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2018年03月04日
新しいクレジットカードがほしい!
ぷりん将軍だ
楽天スーパーセールが昨日から始まった!
欲しいものはあるが、まだ買わない。
なぜなら、追加ポイントの入る 5日 を待っているから
今回は3〜4店舗で購入予定。
買い物したものも、いつかこのブログで発表したいと思っている。
さて、今日は クレジットカード(クレカ) の話である。
大量のクレジットカード
ぷりん将軍はクレカを大量に保有している。
なぜ、こんなにクレカをつくったのか?
それは、クレカの 入会特典で大量にポイントやキャッシュバックをもらう ためだ。
こんなことを書くとカード会社の人に怒られそうだ
しかし、もうこれまでのようにクレカをつくることはできないだろう。
それはもちろん、ぷりん将軍が
無職でもクレカはつくれるのかなぁ。
そのうち試してみよう。
それはさておき、今回の話題は入会特典の非常に優れたクレカの紹介である。
それが三井住友の エブリプラス である。
エブリプラス
エブリプラスは三井住友VISAカードの1つだ。
特徴は大きく2つ。
年会費無料 のクレカであることと、 リボ払い専用 のカードであることだ。
リボ払いについて
リボ払い(リボルビング払い)とは、毎月の支払額を定額にした支払方法である。
たとえば10万円の買い物をして、毎月1万円のリボ払いにすると、残額に手数料がかかる。
手数料の率は高く、エブリプラスは 年18% となっている。
ちまたで言われる リボ払いはよくない というのは、この高い手数料を指している。
しかし、 以前の記事 でも書いたが、リボ払いがよくないというのは ただの一般論 だ。
上手に使いこなせば、これほどオトクなものはない。
エブリプラスのリボ払いもまさにそうだ。
リボ払いの活用法
まず、 手数料を一切払いたくない 人の場合。
そういう人は、リボ払いの毎月の支払額を、1万円ではなく50万円とか高額にすればいい。
すると10万円の買い物をしても、結局は1回払いとなる。
この場合の 手数料は一切かからない ので、ふつうのクレカと同様に使える。。
次に、リボ払いを利用して、 さらにポイントを稼ぎたい 人の場合。
そう、リボ払いにするとポイントが貯まりやすいのだ
こちらもわかりやすいように例を挙げよう。
10万円 の買い物をしたとき、リボ払いの毎月の支払額を 9万円 にする。
当然、残金の 1万円 に1ヶ月分の手数料で 150円 ほど払わなくてはならない。
しかし、ここからが重要だ。
三井住友VISAカードでは、リボ払いの手数料を払った月のポイントが 3倍 になる。
このポイントは、通常1,000円につき1ポイントなのが、3ポイントになるわけだ。
そして、リボ払いをしたときには、残額ではなく 購入金額が対象 となる。
つまり、購入額の10万円がポイントの対象となり、もらえるのは 300ポイント となる。
この300ポイントは、キャッシュバックすると 900円 になる。
他社のポイントに交換するときには、 1,500円 相当となる。
手数料150円を支払う代わりに、900〜1,500円相当を手に入れられるのだ。
リボ払いの金額は変更が可能なので、少しだけリボ払いをするように調節すればいい。
それだけで大量のポイントを獲得できるのだ。
エブリプラスの入会特典
話が少しそれた。
今回の本題はエブリプラスの入会特典である。
もらえるのは最大 9,000円 だ。
・入会後3ヶ月以内に7万円以上をカード払いにすると、2,000円のキャッシュバック。
・3ヶ月以内に公共料金(電話・電気・ガス・NHK)で15,000円以上をカード払いにすると、3,000円のキャッシュバック。
・入会時に家族会員も申し込み、7万円以上をカード払いにすると、2,000円のキャッシュバック。
・バーチャルカードを7万円以上利用すると、1,000円のキャッシュバック。
※このバーチャルカードがよくわからないので、もう少しホームページで研究しないとイカン。
・iD(後払い式の電子マネー)を3万円以上利用すると、1,000円のキャッシュバックとなっている。
少し面倒な条件もあるので、 簡単な条件 にだけ絞り込もう。
公共料金を切り替える、家族カードもつくる、3ヶ月で 7万円 を使う。
すると、 7,000円 がキャッシュバックで還元されるというわけだ。
これは率に直すと 10% ということになるので、入会特典としては十分だろう。
もちろん7万円分のポイントも入ってくるので、還元率はさらに高まる。
2ヶ月前に知っていれば、カードをつくったのに
残念無念である。
申し込みはココからだ↓
今回のまとめ
今回はクレカのエブリプラスの紹介をした。
それと合わせてリボ払いの上手な使い方についても記してみた。
何度でも強調したいのが、 リボ払いは悪というのは一般論に過ぎない ということ。
マネーリテラシーを高めればオトクなことは山ほどある。
このブログがその一助になれば幸いだ。
おわり
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2018年03月02日
【セディナカード】わくわくポイントを大量GET!
