前回の 楽天カードの記事 の続きだ。
そこでは、楽天ポイントの特別な使用法について少し触れた。
今回の記事ではそれを説明したい。
楽天ポイントの種類
楽天ポイントと一口に言うが、実は2種類ある。
まず、いわゆる 通常ポイント で、これは有効期限が1年だ。
そして、もう一つが 期間限定ポイント だ。
こちらは早いものだと有効期限がわずか10日間ほどしかない。
しかし、 その多くは翌月末まで使用可能 だ。
楽天ポイントの効果的な使用法
これをどのように有効活用するのか
正解は、 スマホの毎月の料金として支払う だ
ただし、そのためには、まず 楽天モバイル に加入しなくてはならない。
格安SIMのメリットとデメリット
楽天モバイルはいわゆる 格安SIM だ。
格安SIMのデメリットは大きく二つあると言われている。
まず、ネットの通信速度はそれほど速くはない。
そして、ドコモやauなどのいわゆるキャリアメールが使えなくなることだ。
しかし、それを大きく上回るメリットがある。
もちろん、それは 圧倒的な料金の安さ である。
通話が可能なSIMだと、楽天モバイルなら最安で 月々1,250円(税抜) だ
それに通信速度が多少遅いとはいっても、モバイルWi-Fiを持っていれば何の問題もない。
モバイルWi-Fiそのものについては話がそれるので別の機会に譲る。
要はモバイルWi-Fiがあれば、デメリットはキャリアメールが使えなくなることだけだ。
しかし、それはGmailで代用できる。
そもそもLINEなどのアプリが主でメールを使わなくなった人も多いだろう。
すると格安SIMのデメリットはほぼなくなり、あとは手間だけだ。
節約のためには手間を惜しむな
そんなことではこの世知辛い世の中をサバイブできないのである。
楽天モバイルの加入法
さて、具体的に楽天モバイルの加入の仕方などを説明しよう。
まず、新しいスマホを買う必要はない
今使っているスマホはほとんどそのまま使えるからだ。
ぷりん将軍は4年ほど前に購入したSONYのスマホを使っているが、まったく問題はない。
とりあえず楽天モバイルのホームページの 対応端末 から今のスマホが使えるのかは確認しておきたい。
試しにSONYで検索してみたところ、現在は24機種が使えるようだ。
そして、使えることが確認できたら、あとは ご利用の流れ から手順に従って申し込もう。
その後は自宅に届けられるSIMカードを今のものと入れ替えるだけだ。
多くの入力作業のほか、免許証などの身分証明証をスマホのカメラで撮ったりと、それなりに手間はかかる。
だから 日曜日などの休みの日を使って作業してほしい 。
楽天モバイルの申し込みはここだ。
ご利用の流れ
そして、楽天モバイルの加入前には、楽天カードにも申し込んでおいた方がよいだろう。
楽天ポイントでスマホ代を支払う
さて、ここからがようやく本題の楽天ポイントの有効活用法だ。
なんと、楽天モバイルは 月々の料金を楽天ポイントで支払える のだ
しかも、 期間限定ポイントで支払える のだ
だいたい楽天モバイルの料金の支払い日は毎月5日〜10日の間だ。
だから、それまでにあらゆる手段で楽天ポイントを獲得しておく。
前回の楽天カードの記事で紹介したように、リボ払いのキャンペーンで手に入れたものをそのまま使えばいいだろう。
こうして、ぷりん将軍はもう1年以上もスマホの支払いでお金を払っていない。
ちなみに、ぷりん将軍はスマホ以外にタブレットも利用している。
そちらは楽天モバイルのデータSIM(SMSあり)で、 月々645円(税抜) だ。
もちろん楽天ポイントで全額を支払っており、お金はかかっていない。
まとめ
格安SIMの会社は本当に多くあり、何を選べばいいのかわからない人も多いだろう。
今回は楽天ポイントの有効活用法の一つとして 楽天モバイル をおススメした。
まるで楽天の回し者のようだが、もちろんちがう
単なるユーザーの一人である。
その他、現在auを使っているならば、 UQモバイル を使うという選択肢もアリだろう。
とにかくメリットとデメリットを精査して、よく考えてから判断してほしい。
お金を節約したいというなら、格安SIMを選択するのがベストであることはまちがいない。
次回はモバイルWi-Fiについてまとめる予定である。
おわり
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