自重トレーニング派ですか??トレーニング方法が違えば効果も違う。それぞれのメリット・デメリットを書いていきます。
ウエイトトレーニングか自重トレーニングか
筋力トレーニングをするのならウエイトトレーニングがいいのでしょうか、自重トレーニングがいいのでしょうか。
ウエイトトレーニング、自重トレーニングどちらにもいい点と悪い点があります。
それぞれのいい点と悪い点を見ていきましょう。
目次
- ウエイトトレーニングのメリット
- ウエイトトレーニングのデメリット
- 自重トレーニングのメリット
- 自重トレーニングのデメリット
ウエイトトレーニングのメリット
ウエイトトレーニングのメリットは重たい重量を扱えるという点です。
その分重たいものを持ち上げる筋力がつくので普通の人よりは筋力がつきます。
・他人の目を気にするのでモチベーションUP
ジムに行くことにより他人がいる環境ですので他人によく見られたいとモチベーションがアップします。
・大きな筋肉を作ることができる
ウエイトトレーニングは自分に合った限界の重量を扱うことができるので、効率よく筋肉を大きくすることができます。
ウエイトトレーニングのデメリット
・場所が限られている。
ウエイトトレーニングはどこでもできるわけではないので
すぐに出来ないのがデメリットです。
・様々な筋肉を鍛えることが出来ない
ウエイトトレーニングでは同じ動作を繰り返すことが多いので、同じ筋肉しか鍛えられないといったデメリットがあります。
・自分の体を扱えるわけではない
重い重量を扱えるようになったからといって自分の体重をさせられるかというとそういうわけでもありません。
自重トレーニングのメリット
・様々な筋肉を鍛えることができる
自重トレーニングでは体中を使うトレーニングが多いので様々な筋肉を鍛えることができます。
・自分の体を扱うことに長ける
自分の体重でトレーニングをするんで自分の体の扱い方がわかるようになります。
・いろんな場所でできる
器具を使わないので自宅でも外でもトレーニングをすることができます。
・オールマイティー体を作ることができる。
自分の体を使ってトレーニングをするので運動能力が上がりある程度のオールマイティーな身体能力を手に入れることができます。
自重トレーニングのデメリット
・重量に限界がある
自分の重量を扱うために扱う重量に限界があります
・意識しないと効果が出づらい
自重トレーニングはフォームを意識しないと体に結果が出づらいです。
・マンネリ化しやすい
自重トレーニングは種類が少ないと思われがちなので、同じトレーニングをやってしまい、マンネリ化しやすいです。
どうでしたか??
あなたはどちら派でしたでしょうか。
私は筋肉を育てるというよりも、運動能力に特化した筋肉をつけたいので自重トレーニングを主にやっています。
また自重トレーニングでも種類は豊富なので、きちんと調べればマンネリ化せず、筋肉も十分に大きくすることが可能です。
タグ: 筋トレ