ぷりん将軍だ!
今日は ナイショの用事 でお出かけしてきた。
きっとこのブログでも触れることがあるだろう。
おそらく2週間後くらいになるはずだ。
それにしても月初はいろいろ忙しい。
なぜなら、先月分のポイントの獲得だとか、交換だとかのネタがたくさんあるからだ。
今日は、昨年11月に加入した セディナカード のポイント交換の話である。
セディナカード
セディナカードは三井住友FG系列のセディナが発行するクレジットカードだ。
年会費は 1,080円(税込) で、これを無料にすることはできない
その反面、キャンペーンなどでポイントが貯まりやすいクレカである。
わくわくポイント
セディナカードのポイントは、わくわくポイントという。
知名度は高くなく、200円で1ポイントで還元率も 0.5% とフツウだ。
しかし、 以前の記事 でも紹介したが、セブンイレブンでの買い物は還元率 1.5% と高い。
もちろん別のポイントにも交換は可能だ。
セディナカードの入会特典
現在は入会特典が非常に充実している。
・カード発行で700ポイント。
・クレカの使用で400ポイント。
・発行から3ヶ月以内に3万円以上使用すると4,000ポイント
・発行4ヶ月目以降の使用で900ポイント。
合計 6,000 ポイントの大盤振る舞いである。
3万円の使用で6,000ポイントだから、還元率は 20% だ!
そして、昨日(3月1日)ついに 5,100 ポイントを獲得した!
最後の条件の900ポイントは6月1日に入る予定である。
ポイント交換
今回の5,000ポイントは nanaco に交換することにした。
交換は1,000ポイント単位で、nanacoの場合は 等価交換 となっている。
というわけで、無事に 5,000円 ゲットである
ちなみに、今月中は iD (後払い式の電子マネー)のキャンペーンを実施中。
2,500円以上使うと500ポイントもらえるらしい。
ポイント還元率は 20% と非常に高い!
もちろんこちらも頂戴する
今夜は読書の予定。
読みかけの本があともう少しなので、それを読み終えるつもり。
あまり面白くなかったので、終わったらメルカリかな。
ではまた明日。
おわり
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2018年02月19日
【楽天カード】楽天カードを使い倒せ!
