エクスプレス予約の改悪
そこで、エクスプレス予約について改めて調べてみてビックリ。
「e特急券」が乗車券を別途窓口で買わないといけないようになってる!!
そんなバカなと思い、過去の記事を調べてみましたが
2013年10月18日に東海道・山陽新幹線の特急券などをインターネットで予約できる
会員制サービス「エクスプレス予約」の乗車券の発売が終了しました。
*「EX-IC」には影響なし*
そういうことですか、やっぱり前はできたと思ったんですよ。
こんな改悪ありますかね。
窓口並ぶ必要があるとか、全然エクスプレス違いますやん・・・
専用カードでチケットレスで乗車できる「EX-IC」
そこで、「e特急券」を諦め、同サービスにある、専用カードでチケットレスで乗車できる「EX-IC」を調べてみましたが、こちらも問題が。
「EX-IC」では「東京都区内」「大阪市内」といったいわゆる「特定都区市内制度」は適用されません。
乗継の場合、別途在来線区間のきっぷ等が必要となります。
でも、片道で1,080円おトク(東京⇔新大阪)です。
うーん微妙です。
今回は麹町まで行きたい。
変更が自由で切符の受取がいらない「EX-IC」の便利さは魅力的ですが
どうしたもんだか・・・
そもそも、あまり乗らないのに専用カードに年会費を1,000円払うのがバカバカしくなってきました。
リクルートポイントも溜まらないですしね。
今度は視点を変えて、一旦、手持ちのクレジットカードが利用できる
「プラスEXサービス」への変更も検討してみました。
エクスプレス予約サービスとプラスEXサービスの違い
サービス提供区間 | 東海道・山陽新幹線(東京〜博多間) | 東海道新幹線(東京〜新大阪間) |
---|---|---|
年会費
|
1000円 | 500円 |
クレジットカード
|
専用JR東海エクスプレス・カード | 手持ちのカード可 |
東京⇔新大阪
|
13,370円(-1,080円) | 13,940円(-510円) |
グリーンプログラム特典
|
あり | なし |
割引が倍ぐらい違うなんて・・
これまた微妙です。
でも、よくよく考えたら、交通費は会社の経費で立替精算するので、値段はあまり関係ないんですよね。
⇒経理の人ごめんなさい。
つまり、サラリーマン的には、年会費を抑えて、ポイントも貯められる
「プラスEX」×「リクルートカード」が最強!!
ということに気が付きました。
よし、切り替えよう。