「大きなサプライズがない限り、ECBは近く利下げするだろう」
介入警戒感(期待感)が強いものの、
待てど援軍(介入)来ず、
多くの個人投資家が
ドルショート円ロングで捕まっているようです
その一方、米系のファンドやトレーダーはロング。
神田財務官を始め、
当局が介入をチラつかせるあまり、
介入期待のポジションが152円以下で
大量に積み上がったようで、
介入待ちのポジションが多いということは、
本当に介入があった場合、
彼らの利食いの買い戻しがあるので、
あまり効かないということに
なってしまいそう。
ショートポジションが狩っれるのを待っている?
ユーロドルに関して言えば、
先日重要なサポート1.07を下回りました
今後も戻り売り相場が続くでしょう
ECBは6月からの利下げ方針を
明確に示し、FRBは利下げを
匂わせながら、年内の利下げ回数は
年初の6−7回程度から、
現状は2回にまで縮小
これは事実上利上げに等しい動き。
利下げに向かうユーロをショートし、
高い金利が続くドルをロングにする。
これは合理的なトレード。
目先はさらなるユーロ安ドル高を想定
大きく戻したところはショートです