a 医薬品の効果とリスクは、薬物曝露時間と曝露量との積で表現される用量 - 反応関係に基づいて評価される。
b 医薬品の投与量と効果の関係は、薬物用量を増加させるに伴い、効果の発現が検出されない「無作用量」から、最小有効量を経て「治療量」に至る。
c LD50とは動物実験における最小致死量のことであり、薬物の毒性の指標として用いられる。
〜解答・解説〜
a 正
b 正
c 誤 LD50とは動物実験における50%致死量のこと。最小致死量ではない。
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