ぷりん将軍だ
いよいよ具体的なクレカの使い倒し方を解説したいと思う。
まずは主力の一つ、楽天カードだ。
楽天カードは大きく分けて3種類ある。
まず、年会費無料で銀色の 楽天カード 、
次に、年会費2,000円(税抜)で薄い金色の 楽天ゴールドカード 、
そして、年会費10,000円(税抜)で濃い金色の 楽天プレミアムカード だ。
※その他にもブラックカードやANA提携のマイレージカードなどもあるが、それらは割愛する。
そして、これらの楽天カードを簡単に比較したのが次の表だ。
ポイントはもちろん 年会費 、それと 楽天の利用頻度 、そして ラウンジの利用 だ。
ぷりん将軍は国内旅行に出かけることが多い。
たいてい飛行機で出かけるのだが、できるだけ長く滞在したいので帰りはいつも最終便だ。
とはいえ、いろいろ周って疲れてしまい、帰りは早めに空港に行き、そこで夕食をとって時間をつぶすことが多い
そんなときに便利なのが空港のラウンジである。
しかし、残念なことに海外旅行にはあまり縁がない。
というわけで、 国内旅行や出張が多い人 には楽天ゴールドカードがおすすめだ。
海外に出る機会が多い人 には楽天プレミアムカードがいいだろう。
もちろん、ぷりん将軍は 楽天ゴールドカード を愛用している。
楽天で買い物をする頻度も重要だ。
楽天ゴールドカードは一般カードに比べて、ポイントの加算が 1%分 多い。
しかし、年会費は2,000円(税抜)かかってしまう。
ざっくり計算すると、 年間20万円程度 を楽天で購入するならば、年会費の元がとれるということになる。
旅行にはあまり行かず、買い物もそれほど多くはないというならば、一般の楽天カードで十分だろう。
まずは申し込んでほしい。
最後に楽天カードの 最強の使い方 を伝えておく。
それは、、、
絶対にあとからリボ払いをしろ!!!
ということだ。
リボ払い(リボルビング払い)とは、使った金額に対し、毎月定額で返済するという支払方法だ。
たとえば10万円の買い物をしても、毎月1万円づつの返済で良いが、けっこうな手数料がかかるというもの。
実際にリボ払いをすると、年率15〜18%ほどの手数料がかかる。
10万円 の買い物ならば、 7,000〜8,000円 くらいの手数料が余分に取られる。
したがって、 リボ払いはあまり利用しない方が良い というのが一般的なアドバイスになるだろう。
しかし、これは 単なる一般論 でしかない。
楽天カードにはまったく当てはまらない!
なぜなら、楽天カードには 最強のとんでもないキャンペーン があるからだ
それが次に紹介するキャンペーンである。
なんと、あとからリボ払いを3万円利用すると楽天ポイントが 2,000ポイント ももらえるのだ
ちなみにこのキャンペーンは毎月開催されている。
このときに重要なのは、 リボ払いをしすぎない ということ。
3万円を少し超えるだけでいい。
そしてリボ払いの毎月の支払額もキャンペーン登録の限度額である3万円にしておく。
すると、どうなるか。
次の画像は、ぷりん将軍が11月におこなったあとからリボ払いの明細だ。
このときは計算を誤り、35,000円ほどをリボ払いしてしまった
そして結局、12月と1月で合計 501円 の手数料を支払うことになった。
しかし、ちょうど今日(2月19日)にそのときのキャンペーンポイントが加算された
期間限定ポイントだが、有効期間は40日程度ある。
さらに楽天ならではの 特別な使用法 もあるのだが、それについては別の機会に記すことにする。
それはさておき、今回の収支を計算しておこう。
キャンペーンでもらえる楽天ポイントが 2,000円 分だ。
リボ払いで支払った手数料が 501円 である。
すると、差し引き 1,499円 分の利益を得たことになる。
これを毎月おこなえば、年間で 1万8千円 ほど手にすることができるわけだ。
最後にまとめておく。
「リボ払いは損だ」「リボ払いは恐い」 というのは 単なる一般論 だ。
たしかに現金払いならば損はしないだろう。
クレカで一括払いも同様に損はない。
しかし、何の得もない!
