価格: 57,200円
(2021/12/3 16:00時点)
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ナチスと衝突したために活動期間は極短かったのですが、その思想や理念は後のデザイン界に決定的な影響を与え、現在でも様々な形で受け継がれています。
Uhrenwerk Ruhla【ルーラ】社は日本ではマイナーな時計ブランドですが、1862年創業ですから相当な歴史を持っています。
現在、バウハウスの名称を名乗ることが許された唯一の存在になります。
この2166-4ATは、デザイン自体は60年代ぐらいのモチーフの薄いベゼル、ドーム状の風防、細身のラグに、細い針とインデックスというシャープでクラシカルなデザインになっていますが、そこにオープンハートという割と最近のモチーフを合わせて、独特な存在感を出しています。
10万円以下の価格で自動巻ムーブメントを積んでいるというかなりコストパフォマンスの高いコレクションです。
ムーブメントはMIYOTAの82S5自動巻きムーヴメント搭載です。
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