きちんと下調べをして、上手にクレカを使っていこう。
ちなみに今日のポイントの加算で、手持ちの楽天ポイントはこうなった。
おわり
いよいよ具体的なクレカの使い倒し方を解説したいと思う。
まずは主力の一つ、楽天カードだ。
楽天カードの種類
楽天カードは大きく分けて3種類ある。
まず、年会費無料で銀色の 楽天カード 、
次に、年会費2,000円(税抜)で薄い金色の 楽天ゴールドカード 、
そして、年会費10,000円(税抜)で濃い金色の 楽天プレミアムカード だ。
※その他にもブラックカードやANA提携のマイレージカードなどもあるが、それらは割愛する。
そして、これらの楽天カードを簡単に比較したのが次の表だ。
ポイントはもちろん 年会費 、それと 楽天の利用頻度 、そして ラウンジの利用 だ。
ラウンジの利用
ぷりん将軍は国内旅行に出かけることが多い。
たいてい飛行機で出かけるのだが、できるだけ長く滞在したいので帰りはいつも最終便だ。
とはいえ、いろいろ周って疲れてしまい、帰りは早めに空港に行き、そこで夕食をとって時間をつぶすことが多い
そんなときに便利なのが空港のラウンジである。
しかし、残念なことに海外旅行にはあまり縁がない。
というわけで、 国内旅行や出張が多い人 には楽天ゴールドカードがおすすめだ。
海外に出る機会が多い人 には楽天プレミアムカードがいいだろう。
もちろん、ぷりん将軍は 楽天ゴールドカード を愛用している。
楽天での買い物の頻度
楽天で買い物をする頻度も重要だ。
楽天ゴールドカードは一般カードに比べて、ポイントの加算が 1%分 多い。
しかし、年会費は2,000円(税抜)かかってしまう。
ざっくり計算すると、 年間20万円程度 を楽天で購入するならば、年会費の元がとれるということになる。
旅行にはあまり行かず、買い物もそれほど多くはないというならば、一般の楽天カードで十分だろう。
まずは申し込んでほしい。
楽天カードの最強の利用法
最後に楽天カードの 最強の使い方 を伝えておく。
それは、、、
絶対にあとからリボ払いをしろ!!!
ということだ。
リボ払い(リボルビング払い)とは、使った金額に対し、毎月定額で返済するという支払方法だ。
たとえば10万円の買い物をしても、毎月1万円づつの返済で良いが、けっこうな手数料がかかるというもの。
実際にリボ払いをすると、年率15〜18%ほどの手数料がかかる。
10万円 の買い物ならば、 7,000〜8,000円 くらいの手数料が余分に取られる。
したがって、 リボ払いはあまり利用しない方が良い というのが一般的なアドバイスになるだろう。
しかし、これは 単なる一般論 でしかない。
楽天カードにはまったく当てはまらない!
なぜなら、楽天カードには 最強のとんでもないキャンペーン があるからだ
それが次に紹介するキャンペーンである。
なんと、あとからリボ払いを3万円利用すると楽天ポイントが 2,000ポイント ももらえるのだ
ちなみにこのキャンペーンは毎月開催されている。
このときに重要なのは、 リボ払いをしすぎない ということ。
3万円を少し超えるだけでいい。
そしてリボ払いの毎月の支払額もキャンペーン登録の限度額である3万円にしておく。
すると、どうなるか。
次の画像は、ぷりん将軍が11月におこなったあとからリボ払いの明細だ。
このときは計算を誤り、35,000円ほどをリボ払いしてしまった
そして結局、12月と1月で合計 501円 の手数料を支払うことになった。
しかし、ちょうど今日(2月19日)にそのときのキャンペーンポイントが加算された
期間限定ポイントだが、有効期間は40日程度ある。
さらに楽天ならではの 特別な使用法 もあるのだが、それについては別の機会に記すことにする。
それはさておき、今回の収支を計算しておこう。
キャンペーンでもらえる楽天ポイントが 2,000円 分だ。
リボ払いで支払った手数料が 501円 である。
すると、差し引き 1,499円 分の利益を得たことになる。
これを毎月おこなえば、年間で 1万8千円 ほど手にすることができるわけだ。
楽天カードのまとめ
最後にまとめておく。
「リボ払いは損だ」「リボ払いは恐い」 というのは 単なる一般論 だ。
たしかに現金払いならば損はしないだろう。
クレカで一括払いも同様に損はない。
しかし、何の得もない!
きちんと下調べをして、上手にクレカを使っていこう。
ちなみに今日のポイントの加算で、手持ちの楽天ポイントはこうなった。
おわり